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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、障害者福祉に無理解、冷淡で、参院議員選挙を控えて、何かと自分をよく見せようと「印象操作」している努力が、逆にマイナスに作用しており、実に愚かな首相だ
07/02 07:50

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領がツイッター呼びかけて、わずか1日で金正恩党委員長と韓国・北朝鮮を隔てる軍事境界線上にある板門店「自由の家」で第3回目の米朝首脳会談を実現した歴史的「電撃的演出」が、世界中を驚かせた。これと対照的なのが、大阪で開かれた大阪市G20サミットで、6月28日の「夕食会=すき焼きパーティ」冒頭挨拶した宴会幹事長の安倍晋三首相が、「明治維新の混乱で大阪城の大半は焼失したが、天守閣は今から約90年前に16世紀のものが忠実に復元されました。しかし一つだけ、大きなミスを犯してしまいました。エレベーターまでつけてしまいました」と述べ、大阪城にエレベーターを付けたのを「大きなミス」と決め付ける発言をしたのが伝わり、「弱者に対する配慮を欠いた発言だった」と厳しい批判の声が、日々拡大している。2020年東京五輪・パラリンピックを控えているなかで「バリアフリー意識が欠如している」と憂慮されているのだ。参院議員選挙を控えて、何かと自分をよく見せようと「印象操作」している努力が、逆にマイナスに作用している。実に愚かな首相だ。
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