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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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習近平国家主席は、六四天安門事件から30年を経たいま、「中国民主化」を主導する役目が待ったなしで課せられているのに、ぐずっているおり、一番の障害になっている
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07/25 08:42
◆〔特別情報1〕
六四天安門事件(1989年6月4日に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が武力行使し、約1万人の死者を出した事件)で、武力弾圧を主導した中国の李鵬元首相が7月22日、病気のため北京で死去した。90歳だった。1988年から10年間、首相を務めた後、江沢民指導部時代に共産党序列2位として全国人民代表大会(全人代)の常務委員長(国会議長)に就任した。習近平指導部は事件での武力弾圧を正当化する姿勢を堅持し続けているけれど、「朝鮮戦争終結宣言・米朝国交正常化・平和条約締結・朝鮮半島統一・新国家コリア建国」に向けての急激な動きに並行して、習近平国家主席には、六四天安門事件から30年を経たいま、「中国民主化」を主導する役目が待ったなしで課せられている。ところが、この流れにおいて、習近平国家主席が、「中国民主化」をぐずっており、一番の障害になっているという。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は「もう時間がない。中国の客家は、習近平国家主席に対して物凄く激怒している」という。さあ、どうするつもりなのか?
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