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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

天皇陛下は大東亜戦争終戦から74年、在位30年間、1度も戦争に巻き込まれず平和な時代を築かれて、皇居・宮中三殿に譲位を報告する祭祀「奉告の儀」を執り行われた
03/13 07:13

◆〔特別情報1〕
 「天孫人種六千年史」を誇り、故国シュメールを離れて海路により日本に上陸、「第1王都」を開き、神武天皇が即位された紀元前660年=皇紀元年として「皇紀2679年」、第125代天皇陛下は、大東亜戦争終戦から74年、在位30年間、1度も戦争に巻き込まれることがなく、平和な時代を築かれた。4月30日には、江戸時代後期の光格天皇以来およそ200年ぶりに生前ご譲位される。生涯、天皇であり続ける制度が導入された明治以降では初めての天皇のご譲位である。ご譲位後、天皇皇后両陛下は、上皇上皇后陛下となられる。政府は4月1日に新元号を閣議決定し公表し、5月1日午前0時をもって施行する。天皇陛下は3月12日午前10時ごろ、「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」という天皇のみが身につける束帯をまとい、厳かな表情で、譲位することを皇居・宮中三殿に報告する祭祀(さいし)「奉告(ほうこく)の儀」を執り行われた。陛下の譲位に向けた一連の儀式の始まりで、4月30日の国事行為「退位礼正殿(せいでん)の儀」まで9の儀式が行われる。まず皇祖とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつる賢所(かしこどころ)の回廊を進まれ、賢所の内陣では、譲位することと、その期日が4月30日であることを報告する「御告文(おつげぶみ)」を読み上げられ、歴代天皇と皇族がまつられている皇霊殿、国中の神々がまつられている神殿でも同様の御告文を読み上げられた。日本国民は、世界史上、最古最長の「天皇制度」を持ち、極めてまれ厳かな一連の儀式に巡り合い、至福の時を味わえる幸せを一人一人が噛み締めたい。
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