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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「狸がハイエナ」に化けたような小池百合子都知事は、コロナ禍をチャンス到来とマスクの下の高笑いが隠せず、次期都知事選に勝利したかのように目が笑っている
04/25 09:53

「狸がハイエナ」に化けたような小池百合子都知事は、コロナ禍をチャンス到来とマスクの下の高笑いが隠せず、次期都知事選に勝利したかのように目が笑っている

◆〔特別情報1〕
「狸がハイエナ」に化けたような小池百合子都知事が23日の午後、臨時の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染防止のため、「買い物は3日に1回程度に控えるよう」呼び掛けた。そもそもこうした自粛は、コロナの感染から都民の命を守るために要請しているものなのだが、スーパーへの買い出しは、「食の確保」のためであり、生命を守るため「不要」ではない「必要不可欠」な日常行為ということで、これまで規制の対象外だったわけだ。現代人にとってスーパーマーケットは、食糧保存のいわば「蔵」代わりみたいなものだが、「密」化するスーパーが感染源になりやすいとのことで、入店制限がかかり始めた。
 東京都が推奨するスーパーのルールをまとめると、「毎日の買い物を3日に1回に控えること」「買い占めを控えること」ということだが、3日分の食糧確保は、買い占めにつながりはしないのか。都民の間でも賛否両論が沸騰しており、実際、入店制限がかけられる発表された直後から、スーパーには人が押し寄せた模様。いま、コロナ禍による規制のもと、いかに国民が「食の確保」をするかが問われている。
 そして何より、コロナウイルス禍で志村けんさん、岡江久美子さんらが急死しているのに、小池百合子都知事の表情は晴れやかなのが気になる。都民の不幸を次期都知事選に利用して楽しんでいるように見えてならない。
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