<数字が証明する中国経済崩壊宣言!> ・劉教授は「ポストコロナ」において中国の経済回復は思うとおりに進んでいないことを認めたうえで、その問題点として次の「5つの20%」を指摘した。 @ 若年層失業率が20%を突破したこと A 工業企業の利益が前年同期比で20%近く落ちたこと B 地方政府の土地譲渡金収入が前年同期比で20%減ったこと C 不動産の新着工面積が前年同期比で20%減ったこと D 消費者信頼感指数が20%以上も落ちたこと それらの問題点を根拠に、劉教授は「中国経済はすでに自己回復能力 を失っている」と分析し、中国経済の今後に対しては極めて悲観的な見方を示した。 彼のいうとおり、「中国経済はすでに自己回復能力を失っている」の であれば、この巨大国家の経済沈没は最早避けられないのではないか。
<中国で疫病が発生、拡大する9つの理由> ・加えて、中国ならではの事情が、歴史的にかの国を疫病の発生源にし、また、世界中にパンデミックを拡散し、歴史を変えてきたといえる。その理由や原因については本書で述べていくが、項目をあげると以下のような点になる。 @ 希薄な衛生観念 A 儒教からくる家族主義・自己中心主義 B ニセモノ文化 C 多すぎる人口 D 何でも食べる食文化 E 農村などでの人畜共棲 F 秘密主義、情報隠蔽 G 皇帝制度、一党独裁 H 不完全な医療制度
・ホラーとサスペンス小説で名高い米国の人気小説家ディーン・R・クーンツ氏は、『ファントム』や『ファンハウス』など多くのベストセラーを発表しています。 1981年の作品『闇の目』(The Eyes of Darkness)では、「武漢-400」(Wuhan-400)というウイルスに言及しています。39年も前の小説であるにもかかわらず、現在進行形の武漢から蔓延した新型コロナウイルス、そしてこれによる肺炎。現実とそっくりです。小説内容を抜粋すると以下になります。
<コウモリが感染源とする論文とカード> ・2020年2月15日、科学者向けのSNS「Research Gate」で一本の論文が公開されました。中国・華南理工大学のシャオ・ボタオ氏と同・武漢科技大学のシャオ・リーの連名で発表されたその短い論文は「The possible origins of 2019-nCoV coronavirus」と題されており、「武漢疾病予防管理センター(WCDC)」が、現在流行中の新型コロナウイルスの漏洩元ではないかと名指ししています。