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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

河野太郎防衛相は夏のボーナスについて、今回の新型コロナウイルス感染対策で出動した防疫部隊の隊員たちを中心に一人当たり15万円を上乗せすることを決めた。第2波対策に防疫部隊のノウハウを活用すべし
06/06 11:49

河野太郎防衛相は夏のボーナスについて、今回の新型コロナウイルス感染対策で出動した防疫部隊の隊員たちを中心に一人当たり15万円を上乗せすることを決めた。第2波対策に防疫部隊のノウハウを活用すべし

◆〔特別情報1〕
 河野太郎防衛相が6月5日、夏のボーナスについて、今回の新型コロナウイルス感染対策で出動した防疫部隊の隊員たちを中心に一人当たり「15万円」を上乗せして支給することを決めた。コロナウイルスは、空気感染する危険性が高く、極めて危険な状況のなかで、防疫部隊は、防護服を着用して豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」に派遣されて、医官を先頭に一糸乱れず、1名も感染の犠牲に遭うことなく、完璧に職務を果たしたのをはじめ、特命を帯びて派遣された岩手県では、感染者ゼロ・死亡者ゼロを記録し続けている。これは、日ごろの厳しい訓練の賜物であるばかりか、医官・看護官・薬剤官・技官などを養成している自衛隊中央病院をはじめとする自衛隊の機関としての病院施設を見れば、診療室・病室などの扉が、「二重扉」になっているなど厳重に造られている。これに比べて、一般の病院はそうしたことを想定した建造物の構造になっておらず、感染症治療に対して脆弱といわざるを得ない。このため、いまでも全国各地域の病院では、「院内感染」に悩まされているのが実情だ。
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