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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

第29回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係―「三権分立」の「権」とは「おもり」のことをいい、物の軽量によって権をとりかえるので権変、また、権によって軽重を定めるので権準、準的の意味に
09/09 07:44

三権分立―その1

 「権」の旧漢字は權と書きます。「黄華木」という木の名前です。権量、権要という意味に使用します。権は「おもり」のことをいい、物の軽量によって権をとりかえるので権変、また、権によって軽重を定めるので権準、準的の意味になり、さらに権威、権責、権勢を意味します。
 分は〈八と刀〉を組み合わせた文字です。八は両分の形を表わし、刀でものを両分することを意味します。分割、分異、身分、名分などに使われます。
 「立」は〈大と一〉を組み合わせた文字です。大は人の立つ正面形を表わし、一はその立つところの位置を示しています。
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