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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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緊急事態宣言解除、政局が流動化するなかで、自民党議員の多くが、政変に備えて選挙区に帰って行く姿が目立っている
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05/26 07:54
緊急事態宣言解除、政局が流動化するなかで、自民党議員の多くが、政変に備えて選挙区に帰って行く姿が目立っている
◆〔特別情報1〕
「緊急事態宣言」は、5月25日、実施から1か月半ぶりにすべて解除された。しかし、朝日新聞はこの日の朝刊1面で「全国世論調査結果」を発表した。これによると、安倍晋三内閣の支持率は、「29%(前回33%)」で、第二次安倍晋三内閣が2012年12月誕生以来最低を記録した。不支持率は、「52%(同47%)」だった。一足早く、発表した調査結果とほぼ同様であった。政界では、すでに「政権崩壊」と受け止めており、政局が流動化、自民党衆院議員の多くが、緊急事態の全域解除・午後6時からの安倍晋三首相の記者会見を待たずにそれぞれの選挙区に急いで帰る姿が目立った。安倍晋三政権よりも、「自分の議席」のみが大事だからである。
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