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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

天皇陛下が「即位礼正殿の儀」で即位を公に宣言される慶事にもかかわらず、安倍晋三政権による消費税引き上げが日本経済に打撃、台風19号の大惨事の元凶は、安倍晋三首相の大失政にある
10/22 00:49

天皇陛下が「即位礼正殿の儀」で即位を公に宣言される慶事にもかかわらず、安倍晋三政権による消費税引き上げが日本経済に打撃、台風19号の大惨事の元凶は、安倍晋三首相の大失政にある

◆〔特別情報1〕
 5月1日に即位された第126代の今上天皇陛下は10月22日午後1時から皇居・宮殿「松の間」で行われる「即位礼正殿の儀」(天皇陛下の国事行為「即位の礼」の中心儀式)で即位を公に宣言される。参列者は約2000人を予定。平成を上回る190以上の国と国連、欧州連合(EU)の代表者らの参列を見込む。即位の礼は1990年以来29年ぶりで、天皇を「象徴」と定めた現行憲法下では平成に続き2度目。しかし、安倍晋三政権が10月1日、消費税を「8%→10%」引き上げた副作用が日本経済に打撃を与え、景気下降、後退を招き、国民生活が苦しくなっている上に、台風19号による強風豪雨が猛威を振るい、とくに東日本各地の河川で堤防決壊、山崩れなどを招き、広範囲に土砂災害や浸水被害を引き起こし、21日までに死者は13都県の83人にのぼった。行方不明者は11人とみられる。避難所に身を寄せている住民らは4000人を超えている。最大の元凶は、政治の要諦である「治山治水」を忘れて、「国土強靭化政策=災害予防」に手を抜いてきた安倍晋三首相の大失政にあることが、実証されている。
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