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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は「創価学会票がないと選挙に当選できない自民党議員はたくさんいる。内部崩壊が始まる。実際すでに、安倍降ろしが始まっている」と観測
10/14 08:16

◆〔特別情報1〕
「安倍晋三首相が10月9日、公明党抜きにして自民党単独で憲法改正案を国会に上程すると決定した」−このため、公明党はブチ切れて、自公連立は事実上終わったといっていい。これとタイミングを同じくして、小沢一郎代表がサンデー毎日(10月21日号)のインタビュー記事のなかで、「安倍政権打倒の秘策あり、野党が結集すれば必ず勝てる」と発言している。安倍晋三首相を嫌っておられる天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、「小沢さんは来年の参議院選挙までにという言い方をしているが、小沢さんの頭の中は、11月の政変を視野に入れている。公明党が自民党との距離を置くようになると、二階俊博幹事長と菅義偉官房長官はどうするか。また、他にも創価学会票がないと選挙に当選できない自民党議員はたくさんいる。そうなると、内部崩壊が始まる。実際すでに、安倍降ろしが始まっているといっていい」と観測して、以下のように語っている。
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