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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

日中外交筋は、同行筋から新型コロナウイルスが天皇皇后両陛下に感染するのを恐れて、すでに習近平国家主席の4月訪日の延期を内々に合意しているという。
02/06 08:15

日中外交筋は、同行筋から新型コロナウイルスが天皇皇后両陛下に感染するのを恐れて、すでに習近平国家主席の4月訪日の延期を内々に合意しているという。

◆〔特別情報1〕
 世界保健機関WHO(本部: スイス ジュネーヴ、テドロス・アダノム・ゲブレイエス事務局長=エチオピア出身)は、1月22日と23日にも緊急の委員会を開いていたが、「緊急事態にはあたらない」と判断を見送ってきた。これは、テドロス・アダノム・ゲブレイエス事務局長が2016年に事務局長就任に当たり、習近平国家主席から1兆円の資金提供と後押しを得て、就任を果たしたという経緯があり、緊急事態宣言を遠慮したものと見られていた。しかし、世界から「遅すぎる」と批判されてきた。このため、1月30日になって、やっと「世界的な緊急事態」を宣言した。緊急事態宣言は、2009年のブタ由来の新型インフルエンザ、2014年のポリオ、2019年7月のアフリカ中部でのエボラ出血熱のアウトブレイク(地域的感染拡大)など計5回出されている。問題は、習近平国家主席が4月に国賓として日本を訪問することだ。「日中外交筋は、同行筋から新型コロナウイルスが天皇皇后両陛下に感染するのを恐れて、すでに習近平国家主席の4月訪日の延期を内々に合意している。」という。これは、安倍晋三政権内部に深く食い込んでいる外交・軍事専門家からのトップ情報である。以下に続く。
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