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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

新型コロナウイルスによる「疫病」と「世界恐慌」は、100年に1度の大事件、同時進行の事件を冷静に見つめて、絶好のチャンスととらえて、真剣に勉強・研究すべきだ
05/12 07:28

新型コロナウイルスによる「疫病」と「世界恐慌」は、100年に1度の大事件、同時進行の事件を冷静に見つめて、絶好のチャンスととらえて、真剣に勉強・研究すべきだ

◆〔特別情報1〕
 全世界全人類を襲っている新型コロナウイルスによる「疫病」が、世界恐慌という「厄災」に陥れている。第1次世界大戦末期の1918年から大戦後の1919年まで、スペイン風邪が全世界に蔓延し、3億人〜5憶人が犠牲になったといわれている。世界恐慌は1929年10月24日に発生し、世界の株価が大暴落し、自殺者が大勢出たり、企業倒産が多発しりした。いずれも100年前の出来事だった。それから間もなくして、第2次世界大戦が勃発している。いま全国の小中高校が休校しており、児童・学生の多くは、学校で勉強できないことを悲しんでいる。しかし、今回の疫病・経済難は、文字通り100年に1度の事件であるので、多くの犠牲者を悼むのは、当然としても、「1学徒」として、勉学のチャンスを得たものと受け止め、同時進行の出来事を冷静に見つめて、勉学・研究の絶好の教材としなくてはならない。「一生に一度遭遇するか否かわからない出来事」であるからだ。新型コロナウイルスは、13回変容する文字通り「忍者」のような代物と言われているので、しっかり「捕獲」して標本化しておくべきであろう。中国武漢市で2019年11月ごろ、この存在が知られてからまだ半年すぎたばかりであるから逃す手はない。貴重な研究材料になる。
料金 1000ポイント
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