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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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花の詩画家・水木鈴子先生は「今こそ、地球の、そして私たちの内にある“生命の花”に覚醒するために」と説き「まほろば」づくりに、吉備太秦は、「新機軸」の完成に向けて活躍
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02/09 03:36
花の詩画家・水木鈴子先生は「今こそ、地球の、そして私たちの内にある“生命の花”に覚醒するために」と説き「まほろば」づくりに、吉備太秦は、「新機軸」の完成に向けて活躍
◆〔特別情報1〕
私の事務所が主催するある会合に、山梨から一人のご婦人が来られた。ある方からの思いを託されて遥々お越し下さったという。帰り際、その方のことを伝えて下さり、2冊の本と、綺麗な花の絵のハンカチーフが入った袋をお渡し下さった。それは、詩画家の水木鈴子先生がお書きになられた詩画集 「幸福あげます」(文化創作出版刊、1992年9月15日初版、2018年11月6日第19刷刊)と、同じく水木鈴子先生がお描きになられた「花宇宙 一如」(平成27年2月10日 啓社刊)と、水木鈴子先生の花の絵がプリントされたハンカチーフだった。
水木鈴子先生について紹介されているブログなどを参照してみると、「一如」は水木鈴子先生の雅号だそうで、「如」は「如来」の「如」であり、「すべてがひとつ、あなたはわたし、わたしはあなた」という意味なのだという。
参照
水木鈴子先生の御守りの言霊
お目にかかったわけではないが、水木鈴子先生の絵と詩を拝見し、先生のご経歴をみると、この時にあたり不思議な因縁を感じずにはいられない思いがした。
吸い込まれそうなほど引き付けられるのは、漆黒の闇の中に光を放って浮かび上がる花の絵。そこに添えられている詩は暗闇の中から放つ一条の光として、ひとつひとつの言葉が心を癒し、「花宇宙」の世界へと誘ってくれる。静寂という音が聴こえるような光の絵に、人智の及ぶところではない遥かかなたの大いなる存在から、背中を押されているのではないかとさえ感じるものだった。
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