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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

今も昔も「泣く子と米国には勝てない」、日米貿易交渉について、トランプ大統領の頭のなかでは、発表することは、とっくに決まっているので、交渉の余地はないだろう
08/06 07:48

◆〔特別情報1〕
 8月6日は、米軍が原爆投下して74回目の「原爆記念日」である。当時の広島市の人口35万人(推定)のうち9万〜- 16万6000人が被爆から2 〜 4か月以内に死亡したとされる。今も昔も「泣く子と米国には勝てない」のだ。
 トランプ大統領が、日本の反社会的勢力、むかし流に言えば、「暴力団」まがいに「ミカジメ料」(飲食店や小売店などが出店する地域の反社会的勢力に支払う場所代、用心棒代。世界各地で、様々な形で収受が行われている)を巻き上げている。何とも落ちぶれたものだ。トランプ大統領は、日米貿易交渉については、8月には決めると断言してきている。「頂上まで来ている」と、茂木敏充経済再生相が言っている。まるでいま交渉しているかのように思わせているけれど、トランプ大統領の頭のなかでは、発表することは、とっくに決まっているので、交渉の余地はないだろう。以下は、上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の観測である。
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