定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

北朝鮮の崔善姫外務次官は「われわれの最高指導部が近く自らの決心を明らかにするものとみられる」と発言し、中国外務省は「対話の勢いを大切にして欲しい」と釘を刺している
03/20 07:35

◆〔特別情報1〕
 北朝鮮の崔善姫外務次官は3月15日、記者会見し、このなかで「はっきり言うが、現在の米国の強盗のような姿勢は事態を明らかに危険にさせるだろう。われわれの最高指導部が近く自らの決心を明らかにするものとみられる」と話したという。これに対して、中国外務省は「対話の勢いを大切にして欲しい」と釘を刺している。中央日報日本語版が17日伝えた。第2回目の米朝首脳会談が、トランプ大統領の2つの「大チョンボ発言」により決裂してから、半月経ていた。マレーシア高裁は11日、北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄・金正男氏を殺害した容疑を受けたインドネシア国籍のシティ・アイシャ被告(27)の起訴を取り下げて、釈放。一方、同高裁は14日、同罪で起訴されていたベトナム国籍のドアン・ティ・フォン被告の起訴取り下げ要求を却下、公判続行を決めている。これは「トランプ政権が、マレーシア政府に圧力をかけたため」と言われており、トランプ大統領の「大チョンボ発言」と無関係ではない。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved