定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相の退陣時期−震災被害者を放置して訪米、トランプ大統領からとんでもない数字をふっかけられて断り、首脳会談は不調、トランプ大統領もカンカンに怒る
09/22 07:40

◆〔特別情報1〕
 天皇皇后両陛下は9月21日、西日本豪雨で大被害を受けた広島県呉市の被災地を訪れ、被災者を慰問された。砂防ダム建設の不備から洪水に遭い、家屋を失い避難生活を余儀なくされている人々に声をかけて、被災状況をお聞きになり、「大変でしたね」などとやさしく励ましておられた。これに追い討ちをかけるように北海道では、大地震に襲われて、多数の被災者が苦しい生活を送っている。これに対して、安倍晋三首相は、自民党総裁選挙(9月7日告示・20日投開票)を3日間も放棄して、ロシア・ウラジオストクで開かれた東方経済フォーラムに出かけて行き、国民有権者の顰蹙を招いていた。そのせいもあって、選挙結果は「辛勝」、ライバルの石破茂候補は、国会議員票では敗れたものの、党員党友票では「45%」の票を獲得、大善戦して、将来への足場を築いた。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、安倍晋三首相が被災者を放置して訪ロしたことについて「北海道であれだけの災害が起きたというのに、よくもシャーシャーとプーチン大統領に会いに行き、習近平国家主席2人に責められて恥をかいてきた。それなのに、今度は訪米するという。本当なら国連総会など行かなくてもいい。敵国条項は外されていないのだから、国内の対応を最優先していていいはずだ。トランプ大統領との日米首脳会談にしても、貿易の話をしに行くと言っているが、結果は目に見えている。トランプ大統領からとんでもない数字をふっかけられて、プーチン大統領のときみたいに『そんなことは出来ません』と言って帰ってくるだけだ。プーチン大統領は、カンカンに怒っている。当然、日米首脳会談は、不調となり、トランプ大統領もカンカンに怒るだろう。それを冷静に見ているのが、キッシンジャー博士と長老だ。それだけで、安倍外交はもう限界だろう。国連総会でトランプ大統領と喧嘩することになれば、米ロと喧嘩したことになる」と警告している。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved