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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、「桜を見る会」が、「公選法・政治資金規正法事件→汚職事件へ発展」、司直の手にかかれば、身もフタもないので、「36計逃げるが勝ち」と割り切ろうとしている
11/18 08:50

安倍晋三首相は、「桜を見る会」が、「公選法・政治資金規正法事件→汚職事件へ発展」、司直の手にかかれば、身もフタもないので、「36計逃げるが勝ち」と割り切ろうとしている

◆〔特別情報1〕
 「労して功なく却って難を受け、嘲りを買う。権を好み、財を愛す。急禍来り、急変襲う。不足不平の念絶えず、足ることを知らざる。智謀に任せて、事を誤る最大悪運。子女を得ず。急転、短命、刑罰」−安倍晋三首相が後援会を総動員し公金(税金)を使って毎年春「桜を見る会」を主催してきたことが、「公選法・政治資金規正法事件」から、さらに「癒着してきた出入り業者を絡めた汚職事件の疑惑」へ発展しつつある。国民有権者の目が、ますます厳しくなっているからである。癒着してきた出入り業者との「利権構造」も完全解明されてきているため、安倍晋三首相自身が、司直の手から逃れないと恐れており、事態が深刻化する前に、第1次から通算8年にも渡る長期政権を放棄する覚悟を固めつつある。それも、歴代最長の桂太郎元首相(長州出身)の在任期間2886日を1日上回る11月20日を決断の限界としており、内政、外交ともに歴史に残る実績(レガシー)を築けなかったせめてもの慰めにしようと焦っている。司直の手にかかれば、身もフタもないからである。郷里・長州藩の兵学者・吉田松陰伝来の「兵法36計逃げるが勝ち」と割り切ろうとしているとみられる。
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