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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」、小沢一郎代表の「玉城デニー知事当選に貢献」は、「新機軸」潮流に合っているが、安倍晋三首相は、逆流して、臨時国会で衆院解散を断行する
10/13 07:25

◆〔特別情報1〕
 小泉純一郎元首相が10月12日、さいたま市内の埼玉会館大ホールで開かれた「原発ゼロをめざす小泉純一郎講演会」(主催・原発ゼロ自然エネルギー推進連盟)でこれから進むべき日本の進路について持論を展開、約1315人の聴衆から万雷の拍手を浴びた。一方、小泉純一郎元首相と手を結んでいる小沢一郎代表は、「沖縄県知事選」(9月30日)、「辺野古基地建設反対」を訴え続けてきた翁長雄志前知事の遺志を継いだ自由党の玉城デニー幹事長を見事当選させるのに貢献した。これは、第3次世界大戦回避のための一助となる。にもかかわらず、「新機軸」に逆流している安倍晋三首相が、臨時国会を24日に召集し、西日本豪雨や北海道地震などに関する復旧復興費を盛り込んだ2018年度補正予算案を提出して、早期成立後、直ちに衆院を解散し、「憲法改正」を争点にして総選挙に打って出ようとしているという情報が国会周辺を駆け巡っている。
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