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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

岸田首相が直近で解散を決断したとすると、自民党には過酷な結果が待っている。半分は議席を落とし、さらに生き残った自民党議員のなかで分裂が起こり、一部は立憲民主党に合流する可能性が出てきている
04/12 23:59

岸田首相が直近で解散を決断したとすると、自民党には過酷な結果が待っている。半分は議席を落とし、さらに生き残った自民党議員のなかで分裂が起こり、一部は立憲民主党に合流する可能性が出てきている

◆〔特別情報1〕
 これは自民党内部に精通する事情通からの特別情報である。
 岸田首相が国賓待遇の訪米で留守の間、自民党内ではあれやこれやと、政局に繋がる問題が起きている。
 読売新聞は12日、「衆議院東京15区補欠選挙、自民が乙武洋匡氏への推薦方針を撤回…不戦敗による『2敗』確定的に」という見出しをつけて、次のように報道した。
「自民は今月2日、乙武氏の出馬表明を待たずに推薦方針を表明。小池氏側から『相乗り』を受け入れる感触を得ていたためだが、8日に開かれた出馬表明の記者会見で、乙武氏が自民推薦を『逆風になる』と発言し、流れが変わった。乙武氏は、11日には自民への推薦依頼を『出すつもりはない』と明言した」
 乙武氏の推薦撤回について、自民党内部に精通する情報通は、次のように語った。
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