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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

国賓待遇にはしゃいだ岸田訪米の顛末は、輝かしいはずの日本の未来に影を落としていくこととなる。自衛隊が衰退する米軍の補完勢力となって戦地に派兵され、戦死者を出していく。これを回避するには政権交代しかない
04/11 23:59

国賓待遇にはしゃいだ岸田訪米の顛末は、輝かしいはずの日本の未来に影を落としていくこととなる。自衛隊が衰退する米軍の補完勢力となって戦地に派兵され、戦死者を出していく。これを回避するには政権交代しかない

◆〔特別情報1〕
 「卒業旅行」や「最後の晩餐」などと揶揄された岸田首相の国賓待遇での訪米。どう見ても、「慰労会」「お別れ会」にしか見えないセレモニーのなか、バイデン大統領は日米同盟が「かつてないほど強固になった」と称賛した。そして、最も懸念された「言い間違い」の事態は、高齢のバイデン大統領からではなく、岸田首相から発せられてしまった。「同盟国である米国」をあろうことか、「同盟国である中国」と発言してしまった。すぐに岸田首相自ら間違いに気づき、「失礼」と発して訂正したようだが、緊張のあまり、日頃、内心で思っている本音がつい出てしまったのかと、周囲を青ざめさせる一場面だった。しかし、一方のバイデン大統領は、高齢による「言い間違い」は日頃から多発して、常に側近たちを冷や冷やさせてきている。相手がバイデンでよかったといってはなんだが、岸田首相の致命的ともいえる「言い間違い」に、バイデン大統領が気づいていたかどうか、それも怪しいところ。
 次はないかもしれない「危うい」日米両首脳のもと、
 そして支持率回復を狙った「国賓待遇」での訪米だったはずが、訪米中に発表された時事通信による内閣支持率は、前月比1.4ポイント減の16.6%となり、政権発足以来最低を更新してしまった。終始、ご満悦の様子の岸田首相だが、そうしたなか、岸田の思惑とは逆に、支持率最低更新してしまった。
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