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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、野党各党と国民有権者を挑発、改憲論議に引き込もうとしているが、大切なのは、改憲議論に参加することではなく、「新機軸に照らして改憲が正しいか否か」である
07/08 09:05

◆〔特別情報1〕
 新党「れいわ新選組」(山本太郎代表)は、誕生してまだ日が浅いけれど、上皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」から「新機軸に照らしてすべて正しい」と絶賛されている。「新機軸」(第3次世界大戦の回避、世界の原発443基の廃炉、地球環境の改善、AIの産業化)とは、世界恒久の平和と繁栄の実現を目指す潮流に従って、懸命努力の最中であるからだ。安倍晋三首相は「しっかりとこの参院選においては、憲法の議論すらしない政党を選ぶのか。国民の皆さまにしっかりと自分たちの考えを示し、議論を進めていく、その政党や候補者を選ぶのか、それを決めていただく選挙であると思います」と力説して、野党各党と国民有権者を挑発して、改憲論議に引き込もうとしている。だが、大切なのは、改憲議論に参加することではない。「新機軸に照らして改憲が正しいか否か」である。それも「自衛隊を憲法に明記すること」ではない。そもそも「黒い貴族」(金融マフィア、麻薬マフィア、武器シンジケートなど)の眷属である安倍晋三首相の政治思想・哲学・政策は、「新機軸」のうち、とくに「第3次世界大戦の回避、世界の原発443基の廃炉」に反しており、改憲の中身そのものに疑義があるのだ。
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