<ホルスの母ハトホル女神と巨大電球の謎> ・有翼の円盤となったホルスの母、ハトホル女神を奉るハトホル神殿地下には、最近オーパーツ(out of place artifacts)として注目されているのは謎の図形がある。それは巨大なナスの形をした容器を表すレリーフで、まるで大きな電球を思わせる。もしこれが暗闇の地下世界を照らす照明器具だとすると、煤の汚れのない地下神殿の美しい装飾の謎が解けるようである。またこれと似た図形が「死者の書」といわれるパピルス文書の一つにも見られる。
<MIB(Men in Blackの略語)> ・「黒衣の男」と訳される。UFO研究家やUFO目撃者に対し、その研究成果や目撃談を公表しないよう求める黒ずくめの格好をした男達。1953年に国際空飛ぶ円盤事務所を主催していたアルバート・ベンダーが、3人の謎の男の訪問を受け、研究を中止するよう圧力をかけられたのが最初の報告であり、MIBという略語はジョン・キールが使用し始めた。