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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

キッシンジャー博士は、中国河北省で開催中の「北戴河会議」に出席、東アジア情勢の在り方を協議しているにもかかわらず、安倍晋三首相は、「蚊帳の外」
08/07 08:31

◆〔特別情報1〕
 世界最初・唯一の被爆国にして「敗戦国・日本」の安倍晋三首相(祖父・岸信介元首相は大東亜戦争を開戦した東條英機内閣の商工相、A級戦犯としてGHQに逮捕され、巣鴨プリズンに収監)は8月6日午前8時15分、広島原爆投下73年の「平和祈念式典」に参列して、核兵器国と非核兵器国双方の橋渡しに努め、国際社会の取り組みを主導していく決意です」と訳の分からない挨拶をした。米国の核の傘にいる立場から、非核兵器国を核の傘に引き込もうとしているのであろうか。安倍晋三首相は、核兵器禁止条約の成立に貢献してノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の来日中のベアトリス・フィン事務局長が安倍晋三首相に面会を希望したのに、これを断り、国民的批判を浴びた。しかも、核兵器禁止条約に反対し、参加していない。これでは、国際社会の取り組みを主導するのは、無理である。天皇陛下の君徳を得て、世界恒久の平和と繁栄実現をめざして「新機軸」を主導しているキッシンジャー博士は8月初め、中国河北省北戴河(ホクサイガ)の避暑地で非公式に開催中の「北戴河会議」に出席、これからの東アジア情勢の在り方を協議しているにもかかわらず、安倍晋三首相は、まったく相手にされず、「蚊帳の外」だ。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からのトップ情報である。
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