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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

第14回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係―「政権交代」その1
05/12 00:00

政権交代

「交」は人が足を組んでいる形を表わします。転じて交錯の意味となり、交通、交友、交互のような相互の関係の意味に用います。
「代」は弋(よく)と読みます、尗(威・まさかり)を呪器として、更改の呪儀を行うことを代といい、忒(かわる)ともいいます。ここから更改の意味が生まれます。
 交は「まじわる、交錯する→たがいに、こもごも、かわるがわる。入りみだれる→とりかわす、とりかえる→人とまじわる。とも」、代は「かわる、いれかわる→わかるがわる、みがわり→世代がかわる、よ」などを意味します。
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