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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三政権に対する忖度から、「社会の木鐸」の役目を放棄してきた感が強かったマスメディアが、参議院議員選挙後、「れいわ新選組」(山本太郎代表)の露出度を高めている
08/08 05:56

◆〔特別情報1〕
 次期総選挙を念頭に、「れいわ新選組」(山本太郎代表)に対するマスメディアの関心が俄かに高まってきている。近年のマスメディアは、安倍晋三政権に対する忖度から、「社会の木鐸」の役目を放棄してきた感が強く、「れいわ新選組」(山本太郎代表)の「先駆的動き」に感性が鈍かった。だが、参議院議員選挙(7月21日投開票)の結果に驚き、慌て始めた。以降、「れいわ新選組」(山本太郎代表)がマスメディアで露出度を高めている。「右寄りの皮肉屋」週刊誌「週刊新潮」(夏季特大号8月15・22日号)が「『総理を目指す』という『山本太郎』の笑えない『集金力30億円』!」と題して報じているのには、笑いが止まらない。世界各地で、既存の政党が飽きられて、民衆を惹きつける新政党が続々と誕生して、大きなうねりを起こしている現象に無関係とはとても言えない。大きく見れば、世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が牽引している「新機軸」(第3次世界大戦回避・世界の原発443基廃炉・地球環境の改善・AIの産業化)潮流の一環を成しているとも見えるので、決して侮れない。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦が、「新機軸に照らしてすべて正しい」と絶賛している所以である。
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