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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

トランプ大統領は「私が大統領に就任していなければ、朝鮮半島で戦争が起きていただろう」とオバマ前大統領とヒラリー・クリントン元国務長官を一般教書演説で暗に批判
02/07 06:54

◆〔特別情報1〕
「偉大な国は終わりなき戦争を戦わない」トランプ大統領は2月5日(日本時間6日午前11時すぎ)、一般教書演説のなかで宣言した。「私が大統領に就任していなければ、朝鮮半島で戦争が起きていただろう」と述べ、オバマ前大統領とヒラリー・クリントン元国務長官が、第3次世界大戦の4つの戦場の1つと見られてきた北朝鮮に「核攻撃」を行う寸前だったことを暗に批判した。トランプ大統領は、キッシンジャー博士とプーチン大統領が2016年2月3日にモスクワで合意した「新機軸」(第3次世界大戦の回避・全世界の原発443基廃炉・地球環境改善・AIの産業化)の実現に真剣に取り組んでおり、2月27日、28日、ベトナム中部海浜のリゾート「ダナン」で金正恩党委員長と第2回目の米朝首脳会談を行うことを正式に表明した。これは、2020年11月の次期大統領選挙に向けての戦線布告でもある。安倍晋三首相は、「トランプ大統領と電話会談して、日本人拉致問題解決の口添えを頼む」と述べているけれど、「蚊帳の外」にいて、相変わらず、米ロ中韓朝に相手にされていない。
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