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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「安倍晋三首相の脳内空間は、お祭り騒ぎなのか」1月20日に召集された通常国会冒頭での施政方針演説では、野党が一斉攻撃する不祥事についての言葉は、一切出ずじまいだった
01/21 07:20

「安倍晋三首相の脳内空間は、お祭り騒ぎなのか」1月20日に召集された通常国会冒頭での施政方針演説では、野党が一斉攻撃する不祥事についての言葉は、一切出ずじまいだった

◆〔特別情報1〕
 「安倍晋三首相の脳内空間は、お祭り騒ぎなのか」−お正月になれば、国民有権者は、悪いことは、すっかり忘れてしまう。昨年暮れまでに発覚した悪いことが、越年することを恐れていた安倍晋三首相の経験論通りに、国民有権者は、悪いことは、すっかり忘れてしまった感がある。1月20日に召集された通常国会冒頭での施政方針演説では、「桜を見る会有権者買収・シュレッダー」「IR・カジノ汚職」「公職選挙法違反」などの言葉は、一切出ずじまいだった。NHKが1月14日午後7時2分に配信した「世論調査結果」によると、「安倍晋三内閣を『支持する』と答えた人は先月の調査より1ポイント下がって44%だったのに対し、『支持しない』と答えた人は1ポイント上がって38%でした」という。今後、衆参各院予算委員会では、野党各党が、安倍晋三政権の不祥事を一斉に批判攻撃してくるので、支持率が急落する事態に陥れば、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙に逃げ込む可能性が大となる。上皇陛下の側近である吉備太秦は、以下のように予測している。
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