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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

ソフトバンクグループは近いうちに破綻する可能性が高く、みずほが手を引いた瞬間に潰れる
05/21 09:53

ソフトバンクグループは近いうちに破綻する可能性が高く、みずほが手を引いた瞬間に潰れる

◆〔特別情報〕
 ソフトバンクグループといわゆる携帯のキャリアをやっているソフトバンクと分けて、携帯のキャリアをやっているソフトバンクが上場したが、ソフトバンクグループが持っていた資産、たとえばアリババの株とかアームとか、孫正義の個人資産も含めてかなり売ってしまった。みずほ銀行と一緒にファンドを組んだりと、いろいろやろうとしていたけれども、全てうまくいっていない。だから、特に米国のキャリアを買収したり、そういうことでウーバーもそうだが、そういった投資が全て失敗している。だから、携帯のキャリアとしてのソフトバンクは生き残るだろう。しかし、ソフトバンクグループは、2019年度はじめて営業赤字になった。もともとソフトバンクは、韓国前大統領の朴槿恵から本社を韓国ソウルにもってくるように言われて、そうしないと殺すよとまで言われていた。ところが朴槿恵は収賄罪などで逮捕され、孫正義にとっては、ある意味ラッキーだった。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により投資先企業の株価が軒並み下落したことで、ファンド事業が一気にマイナスとなって経営の足を引っ張り、赤字幅は過去最大となった。これは上皇陛下の側近である吉備太秦の見方である。
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