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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

キッシンジャー博士に擁立されたトランプ大統領は、「新機軸派」の主要メンバーとして、インドとパキスタン、インドと中国の「2つの戦場」で第3次世界大戦の回避に努める義務がある
08/13 07:48

◆〔特別情報1〕
 「カシミール問題に、米トランプ大統領が仲介に入ると、核保有国は、インド・パキスタンに米国、中国を加えて、4国間の国際問題となる」−これは、パキスタンのU記者の分析である。インドとパキスタン、インドと中国は、第3次世界大戦「4大戦場」のうち、「2つの戦場」に想定されている。しかも、第3次世界大戦は、「最終戦争と言われる核戦争」となる。米国南北戦争時の南部連合(南軍)のアルバート・パイク将軍が示していた「未来計画書」(未来予測)は、着々と実現されつつあるので、何としても食い止めなくてはならない。その大きな使命を担っているのが、米共和党の重鎮キッシンジャー博士に擁立されたトランプ大統領である。「新機軸派」の主要メンバーの1人として、第3次世界大戦の回避に努める義務がある。U記者は「米国が核兵器を持つことはニュースにはならないが、他の国が核兵器を持つとすぐ話題になる。今回、インドのモディ首相がトランプ大統領に仲介を頼んだということを、パキスタンのカーン首相の前で、トランプ大統領が明らかにした。ところが、そのことが報道されると、インド側の外務省が『言っていない』と否定し、火消しに躍起になっている。モディ首相がトランプ大統領に仲介を頼んだということになると、インド国内でのモディ首相の立場が悪くなるからだ。しかし、実際に頼んだことは間違いない。トランプ大統領のパキスタン訪問の日程は、恐らくほぼ決まっているだろう」と言い、トランプ大統領の努力に期待している。
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