定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。
★
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
★
第15回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係―「政権交代」その2
★
05/13 08:24
「政権交代」その1
「政権交代」その2
第二次世界大戦により敗北した後、日本は、明治憲法の改正規定に則り、連合国軍最高司令部(GHQ)が作成した英文の日本国憲法草案を基に新憲法を制定し、民主化を進めた。しかし、新憲法の定める「法の下に平等」の規定により、華族制度は、廃止されましたが、天皇を頂点とする支配層は、壊滅されず、温存されました。
自由主義と民主主義を基本原理とする先進諸国では、体制内で決められたルールに従い、民主主義的な手続き、すなわち、国民・有権者の「投票行動」の結果、国会内での勢力分野が変化すれば、「憲政の常道」によって民主的政権交代が行われています。日本や英国は、議院内閣制、アメリカやフランスは、大統領制を採用しています。
政権交代とは、政権党ではない反対党の政党が、政権に就くことをいいます。議院内閣制を採る国では、総選挙により、「憲政の常道」により政権党が替わることです。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。
★
コメント一覧
★
板垣英憲さんブログTOP
へ
★
ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved