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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

自由党の小沢一郎代表の側近・玉城デニー幹事長が沖縄県知事選挙に出馬、トランプ大統領の日本駐留米軍撤退発言を受け、辺野古への移設計画は、基本的に中止となる
08/21 06:43

◆〔特別情報1〕
 沖縄県の翁長雄志知事が8月8日, 沖縄県浦添市の浦添総合病院で膵臓がんのため急逝したことに伴う県知事選挙(9月13日告示、9月30日投開票予定)で、翁長雄志知事の支持母体「オール沖縄」を構成する共産党や社民党、労組などでつくる「調整会議」が8月゛19日、自由党の小沢一郎代表の側近・玉城デニー幹事長(衆院議員=沖縄3区)を擁立する方針を固め、意向確認をした。これに対して、玉城デニー幹事長20日、「重く受け止めたい。やると決めたらやるしかない」と述べたという。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、トランプ大統領が「朝鮮半島統一に向けて、韓国駐留米軍と日本駐留米軍を撤退させると発言したことを前提に「翁長さんは頻繁に中国に行っていた。日本から独立して中国の省になろうとしている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画は、基本的に中止となる。米軍は日本から撤退するので意味がない。仮に辺野古に基地をつくるとしたら、20年かかる」と語り、安倍晋三首相が執拗にこだわる「沖縄政策」を厳しく批判している。それどころか、安倍晋三首相は、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席、文在寅大統領、金正恩党委員長、さらにはグテーレス国連事務総長からも、忌避されており、外交が不能になっている。
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