定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

大勲位・中曽根康弘元首相は、国鉄民営化、電電公社民営化の偉業を残し、安倍晋三首相は、歴史に名を残す偉業は何も達成しておらず、「大嘘つきのシュレッダー首相」の汚名を残す
11/30 07:04

大勲位・中曽根康弘元首相は、国鉄民営化、電電公社民営化の偉業を残し、安倍晋三首相は、歴史に名を残す偉業は何も達成しておらず、「大嘘つきのシュレッダー首相」の汚名を残す

◆〔特別情報1〕
 大勲位・中曽根康弘元首相が11月29日午前7時すぎ、東京都内の病院で老衰のため逝去、101歳の大往生だった。1982年11月27日〜1987年11月6日、首相を務め、この間「戦後政治の総決算」を掲げて、国鉄民営化、電電公社民営化の偉業を残し、社会科教科書にその業績を留めた。これに対して、安倍晋三首相は、明治以来歴代最長の8年に及ぶ在任期間を達成しておきながら、依然として歴史に名を残す偉業は、何も達成しておらず、小中高校生とその保護者との会話では、「大嘘つきのシュレッダー首相」の汚名で呼ばれ、「安倍晋三首相のような大嘘つき人間になってはならない」と大きな話題となっており、不名誉極まりない。道徳教育では、「反面教師」の手本と目されている。おそらく、5年後、10年後、さらに100年後まで、各家庭で子どもたちが親から「安倍晋三首相という人物を知っているか」と聞かれれば、「知らない。何をした人?」と答え、親たちは「役所が作った大事な文書をその都度シュレッダーにかけて、証拠隠滅した政治家」と教えるに違いない。それどころか、親たちですら「その人、だれ?」と首をかしげてしまうことだろう。汚名すら忘れられている。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved