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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

習近平国家主席とプーチン大統領が、2つのアグリーメント(中国東北部をイスラエルに割譲することと、朝鮮戦争終結に中国が協力すること)を交わしたという
06/07 08:09

◆〔特別情報1〕
 上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の情報によると、習近平国家主席とプーチン大統領が6月5日、以下の通りアグリーメントを2つ交わしたという。
 旧満州国のあった中国東北部は、清王朝の下、女真族が住んでいた土地で、愛新覚羅溥傑の一族である米(みー)氏の土地だった。文化大革命のときに日本に来た米氏以外は、みんな全財産を持って米国に移住してしまっていた。ただし、米田樹夫(みきお)という日本名で日本の大磯に一人残っていた。
 ところが、今回の米中貿易摩擦で完全に拠点を米国に移したため、東北部にはいま、いわゆる女真族はいない。そのあたりの確認も含めて、今回、上皇陛下の側近F氏が中国に行っている。
 合意事項の1つは、旧満州国のあった中国東北部を、イスラエルに割譲するということだ。主権国家として土地を貸すということになる。台湾についても、一つの中国という前提があるため、イスラエルと同じく、領土を割譲して主権を認める。それを認めさせるために、6月28日、29日の大阪市G20に習近平国家主席が来たときに、上皇陛下と小沢一郎衆院議員に委ねられている「MSA資金」運用益からシェアする「40兆円」の書類にサインさせる。
 香港とマカオについては、広東省に編入する。だが、とくに香港は民主化に向けて相当軋轢が出るだろう。
 習近平国家主席とプーチン大統領との間に交わされたもう一つの合意事項は、朝鮮戦争終結するため、中国は協力するということだ。要するに、中国義勇軍・北朝鮮対韓国軍・国連軍の戦争を完全に終わらせるために、終戦宣言に調印し、それを国連安保理に提出する。どこの国も拒否権は発動しないので、問題なく成立する。さらに体制を保証した上で、北朝鮮が韓国を飲み込む形で「統一コリア」を国家として樹立して米国が平和条約を結ぶ。そのために、イランとかペルーといった反米の国々の動きを中国とロシアが協力して押さえる。
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