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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「自民党は来るな」と選挙区で罵倒されまくり、このままでは麻生での解散のように自民党は敗北すると自民党内は大騒動で、10月21日任期満了まで解散を遅らせるべきとの声が殺到している。
07/22 14:11

「自民党は来るな」と選挙区で罵倒されまくり、このままでは麻生での解散のように自民党は敗北すると自民党内は大騒動で、10月21日任期満了まで解散を遅らせるべきとの声が殺到している。

◆〔特別情報1〕
 これは、自民党二階派「志帥会」の重鎮からの自民党内部情報である。
 今週発表された菅政権の支持率が、朝日新聞の調査で31%、ANNでは29.6%となり、政権発足以来、最低となった。安倍政権下からの度重なる不正疑惑と改ざん・隠蔽、そして長引くコロナ自粛と五輪強硬開催、さらにワクチン接種への不備及び不信などが大きく響いている。そうした状況のなか、自民党としては9月9日解散、10月10日選挙を見込んできたが、若手議員を中心に、いま選挙をしたら間違いなく負けるので、選挙時期を遅らせるべきだとの注文が出始めている。衆議院の任期は10月21日までなので、任期満了日である21日に国会を召集して解散し、11月28日投開票という案が浮上してきている。その頃であれば、ワクチン接種も概ね進んでいるだろうということも想定され、自民党にとって風向きが有利になびくと踏んでいるのだ。ただし、二階幹事長自身は、解散の時期を遅らせるとは言っていない。
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