板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
◆「猶太思想及運動」〈上〉〜第二次世界大戦をなぜ「ユダヤ戦争」と呼ぶか(四王天延孝陸軍中将著 昭和6年7月5日初刊 ※復刻版・板垣英憲監修2016年7月31日刊―目次
丹04/02 19:22
◆元のコメント
サム[01/05 22:28]
この書の中の「第1次世界大戦」の項の中で、サラエボの墺皇太暗殺に関するところで引用されている書「フリーメーソンと世界革命」(1920〜21年にオーストリア人のDr.がミュンヘンで刊行。日本語訳が1922年頃に刊行)も国会図書館HPでpdfをgetできました。PDFで101頁
驚愕の事実が・・・四王天延孝中将の「ユダヤ思想及運動」と合わせ読むことによって、戦前までのしかるべき人たちの世界認識の水準が現代日本とは比べ物にならぬレベルにあったことが伺われると思います。
陸軍少将であった四王天氏に「ユダヤ問題の研究をやめるよう」に迫り、それを断った少将を、中将に繰り上げ退役させた、
「上原勇作」(陸軍大将、海相・元帥。フランス留学経験あり。)とは果たして何者であったのか。
大いに疑問を抱かせる人物であります。
戦後日本にも『ユダヤは日本に何をしたか』(渡部悌二著 戦前に諜報界・政経研究会で活動した人で、戦後に書かれた書)が戦前の日本のすさまじいともいえる防諜戦が繰り広げられたことの一端が知らされます。
板垣先生には、是非ともこれらの世界認識が断絶を超えて日本人の意識の中に再度広げるための御努力を今後も期待させていただきます。 おそらくGHQが日本人に徹底的に実行したWGIPはこの断絶を主目的としていたのでは・・・。おかげで戦後日本人の頭の中は「お花畑」に住んでると錯覚させられてしまったのでは。ジャニーズ事務所の大ヒット曲はその成果の一つかとも
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