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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三内閣は、「明治150年記念式典」を東京・永田町の憲政記念館で開くが、「明治100年記念式典」を行った大叔父・佐藤栄作首相に続き、名誉ある「花道」になり得る
10/16 08:19

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三内閣は、10月23日に政府主催「明治150年記念式典」を東京・永田町の憲政記念館で開く。明治への改元は、明治天皇の即位に伴い1868年10月23日に行われた。「明治100年」だった1968年10月23日には、東京・北の丸公園の日本武道館で昭和天皇・皇后両陛下ご臨席の下、当時の佐藤栄作首相(安倍晋三首相の大叔父)ら三権の長らが出席して政府主催の記念式典を開催しており、安倍晋三首相にとって、名誉ある「花道」になり得る。自民党と公明党による自公連立政権を形成する第4次安倍改造内閣は、2018年10月2日に成立。第1次安倍晋三内閣からの通算の首相在任期間は10月16日時点で歴代5位の2487日となった。任期満了の2021年末まで務めれば、3567日となり、これまでの首相在任日数最長の2886日を務めた桂太郎首相を抜き、トップとなる。安倍晋三首相と桂太郎首相の共通点は、いずれも山口県出身。桂太郎首相は、米国タフト国務長官(後の大統領)との密約により、韓国併合(1910年8月29日) を行い、大日本帝国による統治は1945年9月9日に朝鮮総督府が米国に降伏するまで、35年間続いた。安倍晋三首相は、北朝鮮(金正恩党委員長)により拉致されている日本人救出問題と日朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約問題を抱えている。
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