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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

日本の未来を語らない安倍晋三首相の存在感は丸で無く、山本太郎参院議員が、「れいわ新選組」を立ち上げ、「3億円」の浄財(献金)を短期間に集めて、全国的に人気上昇中だ
07/04 07:41

◆〔特別情報1〕
 「一日も早く安倍の顔を見ないでも済む日常にして欲しい」−両親の介護を抱えて忙しい女性軍の率直な印象である。最近は、「反社会的集団」との関係を糾弾されて、「無期限謹慎処分者」を出した吉本興業のお笑い芸人と区別がつかなくなった安倍晋三首相のことだ。国民有権者に好印象を植え付けようと懸命なのは、よくわかるけれど、「昭和の妖怪」と呼ばれたのは、祖父・岸信介元首相だったけれど、「令和の溶解=解けて無くなる」のは、安倍晋三首相だ。「孫悟空」のドラマに出てくる「妖怪変化」によく似ている。7月3日午後1時5分からの「党首討論会」(日本記者クラブ、NHK)の印象であった。5党首の真ん中にいて、日本の未来を語らない安倍晋三首相の存在感は丸で無く、司会者が、森友学園問題を追及したとき、「印象操作するな」と色をなして怒ったときの興奮状態だけが、最も印象的だった。山本太郎参院議員が、「れいわ新選組」を立ち上げて、一般の国民有権者から、「3億円」の浄財(献金)を短期間に集めて、4日公示・21日投開票の参院議員選挙に突入し、全国的に喝采を集めて、俄然人気上昇中だ。
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