日本は津波による大きな被害をうけるだろう  UFOパラレル・ワールド

みんなそれぞれの真横に神様がいて、みんな全員が漏れなく神様のそばにあるんだよ、君が今やくざだろうが、一国の大臣だろうが、神様はみんなの隣にいるんだよ。(2)
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『2020年ごろまで世の中大転換する』
ミロクの世を作るプラズマ科学5次元テクノロジー
船井幸雄     徳間書店  2010/6



<アルザル人は日本人の祖先だった>
・以前、アメリカに墜落したUFOの乗組員の血液には、日本人に多くみられる遺伝子が含まれていました。彼らが、日本人の祖先であるという証拠なのです。

・アルザル人はもともと地球の地下深くに住んでいたそうです。地球の核付近までいたるところに、彼女たちの住まいがあったといいます。地下の居住地どうしはトンネルでつながっていて、いつでもどこへでも行けて、トンネル内で通信もできたそうです。
 何千年ものあいだ、地中で文明を発展させたアルザル人は、やがて地上に出てきました。その当時、地上にはようやく哺乳類の祖先が現れたところでした。

 ・アルザル人が現れたのは現在の日本にあたる場所で、ちょうど後に出雲大社ができたところでした。アルザル人は、そのあたり一帯に居住し、地上での生活になじんでいました。やがて、アルザル人=日本人は、出雲大社のあたりから、日本国中へ広がっていったのです。ちなみに、アルザル人が、かってイスラエルにも居住したことがあり、その子孫は、ユダヤ人となったそうです。ということは、イエス・キリストもアルザル人だったということです。

・『聖書』ではイスラエル人からアルザルへの流れを書いているようです。ソロモン王の死後、南北に分かれたイスラエルは、北に10支族、南に2支族が住みました。
 紀元前722年、アッシリア帝国が北イスラエル王国を攻め落とし10支族をメソポタミアへ連れ去りました。が、そのアッシリア帝国も新バビロニア帝国に滅ぼされます。しかし、10支族はイスラエルに戻りませんでした。

・『聖書外典聖書』『エズラ書』によると、彼らは、異教徒にわずらわされない北の果てからアルザルに向かったとあり、一部が日本などアジアに広がったと考えられています。



『失われた日本ユダヤ王国「大邪馬台国」の謎』
飛鳥昭雄・三神たける  学研   2011/1/12



<物部氏の正体は何者であるのか>
<多次元同時存在の法則>
・実際、縄文人だという人あれば、典型的な弥生人だという人あり、邪馬台国の王族であったという人あらば、いや邪馬台国を征服した勢力であるという人あり、渡来人だという人、さらには騎馬民族だという人、実にさまざまな説が、それこそ百家争鳴状態となっている。名のある学者の方々の論文さえ、邪馬台国論争以上に諸説入り乱れているのだ。
 日ユ同祖論というジャンルにおいても、そうだ。古代イスラエル人の日本渡来という視点から見ても、物部氏がいったい失われたイスラエル10支族なのか、秦氏と同じユダヤ人原始キリスト教徒なのか、それともまったく違う経路でやってきたイスラエル人なのか、説得力のある説に出会ったことは一度もない。言葉は悪いが、みな肝心なところでごまかしているか、そもそもまったくわかっていないのだ。

<秘密組織「八咫烏」>
・いわば天皇家の守護神ともいうべき八咫烏の名を秘密組織は冠する。組織のメンバーは、みな「陰陽師」である。昨今の安倍晴明ブームで知られるようになった「陰陽道」は古代日本の呪術的宗教である。七五三や節句などの神道祭礼の根幹をなす思想であり、日本文化の隅々にまで影響を与えているといっても過言ではない。
 だが、森羅万象、すべては陰と陽から成るように、陰陽道にも表と裏がある。まさに八咫烏は裏の陰陽師であり、日本の神道を仕切っている。闇夜の鳥のごとく、彼らは静寂に潜み、歴史を裏で動かしてきた。
 八咫烏を名乗る構成員はわかっているだけで、約70人。周辺には伝令役ともいうべき「烏天狗」が控え、上層部には12人から成る組織があり、彼らは「大烏」と呼ばれる。さらに大烏の上位3人、すなわち「三羽烏」は特別に「金鵄」という称号をもつ。
 実は、この金鵄こそ、密かに古神道の世界で噂されてきた「裏天皇」にほかならない。3人でひとりの裏天皇として、彼らは表の天皇ができない儀式一切を執り行っている。長い歴史のなかで、さまざまな困難が天皇家には降りかかった。戦乱や南北朝といった混乱期にあっても、八咫烏は連綿と秘儀を執行してきたのである。
 当然ながら、八咫烏に近づくことは危険を伴う。

<古代豪族「物部氏」>
・物部氏である。古代日本の謎をさぐるうえで避けることができない豪族にして、古代天皇の外戚。その権力と権威は日本史上最大にして最高を誇った。

<物部氏の祖神「ニギハヤヒ命」>
・物部氏の祖先は「ニギハヤヒ命」という神様である。

・名前の頭に「天照」とあるように、ニギハヤヒ命は太陽神である。天皇家の祖神、つまり皇祖神である「天照大神」が女神であるのに対して、ニギハヤヒ命は男神である。興味深いことに、『古事記』や『日本書紀』には、太陽神がふたり登場するのである。神道では八百万の神々を拝むとはいうものの、山や海、川、草木とは違い、太陽はひとつ。天空に輝くひとつの太陽を神格化した存在がふたり、まったく別の神々として存在するのは、どう考えても変である。

・奇妙といえば、神社の名前もそうである。奈良時代以前にまで遡る神社のうち、その名に「天照」を冠した神社の主催神は、いずれも女神、天照大神ではない。

・これはいったい何を意味しているのか。考えられることは、ひとつしかない。もともと神道における太陽神は、物部氏が祖神として崇める天照国照彦天火明櫛甕玉饒速日命、つまりニギハヤヒ命だった。

・しかし、大王として君臨することはなかったものの、物部氏の勢力は強大だった。大和朝廷も、最後までニギハヤヒ命を抹殺することはできなかった。物部氏が祀る神社が冠する「天照」を黙認したのも、彼らが神道祭祀を担い、神秘的な呪術を行っていたからにほかならない。

<ニギハヤヒ命の物部王国「日本」>
・記紀神話によると、皇祖・天照大神の孫、すなわち天孫「ニニギ命」は高天ヶ原から多くの神々を引き連れて、九州の高千穂に降臨する。

・世にいう「神武東征」の出陣、いざ出発という段階で、神武天皇は「塩土翁」という神からひょんなことを聞く。なんでも、すでに幾内には「天磐船」に乗って、ひと足早く降臨した神がいるというのだ。

・同じ天孫族といえども、外からやってきた神武天皇にとって、被征服民である物部氏の女を皇后にすることは、物部王国の民を懐柔することでもあり、ふたつの国がひとつになるための重要な戦略だったのだ。それほどまでに、物部氏は天皇家にとって重要な存在だったのである。
 ちなみに、初代神武天皇から第9代開化天皇までは、皇居を大和の西側に置いたことから「葛城王朝」と呼ぶこともある。いうなれば、葛城王朝は天皇家と合体した後期・物部王国として位置づけることができるだろう。

<崇神としての大物主命>
・古代天皇の性格がガラリと変わるのが第10代「崇神天皇」からである。初代神武天皇のエピソードがあまりにも神話的であること、それに続く第2〜9代の記述が極端に少なく、通称「欠史八代」と呼ばれることから、これらの天皇はすべて実在しない架空の存在だと考える学者も少なくない。
 実際のところ、神武天皇の諡「ハツクニシラススメラミコト」とまったく同じ読み方をする諡が崇神天皇にはある。そのため、崇神天皇こそ、実在する最初の天皇だとする学説もある。
 もし仮に、葛城王朝が幻だとした場合、物部氏の立場はどうなのか。これを如実に物語るエピソードが崇神天皇の時代に起こっている。すなわち、突如、国中に疫病が流行したのである。民が次々と死に、国中が大混乱に陥った。
『日本書紀』では巫女に神託を伺わせ、一方の『古事記』では崇神天皇王が自身が夢の中でお告げを聞くのだが、「いずれにしても原因は祟りであった。三輪山の大物主神が怒っているという。なんでも、大物主神の子孫である「大田田根子」なる男を捜して、彼に御魂を祀らせるならば怒りも収まり、疫病も鎮まるのだ。
 神意を知った崇神天皇は、すぐさま大田田根子を見つけだし、お告げのとおりに大物主神を祀らせたところ、確かに疫病の流行はやんだとある。
 さて、注目は大物主神である。先述したように、大物主神とはニギハヤヒ命の別名にほかならない。

<蘇我氏との確執と崇仏論争>
・当時の様子を記した『日本書紀』によると、百済の聖名王から贈られた美しい仏像を見ていたく感動した欽明天皇が、これを拝したいが、いかがなものかと群臣に問うた際、積極的推進派の「蘇我氏」を率いる蘇我稲目は西方の諸国が仏教を信仰していることを理由に、日本もこれにならうべきであると主張した。
 だが、この事態に猛反発したのが物部氏である。神道を第一と考える物部氏を率いる物部尾輿は、同じく神道の祭祀を執り行う「中臣氏」を率いる中臣鎌子とともに、外来宗教である仏教排斥を主張。

<聖徳太子と物部氏失脚>
・587年、かくして仏教導入の是非という大義名分のもと、物部氏と蘇我氏の戦争、すなわち世にいう「丁未の役」が勃発。激しい戦いの末、蘇我氏の軍勢を率いる弱冠14歳の聖徳太子の前に物部守屋は壮絶な死を遂げる。大将の討ち死によって総崩れとなった物部氏の軍勢は、そのまま敗走。ここにおいて仏教導入が決定的となった。
 戦いの英雄、聖徳太子は推古天皇の摂政となり、国策で仏教の布教を推奨。

・一方、敗れた物部氏の勢力は縮小。天皇家の外戚としての地位は完全に蘇我氏に取って代わられ、権力の座からことごとく退けられていく。仏教の隆盛は、そのまま物部氏の衰退を意味していたといっていいだろう。

<藤原氏による物部氏封印>
・宿敵であった物部氏を退け、念願の仏教導入を国家公認とした今、蘇我氏にとってもはや恐れるものは何もない。天皇家の外戚として蘇我馬子は政治を裏で操り、摂政となった甥の聖徳太子とともに、蘇我王朝ともいうべき体制を築きあげた。
 しかし、蘇我氏の栄華は長くは続かなかった。蘇我馬子の子「蘇我蝦夷」と孫である「蘇我入鹿」の代になると、東アジアの国際情勢が騒がしくなり、これを受けて日本もまた、国防を含めて新たな政治体制を作る必要性に迫られる。こうした状況下にあって、645年、ついに事件が起こる。
 天皇の御前で、蘇我蝦夷と蘇我入鹿が暗殺されたのである。

・その一方で、藤原不比等は記紀編纂にあたって、古代からの系譜や歴史を記した古文書を石上神宮や大神神社から没収し、事実上、物部氏の歴史を闇に葬った。

<平安京遷都によって藤原氏の支配は決定的となり、以後、明治時代にまで続く>
・かくて物部氏は没落し、その名は古代豪族として記憶されるのみとなった。穂積や鈴木など派生した名字はあまたあれど、今日、物部氏を名乗るのは秋田の唐松神社の宮司一族だけとなったのである。
 しかし、物部氏は生きている。中央の天皇祭祀は藤原氏の独占となったものの、全国の神社の神官、神主、神職の多くは物部氏が担っている。今でも、物部氏は古代の神道を守りつづけている。

<邪馬台国は畿内大和にあった!!>
・籠神社の極秘伝からすれば、邪馬台国の所在地は畿内。したがって、畿内説の解釈が正しいように見える。畿内説の大きな弱点は突きつめると方位だけである。

<卑弥呼は物部=海部氏だった!!>
・邪馬台国の女王、卑弥呼が九州にルーツをもつヤマト族であることが正しければ、同時に彼女は物部氏であった可能性が出てくる。実は、これを裏づける証拠がある。

<大邪馬台国と神武天皇>
・籠神社の極秘伝によると、記紀に記された神武天皇の物語は基本的に神話、すなわちフィクションであり史実ではないとしながらも、あえて神武天皇的な存在を挙げるなら、それは海部氏の祖先である倭宿弥命であるという。もっとも、倭宿弥命にしても、神話的な存在に変わりはなく、その意味で「多次元同時存在の法則」を適用して分析する必要があるのだが、古代天皇に関しては注目すべき極秘伝はほかにある。
 第15代応神天皇である。なんと応神天皇は倭人ではない。朝鮮半島からやってきた渡来人の大王だというのである。

<裏の陰陽師集団「八咫烏」と裏天皇「金鵄」>
<丹塗り矢伝承と賀茂氏>
・秦氏の女が生んだ男の子は「上賀茂神社」で「別雷神」として、その父親である「松尾大明神」は「下鴨神社」で「御祖神」として祀られるようになった。かくして、秦氏は「松尾大社」と「下鴨神社」と「上賀茂神社」を「秦氏三所明神」として祀ることとなり、後に秦氏に婿入りした賀茂氏に「鴨祭り」を譲った。今日、鴨祭りを賀茂氏の禰宜が執り行っているのは、このためであるという。

<祭祀一族としての賀茂氏>
・神道の元締めは天皇である。大嘗祭をはじめ、天皇の儀式を行う賀茂氏は祭司としても最高位であり、その本拠地である下上賀茂神社は、まさに全国の神社のトップである、かの伊勢神宮でさえ、下上賀茂神社に比べれば格下なのだ。
 忌部氏一般の神道儀式を執り行う祭司だが、賀茂氏は天皇の神道儀式を仕切る。神道の世界において、まさに賀茂氏は別格なのである。

<鴨族>
・神道の祭祀を専門に行う賀茂氏のことを彼らは「鴨族」と呼ぶ。一般の人間と普通の会話をしているときに名乗ることはまずないが、自らの正当性を示す必要がある場合、彼らは必ず鴨族である証をする。

・天狗の下にいるとされる烏天狗。烏天狗の正体は鴨族だ。

<修験者とユダヤ人>
・役小角と並び称せられる修験道の祖で、白山を開いたことで知られる「泰澄」は俗称を「三神」といい、その素性は秦氏であった。同族となった賀茂氏、すなわち鴨族も同様にユダヤ人原始キリスト教徒である。それゆえ神道のみならず、修験道にも古代イスラエル文化の影響が色濃く残っている。
 現代の日本人はあまりピンとこないのだが、当のユダヤ人から見ると山伏や修験者の姿は非常に興味深いらしい。修験者の着る服装はもちろんだが、頭の先から爪先まで、ユダヤ教徒の伝統衣装とそっくりだというのだ。

<大嘗会と天孫降臨>
・とくに初代の神武天皇は、歴代の天皇が現人神となるように、神・天照大神と霊的な約束、いうなれば契約を交わした。これが「大嘗会」という儀式である。つまり、大嘗会という儀式をすることによって、人である皇太子が神・天照大神の御霊を宿して、現人神である天皇陛下となられるのである。
 ただし「多次元同時存在の法則」により、「神」という文字を諡にもつ初代神武天皇と第10代崇神天皇、そして第15代応神天皇は同一人物であり、初代から第15代までの歴代天皇の説話は実質、みなひとりの天皇の説話に還元できる。とくに神話的なエピソードや年代の混乱はこれによってうまく説明することができる。

<天照大神はイエス・キリストだった>
・大嘗会の儀式一切をすべて取り仕切るのが下上賀茂神社の鴨族である。そこには漢波羅秘密組織の八咫烏がすべて集まる。彼らの上部組織である大烏、すなわち12人の八咫烏は、イエス・キリストの12使徒の継承者である。上位3人の大烏は金鵄として裏天皇を形成する。裏天皇もまた大嘗祭を行う。現代の12使徒である八咫烏が行い、現代のペトロとヤコブとヨハネである金鵄が形成する裏天皇が祀る神道の最高神、天照大神とは結局のところいったい何者なのか。答えは明らかだろう。イエス・キリストである。
 
<最後のドンデン返し………海部氏は鴨族だった!!>
<葵祭り>
・一連の神事が意味するのは、まさに天照大神が天岩屋から出てきたことに対する祝福であるというのだ。
 死して天岩屋に籠った天照大神が復活し、天岩戸を開いて再び姿を現したことを祝うことが葵祭りの本質であり、それはとりもなおさずイエス・キリストの復活を祝う歓喜の祭りにほかならない。
 だからこそ、葵祭りはザ・祭りであり、ユダヤ人原始キリスト教徒である天皇の特別な祭礼なのである。

<藤祭り>
<八咫烏が仕掛けたであろう奇怪なトリックが隠されているにちがいない>
・海部氏が鴨族だということは、物部氏も鴨族。秦氏にしてユダヤ人原始キリスト教徒であり、イエスの12使徒の承継者である八咫烏も鴨族。大邪馬台国の支配者である物部氏が鴨族で、それを征服した天皇や秦氏も鴨族である。

<物部氏は徐福とともに来た!!>
・八咫烏がいう「徐福」とは紀元前3世紀、古代中国の「秦帝国」にいた呪術師「方士」のひとり。暴君として知られる「秦始皇帝」に近づき、皇帝のために不老不死の仙薬を手に入れてくると言葉巧みに取り入り、ついには多くの童男童女と技術者たちとともに東海に浮かぶという伝説の島「蓬莱山」へと旅立った男である。
 一度は成果なく戻ってきたものの、再度船出したのを最後に消息を絶ち、二度と戻ってこなかった。ために、歴史的には秦始皇帝さえも手玉にとった稀代の詐欺師とも評される。その後、徐福集団がどうなったかについては、いずれも伝説の域を出るものではなく、一説には日本列島にやってきたとも噂されるが、学問的には確かな証拠は今のところ確認されていない。
 だが、八咫烏はそれが忠実であると認めたばかりか、日本にやってきた徐福集団こそ後の物部氏だというのである。



『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』
飛鳥昭雄  三神たける  学研     2011/5/11



<ニギハヤヒ命>
・読むとわかるが、ここに描かれたニギハヤヒ命は、まさに大王である、記紀においてはまったく無視された降臨神話がドラマチックに描かれている。すなわち、九州を出立したニギハヤヒ命は配下の32神と25部の物部氏一族を引き連れて、幾内は河内国の河上にある哮峰に降臨。大和国の鳥見にある白山に進出して、自らの王国を築いたというのだ。
 問題は、ここ。ニギハヤヒ命が築いた王国は物部王国であって、神武天皇が開いた大和朝廷ではないという点である。物部氏が歴史的にも封印された理由も、実はここにある。同じ天津神の末裔を主張しながらも、物部氏は大和朝廷以前に、まったく別の王国を築いていたのである。

<物部王国「日本」>
・なぜ海から見ての方角をもって地名としたのか。これに関して『先代旧事本記』には興味深い記述がある。物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった。同記述は『日本書紀』にもある。ニギハヤヒ命は空から眺めて、眼下の国を「虚空見つ日本国(やまとのくに)」と命名したというのだ。
 天空を駆けめぐる船とは、飛行機やUFOを連想させるが、あくまでも現実的な史実の反映と見なすならば、海を渡ってきたと解釈できる。

・日本とは、もともと倭の別種だというのだ。これを素直に解釈すれば、かつて日本列島には「倭国」と「日本」というふたつの国が存在したことになる。実際、その通りで、日本は倭国よりも小さな国であったとも記す。ただ『旧唐書』が「日本国が倭国を併合した」というのに対して、『新唐書』は逆に「倭国が日本国を併合した」と述べる。

・つまり、かつて大和と物部王国というふたつの国があった。大和に比べて物部王国は小さい国であった。長い歴史のなかで、大和は物部王国を併合した。もしくは、物部王国が大和を併合して、最終的に国名を日本としたのだ。

<物部氏のルーツと古代朝鮮>
・だが、後に「大倭」と記して「ヤマト」と読ませるようになる。つまり、「倭=ヤマト」は、「邪馬台国」であるのに対して、「大倭=ヤマト」は「大邪馬台国」ともいうべきクニとなっていたのだ。整理すれば、物部氏の支配する邪馬台国が、同族である海部氏の支配する投馬国と併合した結果、新たな大邪馬台国となったのである。

<卑弥呼と鬼道>
・邪馬台国の女王、卑弥呼は謎めいた人物である。「魏志倭人伝」を読む限り、かなりの霊能力をそなえた人物であったことがわかる。実務は弟に任せ、自分はもっぱら神々からの宣託を受けて、それを統治の指針とした。

・邪馬台国が物部王国であることを考慮すれば、卑弥呼もまた物部氏であったことは間違いない。しかも、彼女は物部氏のなかでも、海部氏の血を引く者であった。

・だが、卑弥呼以来の物部神道は、物部氏没落と封印によって、完全に失われてしまう。

<籠神社の極秘伝「多次元同時存在の法則」>
・それは、あくまでも活躍するのは神々であって人間ではない。歴史ではなく、神話だという認識をもつ必要があるのだ。生身の人間ではない多くの分身をもち、分身は独立して別な物語を紡いでいく。名前は違っても、本質は同じ神であるケースが多々ある。したがって、別名を読み解くことによって、本来の神道が自ずと浮き彫りになってくる。「多次元同時存在の法則」は、それを復元する鍵なのだ。

・失われた物部神道とはいったいいかなる神道だったのか。籠神社の極秘伝には、物部神道の本質を知るための重要な鍵がある。それがほかでもない、奥義「多次元同時存在の法則」である。

<物部神道は一神教だった>
・物部神道の奥義「多次元同時存在の法則」を適用していくと、実に多くの神々が同一神であることが見えてくる。八百万の神々がすべて同一神というわけではないが、少なくとも古代にまで遡る神々、とくに物部氏が祀ってきた神々は究極的にはひとりの神に収斂されるといっても過言ではない。
 言葉を換えると、今日の神道が八百万の神々を祀る多神教であるのに対して、古代における物部神道は唯一絶対神を崇拝する唯一神教なのである。

・子ども、いわゆる童子に力があるという思想は何も中国に限ったことではない。日本においても、幼子のお釈迦様を仏像として表現したり、聖人君子として知られる聖徳太子の姿が童子形で描かれるのはそのためである。魔力を持った童子という意味では、芸能の世界における「笛吹童子」も同様だ。
 ちなみに日本では、同時の魔力は反転して、そのまま鬼の名前になる。有名な「酒呑童子」や「茨木童子」、さらには天皇の輿担ぎで、鬼の子孫と称した京都の「八瀬童子」などもまた、みな鬼の魔力を表現した名前である。

<仙人が住む三神山>
・海に浮かぶ高い山のうち、仙人が住むところを「神山」といった。なかでも、最も神聖な3つの神山のことを「三神山」と称した。
 これが、徐福が奏上した三神山、すなわち「蓬莱(ほうらい)山」と「方丈山」と「瀛州(えいしゅう)山」である。ただし、山とあるが、実際は高い山をもった島のことである。これら三神山は中国から見て東の海の向こうに存在するゆえに、俗人は容易に近づけない。

・古来、三神山のひとつ、蓬莱山は数多く絵画に描かれてきた。それらを見ると、いくつか共通点があることに気づく。全体的に蓬莱山はキノコのような形をしているのだ。長い茎のような峰の上に大きな山があり、非常にアンバランスな印象を受ける。しかも、蓬莱山の下にはつららのような部位が認められ、あたかも鍾乳石に見える。

・それゆえ現代では、蓬莱山は東海でしばしば目撃される蜃気楼を見た古代人が実在する島と見間違えたものであるというのが定説となっている。
 はたして、徐福が目指した三神山が蜃気楼だったかどうかは、今、この段階では断定できないが、可能性は十分ある。

<鴨族と天狗>
・仏教の宗派は数あれど、神道はひとつ。極端な表現をすれば、全国の神社はすべて天皇家のものであり、天皇陛下は神道の元締めなのである。なかでも、神社界の最高権威を誇るのは、下上賀茂神社である。かの伊勢神宮でさえも下上賀茂神社には及ばない。
 なぜか、その理由は天皇の祭祀を取り仕切るのが下上賀茂神社の賀茂氏であるからだ。神職は自らのことを特別に「鴨族」と称す。

・修験道の山伏は、しばしば天狗にたとえられてきた。牛若丸と呼ばれていた源義経を育てあげた鞍馬天狗のモデルは何を隠そう、鴨族である。

・長く高い鼻が特徴的な大天狗はもとより、その配下にいる烏天狗こそ、まさに八咫烏がモデルなのである。

<祭祀一族と鳥の称号>
・下上賀茂神社とともに秦氏三所明神と呼ばれた松尾大社の創建者である秦都理も、その名は「鳥」を意味しており、賀茂氏と同族であった証として、賀茂都理という名前も伝えられている。また、鴨族は忌部氏の中の忌部氏であるとも伝えられている。忌部氏とは古代における神道祭祀を行った一族で、儀式で使用する祭具から占術や呪法なども担っていた。

<漢波羅秘密組織「八咫烏」と裏天皇>
・表の陰陽道とは別に、裏の陰陽道があるのだ。その名を「迦波羅」という。当てる字によっては「伽波羅」とも表記され、仏教の経典にある「迦波羅」とも語源的には同じものである。

・表の陰陽道の担い手を陰陽師と呼ぶように、裏の迦波羅の担い手は「漢波羅」と呼ぶ。漢波羅とは、もちろん迦波羅に由来する言葉だが、民間陰陽師を指す「上原太夫(かんばらだゆう)」の意味でも使われることがある。

・しかし迦波羅の場合、その存在すらも記録に残らないほど、秘中の秘とされてきた。当然ながら漢波羅たちは歴史の表舞台に出ることなく、裏方で文字通り暗躍してきたのである。もちろん、彼らは秦氏であり、かつ加茂氏である。

・なかでも中枢を成す漢波羅秘密組織の名を「八咫烏」という。八咫烏の周囲には伝令役ともいうべき鴨族、すなわち、「烏天狗」がいる。一般人との接触は主に烏天狗の任務である。現在、八咫烏は約70人いる。



『ニギハヤヒ』
『先代旧事本紀』から探る物部氏の祖神
戸矢学    河出書房新社    2011/12/1



<神の国から飛来降臨する「天磐船」 ニギハヤヒに発するイワクラ信仰>
・それによって、ニギハヤヒの統治していた国は、あちこちにあった小規模な部族国家というようなレベルの話ではなく、統治体制の整った政体国家がかくことして存在していたという事実を記している。

そして、ニギハヤヒこそはその国家の国王であったのだと。
 記・紀は、その国家の存在を隠したかった。だから、ニギハヤヒの属性を消すことによって、ニギハヤヒが登場しても問題が起こらないと考えた。『先代旧事本紀』さえ存在しなければ、その目論見は破綻しなかったかもしれない。

・ところで記・紀に一貫している論理では、先住の賊衆は征討すべきものであって、その思想は徹底している。そしてその上に君臨する者は「天神の子」でなければならない。すなわち「天子」である。
賊衆とはもとからその地に住む種族で、これを「地祗」あるいは「国つ神」の子とした。これに対して高天原から降臨した者は「天神」あるいは「天つ神」の子とする。これが「天神地祇」「天つ神、国つ神」の対置概念である。
 征服者と被征服者と言い換えることもできる。近年では、弥生人と縄文人というとらえかたもある。

<柳田國男の「日本人」定義>
・柳田は「山人考」で、縄文人と弥生人の弁別峻拒をおこなった。すなわち、縄文人を「山人」と呼び、渡来した弥生人を「平地人」とした。さらに注目すべきは、平地人を「日本人」と想定したことであって、そこから「日本」も始まったと主張した。
 もし我が国の民俗学がここから展開発展したとするなら、おそらくは今とはかなり異なる地平に立ち至っていると思われるのだが、残念ながら柳田はこの説を継承させず、『遠野物語』や『山の人生』などで見られるように、うやむやにしてしまった。

<ニギハヤヒの事績>
・ニギハヤヒについて、記・紀にはわずかな記述しかないとすでに指摘したが、それとは対照的に『先代旧事本紀』には詳細な事績が記されている。

・これにニギハヤヒの「従者(一族)」の子孫を数えると、さらに多数に上り、その後の日本国の中核はニギハヤヒ一行の血族血統によって形成されたと言っても良いくらいである。
 しかし、その事実のほとんどは、記・紀にはまったく触れられず、『先代旧事本紀』のみに記される。

・ニギハヤヒとの降臨伝承とは、いかなるものであるのか、読者のためにもここで概要・全貌を要約しておこう。

(1)アマテラス(天照大神)は、瑞穂国(みずほのくに)を治めるために「吾御子」のヲシホミミを降臨させようとしたところ、ヲシホミミにニギハヤヒという児が誕生し、代わりにその児を降臨させたいと願いを許した。

(2)アマテラスは、降臨するニギハヤヒに「天璽瑞宝十種」を授けた。

(3)ニギハヤヒは、数多くの随神・随臣を伴って天降った。彼らはヤマト政権の担い手となり、その後の主な氏族の祖となる。32人の将軍、5人の部の長、5人の造の長、25人の軍部の長、船長、舵取等。

(4)ニギハヤヒ一行は「天磐船(あまのいわふね)」に乗って天降った。

(5)初めに河内国河上の哮峯に天降り、それから大和国鳥見の白庭山に選御した。

(6)ニギハヤヒは天磐船に乗って大虚空を飛翔して国を見定めた。これに由来して「虚空見つ日本の国」という。

<神話の神々は実在した>
・私は、日本神話に登場する神々は基本的にすべて実在したと考えている。そういう人物がかつて実在していて、亡くなると神になり、崇められるようになったと考えている。

<物部神社は全国に17社>
・古代豪族の第一であった物部氏であるが、氏族名の「物部」を冠した神社は意外に少ない。その数は全国に17社のみ。総本社は島根県太田市に鎮座する物部神社で、石見国一宮である。

<「神殺し」の本当の意味>
・神武軍がヤマトに入る際に、各地で激戦があり、族長を殺害している。
この時代、族長の多くは同時に宗教的権威でもあって、すなわちその一族の“神”である。ナグサトベ、ニシキトベ、ヤソタケル、ナガスネヒコといった名が『日本書紀』には見られる。ヤソタケルは「有尾人」であると記される。
 これらの神々を殺すことで、神武軍は制服を成し遂げて行く。「神殺し」こそは、制服の証しなのだ。しかし「神殺し」の真相は、必ずしも物理的な殺害ではない。

<能曲『三輪』が伝える古代の共通認識>
・能に不思議な演目がある。『三輪』という作者不詳の一番だ。

主役はなんと三輪明神。
 能曲には霊験ものや龍神もの。巫女ものなど信仰関連のテーマが少なくないのだが、その目的ははっきりしている。ストーリーにも矛盾や齟齬、不条理はないといって良い。
しかし、『三輪』は、まったく不条理だ。それらの区分けのいずれにも属さない。明神と僧侶のやりとりであるのだから、信仰ネタであることは紛れもない。にもかかわらず4番目の「雑能」に入っている。これは、ひとえに不条理であるがゆえだろう。
 この曲では、三輪神が、なぜか女性の姿となって僧侶の前に現れて、男神との失恋のために岩戸隠れしたという。そして僧侶に供養を願うという筋立てだ。
 能の関係者は無理矢理の解釈をおこなって目を瞑っているが、こんな奇妙な設定はありえない。おそらくは時を経るに従って、伝承の一部に誤りが生じて、それが更に重なってこんな不条理な話になってしまったのではないか。



『深宇宙探訪記』
(オスカー・マゴッチ) (加速学園出版)  1991/8



<都市の大きさはあるクリスタル宇宙船>
・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消されてしまった。巨大な形のものが降下して、視界に入ってくる。都市の大きさはある。だが、途方もないほど大きなボワーッとした塊のクリスタル・シャンデリアのようで、まるでクリスマスの飾り物みたいに様々な色の光を閃かせたり点滅させたりしている。
「何・・・ 何だ それは?・・・・」
私は吃ってしまった。天から現われたものが私達の視野一杯に広がるのに完全に飲まれてしまっていた。私達から2、3キロ離れたところだ。

・「感動するのも当然だ。このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ」



『家畜人ヤプー』
 (沼正三) (幻冬舎) 1999/7



<飛行島は人間の目に見えない存在に化しているのだった>
・浮力盤の機構は、20世紀科学の用語では説明しがたいが、島の中心部(中央山の岩盤内)の振動素子結晶体から送られる高速四次元微震動が、地球重力遮断に重要な役割を演じていることはいっておかねばならない。島全体が、その上のあらゆる物を含めて、微妙な振動を付与されている。そしてその振動のゆえに、飛行島は人間の目に見えない存在に化しているのだった。島の上空に来て、閉鎖空間であるその重力圏に入り、島の固有振動を自分も付与されない限りつまり、島の外や島の下(地上)からでは見えないのである。扇風機の羽根が回っている時に向こう側が透けて見える、あの理屈である。4次元振動によって3次元世界から視覚的に離脱するのだと表現してもいいだろう。

・「実は、どちらも蓄童を空中に飛ばせるためである。この飛行島の人工重力圏では、重さ15キロ以内の物体には簡単に飛揚装置が取り付けられる。それが羽根と光輪である。羽根は正式には双小翼といい、揚力は皆無だが重力盤の作用を消去する振動を合成する。そうすると軽くなって、光輪のヘリコプターの牽引力だけで浮揚できる。この光輪は、白人用の光傘と外見は似ているが、作用はまったく異なる物で、名称も輪状翼(アニユリツト)という。この装置を使用するためには、ヤプーの体重を幼児並の15キロ以下に減少させねばならない。そこで、縮小機に掛けて作り出されたのがペンゼル、すなわち飛揚蓄なのである。

・あたりは一面の柔らかな芝生で、ふと身を倒して、両手で葉末をなで回してみたいような衝動にかられる。飛行場らしい建物もなかったが、遠く前方には例の中央山が傲然とそそり立って白く輝き、その手前には山岳を削り成した城が見える。高さは千五百メートルにも及ぼうか。上空からながめた時とは違って、のしかかってくる絶壁の威圧感。

・しかも、単なる自然の壮観ではなく、膨大な人力の加工を暗示して、ブルーゲルの描いた『バベルの塔』の絵の持つ迫力を見せていた。―この飛行島全体の基盤にひそみ、これらの山々自体を造成した人工こそ真に驚異に値するものだったが、ここでは、それと自然に同一化して山々を削ったわずかの機械力だけが人為と見えていた。それですらピラミッドや巨大ダムを児戯視せしめる規模を示しているのである。

<「高天原」諸景。“飛行島「タカラマハン」”>
・「空中列車は、旋回しつつ下降していく。中央山の中腹にある氷漠(ひょうばく)、氷湖、外輪山脈との間の環状盆地にある密林、へきたん、桃園、外輪の七峰のうち三つがそれぞれ一大城門に削りなされている豪快なふえつの跡、その外側にびょうぼうと広がっている環状平原の、あるいは広潤(こうじゅん)な田野となり、あるいは管理の行きとどいた山林となり、あるいは繁華な都邑(とゆう)を作る有様、所々に湖をたたえつつ、周辺部のいちばん外側を取り巻く幅1キロの環状湖へ流れは入る七筋の川は、森の樹種でも、芝生の上の建物の色彩でも、尖塔の様式でも、花壇の配置でも、流域ごとに異なる七様の景観を提供している。極地の氷河、砂漠のオアシス、いったいどこまでが、人工、どこまでが天然なのか?いや、全部が人間の工作物に違いないのだが・・・・・・」「島の上空に来て、閉鎖空間であるその重力圏に入り、島の固有振動を自分も付与されない限り、つまり、島の外や下(地上)からでは、見えないのである」。

・「土壌と岸壁からなる地殻部は、数百メートルの厚さに達するが、その下に百メートルの厚さの引力盤の層があり、さらにその下、飛行島の底面には2百メートルの厚さの浮力盤の層がある。どちらも特殊合金である」。
「飛行島の地理は、直径百キロ、底面の厚さ1キロの円盤の中央に高さ4キロの円錐山がある。それが大雪山スメラで、それを取り囲む外輪山脈は、スメラ山頂から15キロ離れて、ほぼ円周を成し、尾根の平均高1.8キロ、そびえ立つ七峰の平均高2.5キロである」。



『「天国」と「地獄」がよくわかる本』
クリエイティブ・スイート編著  PHP   2009/8/3



<天界に用意されている神の都市国家>
<天上のエルサレム(新しいエルサレム)>
<広さは東京都のおよそ2倍にもなる、天上の都市>
<世界が終末を迎えた後に地上に現れる神の都市>
・これはエデンの園のように、澄んだ川が流れて緑豊かな草花が咲き乱れるという、すばらしい自然を描いた天国とは大きくかけ離れた概念である。
 聖ヨハネが伝える天上のエルサレムは、都会的な天国であり、碧玉で築かれた城壁で囲まれている。12の門がある大きく高い城壁の内側にある都の大きさは、長さも幅も、高さも1万2000スタディオンであるとした。1スタディオンは、だいたい180メートルなので、だいたい4000平方キロメートルの広さがある。つまり、東京都の約2倍近くの都というわけだ。城壁を支える土台石もまた12種類存在し、それぞれが宝石で飾られている。城壁の内側の都には、輝く塔や宝石が散りばめられた邸宅などがあり、人々はそこで神と共に暮らすことができる。

<城壁に囲まれた都市型天国にはせる信者の思い>
・このような天国が生まれたのは、人間の想像力が決め手だ。「ヨハネの黙示録」にある「新しいエルサレムが天から下ってくるのを見た」という一文が、人々の心に火をつけたのだ。それはいったいどのような都なのだろう、と聖職者や評論家たちの間で議論されるようになった。そうして、天国とは光あふれる場所というイメージから、この天上のエルサレムも宝石などで輝いていると結びつけたのだろう。

・これは天上のエルサレムの設計者であり建設者である神が、イスラエルの12部族の復興を望んでいるということを暗示している。イスラエルの民にとって、都とはエルサレムだけであり、そこに永住できることこそが彼らの望みだったのだ。そうした考えから生まれた天国こそが、天上のエルサレムなのである。
長い年月を経るうちに、天国とは清らかな大自然をイメージさせるエデンの園のような楽園のなかに、こうした天の都があると考えられるようになった。



『人類の祖先は宇宙人である』
 (ミン・スギヤマ)(第一企画出版)(1993年)



<一番科学的でないのは科学者自身>
<科学者はアインシュタインを裏切りたくない>
・光速度を超える光が近年各地で観測されていることや、光速度を超える速度で飛来してきたであろうUFOの存在たちが確認されている以上、光速度不変の原則がすべての状況において、適用されるとは言えないことを科学者たちは認めざるを得ないところまできている。

<何度も地球に入植を試みた宇宙人>
宇宙人セムヤーゼによれば、宇宙には地球に限らず非常に多数の文明が存在し、彼ら宇宙人はそのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成しているという。その人類の総合計は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない、「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

・さらに、地球上には三つの異なった惑星を起源にもつ人種が存在しているという。地球上に“創造された”地球人、現在の火星の位置に昔存在したマローナという惑星について、惑星崩壊後にやってきたマローナ人、そしてヴェガ星や琴座のリラ星の惑星からやって来た古代リラ人の三人種である。

・各々に起源を持つ人々の現在の人口は、古代リラ人が14万4228人、マローナ人種が1億6730万人、それ以外は“地球人”であるというが、他にリラ人からわかれた2人種がいる。その2人種については、宇宙人にも詳細は不明だが、ほとんどが“地球人”と同化しているらしい。中国人や日本人はこの2人種に当たると、セムヤーゼの父プターはマイヤーに語った。

・セムヤーゼの話は今から約23万年前、彗星によって住民の3分の2を失ったある太陽系の第6惑星から始まる。

「セムヤーゼ」
ある遠い宇宙の太陽系の惑星の全人類の3分の2が、当時この彗星(デストロイヤー)によって滅ぼされ、生存者は、最初からやり直さなければ、なりませんでした。再出発は不自由で困難を極めました。しかし、彼らは、わずか900年間くらいで新しい文明と文化を築きあげました。彼らは、宇宙の力によってもたらされた困難な破壊を克服して再出発したのです。

・彼らの霊性と知識は急速に洗練されて行き、彼らの到達した技術水準は想像を絶していました。やがて彼らは、円形で皿状の宇宙船を建造し、大宇宙へ飛び出すようになりました。



『地球一切を救うヴイジョン』
白峰   徳間書店     2008/11/30



<八咫烏(やたがらす)―日本の国体を守る秘密結社>
・日本の国体を守る秘密結社である八咫烏のことをちょっとだけ書きます。

・日本の国家的な根源に関わる基幹産業を警察、法律、民族といったものの壁を全部超えて独自で動ける組織なのです。独自の資金力もあって通帳も戸籍もありません。3次元世界で言えば、死人扱いですね。でもちゃんと生きている。官僚でもないし、民間人でもない。正体不明の人々が地下に潜って仕事をしています。

・彼等はどこに住んでいるか。地下に住んでいるのです。東京にもいます。日本の国体を守るために独自の仕事をしている。実際、戸籍のない人は、今、日本に20万人いますが、その半分は国体を守る仕事を担っているのです。日本にいったん事あらば、彼らが守ってくれる。ウイング・メーカーの日本版が八咫烏です。

・サナトクラマが金星から鞍馬天狗で有名な鞍馬山に降臨した伝説があるでしょう。この天狗と言われている人たちは、全部八咫烏の集団です。すなわち、全部忍者であって八咫烏の流れなんです。

・日本の歴史を振り返ると、言うことは簡単ですけれども、言っちゃいけないことのほうが多いんです。「天照」(日本の国体)と「白山神界」(世界秩序)の違いです。



『本当にあった 世界の陰謀論 案内』
 世界陰謀評議会    笠倉出版      2014/10/13



<八咫烏 名前すら持たず天皇家を影から護る>
・全日本チームのマークとして有名だが、陸上自衛隊所属の中央情報隊のシンボルも八咫烏である。

・八咫烏とは日本神話に登場する三本足のカラスのこと。聖武天皇にゆかりがある聖獣だ。日本サッカー協会のシンボルマークになっている。陰謀論において八咫烏とは、謎の集団の名称である。正式名は八咫烏陰陽道という。これはオカルト系の陰謀ハンターを中心に支持される説だ。
 彼らは聖武天皇の時代から独自の神道、陰陽道を継承し、祭祀を行ってきた。現在も災害に備えて祈り続けている。また、秘術「迦波羅(かばら)」と、日本史の裏側の真実も伝えているという。
 八咫烏は他に類を見ない独特な組織といえる。指導者の一部(39人いるとされる)には、戸籍がない。コードネームで呼ばれ、名前を持たない。

<秦氏 海を越えてやってきた技能集団>
・土佐の長宗我部氏や伊賀の服部氏も彼の末裔とされる。

・秦氏は、渡来系氏族のひとつ。『日本書紀』に登場する弓月君を祖とする。聖徳太子に仕えた秦河勝や、浄土宗の開祖である法然の母親が秦氏の人物。日本に養蚕や織物をはじめとする多くの技術をもたらし、その後も経済力で存在感を示した。
 秦氏の起源については、さまざまな推測がなされている。古代氏族の名鑑である『新撰姓氏録』には秦の始皇帝の末裔とある。日ユ同祖論では、イスラエルの失われた10氏族のひとつと言われることがある。
 陰謀論においては、血縁的関係よりも秘密結社的な性格を持った集団だとされているようだ。
 商売熱心として知られる近江国の商人たちが秦氏の末裔だという説がある。この考え方によれば、丸紅、伊藤忠商事、高島屋といった日本の有名企業は、秦氏の系譜となる。

<ドラコニアン 人類を脅かす異世界からの侵略者>
・中国神話に登場する皇帝、伏義と女媧も蛇の体だったと言われ、手には差金とコンパスを持っている。

・伝承では、過去、角と鱗を持つ竜神がいたという。陰謀ハンターは、天皇家の先祖や、秦の始皇帝にその疑いがあると言っている。陰謀ハンターの主張によれば、竜人は角と鱗があるだけではなく、人類を食べるらしい。これが現代陰謀用語でいうドラコニアンという概念である。
 ドラコニアンは有史以前から人類を支配し、家畜として扱ってきた。

・似た概念にレプティリアンがある。人間に似た二足歩行の爬虫類をレプティリアン・ヒューマノイドと言う。トカゲ人間と言えば思い浮かべやすいだろうか。陰謀ハンターは、ドラコニアンとレプティリアンを混同しない。
 レプティリアンは宇宙からやってきた種族で、やはり人間を支配しているらしい。一般人がその存在を知らないのも無理はなく、なぜなら彼らは変身できるという。

<トゥーレ協会 オカルトと陰謀が交差する反ユダヤ主義結社>
・伝説の地トゥーレは、ヨーロッパのはるか北方、世界の最果てにあるという。

・地政学者カール・ハウスホーファーと教え子のルドルフ・ヘス。2人ともトゥーレ協会の会員だった。

・1918年に設立されたトゥーレ協会は、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の母体の一つとなった実在の秘密結社だ。ナチ党の勢力が拡大した後、1937年に消滅した。陰謀論上の解釈によると、トゥーレ協会はグノーシス主義の系譜にあり、4千年まえから存在していたとされる。
 トゥーレとは、ゲーテの文学作品に登場する伝説の地の名である。もちろん陰謀ハンターは、ゲーテ自身もグノーシス主義者だったと考えている。

・ナチ党の鉤十字と反ユダヤ主義思想は、20世紀初頭に誕生したゲルマン騎士団という秘密結社からトゥーレ協会を経由して継承されたものだ。卍の字形は世界的によく見られるシンボルマークだが、彼らはこれをアーリア人に共通の紋章であると考えた。一部のオカルティストは、鉤十字はルーン文字を組み合わせたものだと言うことがある。

・余談だが、ゲルマン騎士団には階層的な組織構造があり、フリーメイソンリー的な「ロッジ」の概念を持っていた。また、神智学協会も支部のことをロッジと呼ぶ。

<アーネンエルベ 民族のルーツとシャンバラを探す奇妙な集団>
・ナチ党には、親衛隊全国指導者のハインリヒ・ヒムラーが設立したアーネンエルベという機関があり、オカルト方面の研究はここが担当していた。ナチ党には東洋の神秘思想に異常なほど詳しい地政学者カール・ハウスホーファーのような特異な人材があったが、ヒムラー自身もまた、日本語の片仮名とルーン文字の類似性や、日本人がアーリア人である可能性について考察する奇妙なオカルティストだった。

・そんなアーネンエルベの行ったオカルト研究のひとつが、シャンバラ探究だった。シャンバラは、チベットに伝わる伝説の地、秘密の仏教王国である。ポタラ宮殿の地下にはシャンバラへの入り口があるという伝承もあり、もしそうであるなら広大な地下空間なのではないかと推測された。オカルティズムでは、南極に入り口があるとする地球空洞説や、アルザルと呼ばれる地球内部の別天体と同一視する場合がある。

・しかし、ナチ党が潰れたことを鑑みれば、シャンバラを見つけることはできなかったのだろう。あるいはアドルフ・ヒトラーは地下都市に逃れたのだろうか。ちなみにオウム真理教もシャンバラを目指し、日本シャンバラ化計画を立案していた。

<グノーシス主義 創造主は悪神! 世界の認識を改めよ>
・グノーシスとは、古代ギリシア語で認識、知識を意味する。グノーシス主義は、紀元1世紀に誕生し3世紀ごろ栄えた思想の潮流だ。この思想の特徴は、神や世界の認識にある。通常の宗教は善き神を崇拝するが、グノーシス主義は違う。彼らは、この宇宙が悪の神によって創造されたものとみなす。なぜならこの世界は悲惨すぎて、善なる神が作ったとはとても信じられないからだ。これを反宇宙的二元論という。

・グノーシス主義は、確固たるひとつの宗教の形をしていない。初期キリスト教の一派に数えられることもあるが、キリスト教を含めたさまざまな宗教や思想の影響で誕生した別個の宗教とも考えられている。グノーシス的な考え方をするキリスト教徒もいたのだろう。どちらにせよグノーシス主義者たちは、キリスト教から異端として弾圧された。旧約聖書中のシモン・マグスという魔法使いが、グノーシスの開祖であるとも伝わっている。

・陰謀ハンターは、イルミナティ内部のグループ、MJ−12がグノーシス主義を保持していると言っている。イルミナティの血統を重視する派閥に対抗するMJ−12は、その根本にグノーシス主義があるはずだと考えているようだ。



『失われたイエスの12使徒』
影の陰陽道「迦波羅」を操る裏天皇「金鵄」の正体に迫る!!
飛鳥昭雄・三神たける  学研   2001/11



・表の天皇が常にひとりならば、裏の天皇は3人でひとり、絶対三神が唯一神を形成するように、八咫烏のボス、大烏もまた3人でひとりの金鵄を形成。裏天皇として、裏神道に君臨しているのである――。

<裏天皇「金鵄」がついに明かす恐るべき日本神道の黙示録>
<八咫烏は日本国民ではない>
・神道界を仕切る元締めの男の正体は、八咫烏である。八咫烏の中でも大烏と呼ばれる男である。彼は裏天皇「金鵄」を構成するひとりである。

・じつは、八咫烏もまた、天皇や皇室の人間と同様、戸籍がない。戸籍がないゆえ、法律の適用を受けない。彼らの存在は秘中の秘。事実上、皇室の人間と同等の扱いを受けている。そのために、宮内庁を統括する「内閣府」から機密費が捻出され、それが宮内庁を通して八咫烏の活動資金が賄われている。
 
・戦後、GHQのダグラス・マッカーサーは直接、昭和天皇と会談した。その内容は完全なる極秘。昭和天皇をもちろん、マッカーサーも会談の内容を死ぬまで明かすことはなかったが、その中で八咫烏に関することが話し合われたのは間違いないとされる。一般に昭和天皇とマッカーサーの会談は3回程度だったと伝えられるが、実際は数十回に及んだことがわかっている。恐らく、そこには裏天皇たる金鵄の人間も立ち会っていたといわれる。いわば、それだけ八咫烏は日本の根幹に関わる存在だったのだ。

<八咫烏との会見>
・八咫烏は秘密組織である。彼らと会うことは、天皇陛下に会うのと同じように難しい。そもそも、法律上は存在しないことになっているのだ。公の場に姿を現すことは絶対にありえない。相当な神道関係者であっても、八咫烏との面会は、まず不可能である。たとえ、八咫烏に趣旨が伝わったとしても、それを判断するのは彼らである。八咫烏自身が拒絶すれば、それまでである。
 神道の謎を調査する過程において、飛鳥昭雄は八咫烏の存在をかなり古くから聞いていた。日本の神社の総元締めは下鴨神社であり、実質的に支配しているのは八咫烏と呼ばれる人々である。神道の根幹を知るためには、どうしても八咫烏と直接会って、疑問をぶつける必要がある。

・飛鳥昭雄が初めて八咫烏と会見した模様はNPAI『失われたカッバーラ「陰陽道」の謎』の中の第3部「アダム・カドモン」の章において、漫画という形式で紹介している。漫画という性格上、少なからず演出されているが、ここに記された内容は基本的に事実である。
 このとき八咫烏が指定してきた場所は、 東京の両国国技館。漫画では土俵が見える最上階の一室ということになっているが、実際は地下通路でつながった、ある一室だった。案内のもと、部屋に入ると、そこには数人の男が待っていた。八咫烏である。彼らはみな面を被り、素顔が
わからないようになっていた。

・漫画の中のカッバーラ、すなわち陰陽道の裏、迦波羅については、当然といった様子である。造化三神が絶対三神と同じであること。七五三が迦波羅のゲマトリアであること。そして、平安京が人形に建設されていることなど、いろいろな問答が繰り返された。その中には、まだ公表
していない恐ろしい事実も含まれている。

<大烏との会見>
・しかして、第2回目の会談が実現した。しかも、今回は並の八咫烏ではない。八咫烏の首領、大烏のひとりが、直々に飛鳥昭雄に会うという。大烏といえば、裏天皇を構成する3人のうちのひとり。人格や知識、経験、そして霊性においても、ずば抜けた人間であることは間違いない。

・今回ばかりは、会談場所はわからない。というのも、特殊な車両に乗せられ、見知らぬ建物の地下室に通されたからだ。この様子はNPAI『失われたカッバーラ「陰陽道」の謎』の中の第4部「死の樹」の章において、漫画として描いている。恐らくは漫画で描いた通り、そこは皇居の地下だったのではないだろうか。至るところに菊の御紋があったのを記憶している。

・案内された部屋には、やはり数人の男がいた。面を被っている姿から、すぐに八咫烏であるとわかった。が、大烏と呼ばれる男だけは、何も面をつけていなかった。見れば、瞳が白く、白内障にかかっているようだった。歳にして80歳前後か。前の八咫烏と違って、彼はどっしりと構え、攻撃的な雰囲気は微塵もない。むしろ、死ぬ前に一度会っておきたかったというような、いわば好意的な印象を受けた。

・その後、しばらくして彼が死んだことを知らされた。欠員となった裏天王の席には、先に会談した八咫烏が就任したらしい。

<八咫烏「第三の男」>
・続刊NPAR『失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎』では、大烏を前に、飛鳥は、いよいよ核心に迫る――!!

・漢波羅秘密組織「八咫烏」は実在する!!
 だが、彼らとの接触は非常に危険である。ふつうの人が接触することは、まず不可能であるといっても過言ではない。会談に至るまでには、様々な手続きがあり、それにともなう約束事が数多くある。

・この世は、すべて陰と陽。歴史もまた、しかり。表の歴史があれば、裏の歴史がある。表に天皇がいれば、裏にも天皇あり。この国の本当の歴史は、常に人々の目から隠されてきた。隠してきたのは、そう八咫烏である。ある意味、八咫烏あっての日本であるといっても過言ではない。八咫烏の存在を公開した以上、いずれ多くの日本国民が本当の歴史を知ることになるだろう。もはや、後戻りはできない!!



『ユダヤ陰謀説の正体』
松浦寛  ちくま新書   1999/11/1



<UFOとホロコースト>
<UFOを操っているのはだれか>
・ホロコーストとUFOとはいかにも奇妙な取り合わせのように思われるが、ユダヤ人に関する偏見には、他のどの民族に関する偏見にもまして奇妙なものがある。

・「UFO問題の一番深い根幹部にあるのは、実は『ユダヤ問題』だったのである!」と『{超真相]エイリアン&第3次世界大戦』(1996年)なる著書で説くのは、「サイエンス・エンターティナー」を自称する飛鳥明雄である。飛鳥は、「子どもの頃から古代古墳に囲まれた環境で育つが、UFOを目撃したことで超常現象の世界に興味を持つようになった」という人物である。

・飛鳥によれば、1947年7月4日にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルで米軍が発見したというUFOに乗っていたエイリアンの4遺体は実はモンゴロイド系で、UFOを飛行させるほどの高度科学技術の担い手は日本人を含むモンゴロイド系であるという。

・そして、モンゴロイド系を中心とするアジア系諸民族こそ、古代イスラエルの失われた十支族の末裔だというのである。すぐに分かるように、失われた十支族云々は、飛鳥の信奉する、一夫多妻制などの主張でとかく周囲と摩擦を起こすことの多いアメリカの新興宗教の教義(インディアンと俗称されるネイティブ・アメリカンは移住したイスラエルの失われた支族との由)のヴァリエーションで、それを飛鳥は、われわれが先に論じた「日本=ユダヤ同祖論」と折衷したわけである。

・飛鳥は、これに宇野正美がアーサー・ケストラーの『ユダヤとは何か――第十三支族・カザール王国の謎』の翻訳を通して流布した奇説の一部を付け加える。
 宇野説とは、イスラエル国籍の大方がそうである白人系のアシュケナジー・ユダヤ人は、中世期に挙国改宗した黒海沿岸にあったカザール王国の子孫で、血統的にはスペインからアフリカ方面に逃れたスファラディ・ユダヤ人だけがアブラハムの子孫であるというものだが、飛鳥は「アシュケナジー・ユダヤ人=カザール人」の部分だけを採用し、日本人を含むモンゴロイド系民族と失われた十支族との結びつきを強調する。

・ご存知の通り、アメリカ政財界を握るユダヤ系資本は、白人系ユダヤ人で占められている。(・・・)これは血統的に何の関係もないロックフェラーに代表される白人系ユダヤ人が、「シークレット・ガバメント」を構成し、軍産複合体と世界最大の軍事力を結びつけ、アメリカを裏側で完全に支配している構図を意味する。彼らはそれだけでは飽き足らず、国連を配下に置きながら、世界統一政府を樹立させ、世界の冨の独占化を狙っているのである。UFOに乗って包囲網を簡単に突破してくるモンゴロイドが存在することは、白人系ユダヤ人にとって、自分たちの民族的偽称が暴かれる“最大の恐怖の序曲”が始まったことを意味する。

・ロックフェラー家はユダヤ系ではないので、もちろんアシュケナジーとかスファラディとかいうことは問題にならない。飛鳥は、いわば二重の誤りを犯しているのである。しながら、飛鳥の議論には滑稽とばかり言っていられないものがある。というのは、この議論を支えている妄想的確信は、その基盤をアメリカの政治的・宗教的極右と共有しているからである。UFO関連書とユダヤ陰謀論が同じ出版元であることが少なくないアメリカから原理主義的主張に支えられて、俗悪な人種主義と反ユダヤ主義がとめどもなく日本に輸入されてくる。



『聖別された肉体』  (オカルト人種論とナチズム)
(横山茂雄)(風の薔薇)  1990/10



<金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性>
・『20世紀の神話』において、アーリア人種が世界史の舞台でこれまでいかに大きな役割を果たしてきたかを彼らが常に支配人種であったことを、ローゼンベルクは力説する。そして、金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性を証明するために彼が導入したのは、アトランティス北方説及びアトランティス本地説に他ならない。

・ローゼンベルクによればこれらアトランティス=アーリア人たちは「白鳥の船及び龍頭の船に乗って」地中海からアフリカへと渡り、また陸路を通って中央アジアを経て、中国へ、また南北アメリカへと大移動を行った。彼はまたヨーロッパから北アジア、アイルランドへといった移動経路も想定している。それらの移動の「証拠」として、ローゼンベルクはたとえば、古代エジプトの支配階級の風貌には、アーリア=アトランティス的要素(つまり金髪白晢碧眼)が見出せると主張し、一方、その被支配階級ハム人種は「アトランティス人と異人類の原始民族の混合的変種であると断定する。さらに楔形文字やその他の地球上の文字の起源が「アトランティスの(祭祀的)象徴に遡る」可能性までが暗示される。



『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 
鷲見紹陽 明窓出版       2007/8/1



<高天原はスバルである>
<太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>
・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

<スバル、北極星、オリオンの三位一体>
・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

<天孫降臨の地は飛騨である>
・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。



『宇宙戦争』 {ソリトンの鍵}
光悠・白峰     明窓出版   2006/5



<エイリアンが、地球で行う生体実験・・・それは、宇宙戦争の歴史のカルマの清算と修復である>
<源氏と平家―両極を動かす相似象とは>
・日本でもこれと相似象のことがけっこうあるのですよ。その最もたるものが、源氏と平家の争いですが、源氏はオリオンの系列で、平家はプレアデスの系列なのです。源氏と平家の発祥は違いますが、平家は西国が多いですね、源氏は東国が多いでしょう。
広島の安芸の宮島には海底遺跡があったそうです。あの辺は超古代にプレアデス星人の宇宙基地があったと言われています。

・そして、源氏の旗は白で、平家は赤。日本の国旗は白と赤でしょう。だから、日本民族の星の起源を遡ると、オリオン系とプレアデス系ということになります。

・この二大勢力は地球の古代の歴史上ではアトランティスとレムリアで、日本では源氏と平家です。神の世界でいえば、イザナギ、イザナミになるかもしれません。
すなわち、物を大事にする方、精神を大事にする方という、両極のものが、歴史を動かしてきたのです。

<宇宙人と地球人が協力している地球防衛軍>
・ウイングメーカーというのは、タイム・トラベルをして、未来の地球の危機を回避している宇宙存在と共に作られたエージェント・グループです。宇宙人と地球人が協力して作った地球防衛軍なのですね。

・オリオンとプレアデスの話をしましたが、ゼーターレクチル、俗に言う「グレー星人」がいますね。ゼーターレクチルが一番多いのは、東洋人です。何処の国が一番多いかといえば、中国なのですね。

・エネルギーから言えば太陽が一位、月が二位、星が三位です。一番が太陽ですが、これを大日如来で表現しています。次は月で最後が星なのです。だから、宇宙の序列から言いますと、太陽を国旗にしているのは、日本だけですから、この国が世界の中心にならなければいけないのです。

<石油財閥「セブンシスターズ」とは>
・本当に力があるのは、イルミナティだけなのです。なぜ力があるかというとイルミナティは宇宙人の集団だからです。イルミナティとは、イルミナネーションのように「光り輝くもの」という意味ですが、宇宙から入植した人たちをイルミナティと言っているのです。その下で、働く人たちがフリーメーソンなのですね。宇宙人の斥候集団だったのです。



『宇宙からの黙示録』   オイカイワタチとは何か
目覚めよ、日本のワンダラーたち!
渡辺大起   徳間書店  1982/1



<オイカイワタチという特別な役割>
・(本書原本の刊行当時は、1982年。)

・その日、その時、地球を覆うほどに膨大な数の“宇宙船”と“空飛ぶ円盤”が訪れる。地球の人類同胞は、決して慌てたり恐れたりする必要はない。 
彼ら宇宙船と宇宙人は、地球を攻撃に来たのではない!
限りなき愛と真理の援助の手を差し延べに来たのである。

・我々仲間が宇宙に心と目を向け始めたのは1960年前後のことである。我々は、宇宙と存在する膨大なことがらの中から特に一筋の糸を運命という手によって手繰り寄せたのである。
 この糸は円盤、宇宙人に始まり彼らとのコンタクト、続いて宇宙の偉大な方々からの学びへと進んでいった。それは地球への驚くべき警告と、太陽系の一遊星=地球の運命を左右する重要な問題へと続く大切な糸であった。
 また、日本に住む我々には、オイカイワタチという特別な役割が天より与えられていることも知った。

<金星に住む宇宙人サナンダ(AZ)は警告するールシファーと地球のカルマについて>
・ルシファーに与しなかった私達は、光のより高度な段階におけるエーテル状の非物質世界に解脱した神の子として入りました。
一方、ルシファー達(王子ルシファーとそれに与した人々)は、悲しみの暗黒世界に、重厚な物質の中の意識の夢遊状態に堕ちたのです。

・ただ、オリオンやルシファーの力は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだということを、お知らせしておかなければならないでしょう。

・我々は、今日に至るまで数えきれぬほど円盤を目撃してきた。多い者は、千回以上にもなろうか。また、直接コンタクトから始まって、より高度なテレパシーコンタクト、サイキック(魂による)コンタクトに至るまで、さまざまな種類のコンタクトを体験してきた。

<オリオンは地球を狙っている!>
<太陽系には惑星が12ある>
・どの遊星にも霊界があり、金星人は霊界と自由に往来して話をしている。

・宇宙人は金星から地球まで10分間(地球の時間)で来ることができる!

・地球には衛星(月)が二つあるのだが、一つは地球のエーテルがないので見えないのである。見えない月の大きさは、見える月の1.3倍くらいである。

・宇宙人によると宇宙に存在する原子は159種で全部天然の原子である。一番大きな原子量を持つ原子はロルムと呼ばれ陽性で個体として存在している。また、水素より小さな原子もあり、クイルと呼ばれている。

<宇宙の奉仕者ワンダラー>
・宇宙のワンダラーは宇宙船に乗って地球にやって来たのではない。彼らは、地球に生まれ変わったのである。即ち、地球人となって使命を果たすのである。

・ワンダラーの中には、地球人の肉体を着けないで、宇宙人の姿のままで働く者もいる。



『「ピラミッド」の謎』  失われたメシアの神殿
フリーメーソンのカッバーラで読み解く未知なる第三玄室の正体と大嘗祭の秘密
飛鳥昭雄・三神たける  学研  2010/1



<絶対神ヤハウェと出雲族>
・古代エジプトからイスラエル人を導いた絶対神ヤハウェは、しばしば雲として姿を現した。昼は雲の柱、夜は日の柱となって道標になった、と『旧約聖書』にはある。モーセが十戒を授かったシナイ山でも、神が臨在する山頂は雲で覆われ、雷鳴が響きわたった。雷雲は神の顕現の証であり、それは十戒石板を収めた契約の聖櫃アークでも同様だ。契約の聖櫃アークに神が宿ると、移動式の神殿である幕屋の上に雷雲が現れた。
 これらの情景をすべて表現したのが、実は神社なのである。日本人は見慣れているせいで、まったく意識していないのだが、神社の拝殿は臨在の幕屋を象徴しているのだ。
 まず、幕屋の名にあるように、神社は祭礼のとき、社殿を幕で覆う。神の臨在のしるしとなる上空の雷雲は、巨大な注連縄である。大根締めとも表現される太く大きな注連縄は、雷雲を表現しているのだ。その証拠に注連縄の間からは雷の稲妻を示す白い紙垂、雨を示す縄が垂れ下がっている。
 祈願するときにお賽銭を入れる箱は契約の聖櫃アークの象徴であり、その上にある鈴は雷鳴となる音を出し、それを鳴らすための綱は、まさにイスラエル人を導いた雲柱にほかならない。
 このように、神社における雲は、みな絶対神ヤハウェの象徴なのである。このことを示す名が「出雲」である。天津神を奉じ、天照大神の子孫と称する天孫族に対して、国津神を奉じる出雲族はスサノオ命の子孫を称す。天照大神が太陽神であるのに対して、スサノオ命は嵐を呼ぶ荒神である。それゆえ、太陽の輝きを隠す雲は、天孫族に対抗する出雲族のシンボルと見なされてきた。

・天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない。天岩屋にお隠れになった天照大神とは、死んで横穴式墳墓に葬られたイエス・キリストであり、常世の長鳴き鶏はペトロの鶏、裸踊りをした天鈿女命(あめのうずめのみこと)は娼婦とされたマグダラのマリアを示す。天岩戸から出てくる際、八咫鏡に写った天照大神の姿は、性的に鏡像反転した男神を暗示し、かつ、その八咫鏡を吊るした真賢木は、イエス・キリストが磔になった十字架を示しているのだ。
 これはイエス・キリストを信じるユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏が渡来し、ユダヤ教起源の神道をフォーマットしていく過程で、かってパレスチナでも同様なことがあったように、保守的なユダヤ教徒たちが反抗。やがて、雲をヤハウェ顕現のシンボルとする出雲族と呼ばれていったのである。
 いずれにせよ、神社の構造は出雲族の影響を強く受けている。神殿構造を分析するに当たって、出雲というキーワードは意外なことに、かの大ピラミッドの謎も解き明かすことができるのだ。

<上古出雲大社と第三玄室>
・しかし、八雲をヤー雲、すなわちヤハウェの雲と考えれば、ヤハウェの神殿である大ピラミッドに関する謎かけであると想像してみたくなる。というのも、頂上部にある第三玄室と第三重力拡散の間の高さは約288メートル。そう、ちょうど、96丈なのである。
 しかも、第三玄室には、そこにいたる大回廊が存在しない。この世ではなく、あの世の神殿だとすれば、対応する上古出雲大社が実在しない理由も納得がいく。

・第一玄室を今日の出雲大社であるとすれば、古代出雲大社と上古出雲大社は、それぞれこうなる。

出雲大社:第一玄室:御子:ヤハウェ=イエス・キリスト
古代出雲大社:第二玄室;聖霊:コクマー=ルーハ
上古出雲大社:第三玄室:御父:エル・エルヨーン=エロヒム

 ご覧のように、上古出雲大社は第三玄室、すなわち御父エロヒムの神殿とみなすことができる。『旧約聖書』と『新約聖書』を通じて、御父エロヒムは直接、人間と接することがない。カトリックやプロテスタントは御父をヤハウェと見なしているために、この重要なポイントがわからなくなっているが、カッバーラにおいては一目瞭然。第三玄室にいたる大回廊が存在しないのも、上古出雲大社が実在しないのも、それは御父エロヒムの神殿であるからにほかならないのである。

<大ピラミッドで行われた儀式と大嘗祭>
・古代エジプト人が日本人と似た思想をもっていることを指摘する吉村教授であるが、もうひとつ、三大ピラミッドを含めたギザ大地の遺跡が、伊勢神宮に似ているというコメントをしている。三大ピラミッドが定説でいうようなファラオの墓ではなく、死後の世界を再現した壮大な神殿であると主張する吉村教授は、内宮と外宮、別宮や摂社などを併せて125社から成る伊勢神宮の神域に、同じ神々の世界を見たのかもしれない。

・この疑問については吉村教授は、こう考える。古代エジプトでは、ファラオが死ぬと鳥のような姿をした魂カーは天空に飛翔して、オリオン座のダウトという領域にいたり、やがて神になると信じられていた。大ピラミッドは、そのための巨大な装置である。ファラオの魂が天に昇る際、玄室や大回廊、女王の間で儀式が行われた。しかも、それは東西ふたつ、両方の神殿で行われたに違いない、と。

<地底王国シャンバラ>
・ヒトラーが夢見たシャンバラとは、いったい何なのか。ひとことでいえば、それは理想郷である。かつて人類がなしえなかった楽園の名前である。そこに住む人々は、だれもがこの世の真理を悟り、高度なモラルのもと、争いのない社会を実現しているという。
 ただし、シャンバラは地上世界にはない。一般の人間の目から隠された聖なる場所、すなわち神々が住むヒマラヤの地下に存在し、その入り口は、はるかなる北の果てにあるといわれる。

・だが、しかし。こうした見解に対して、チベット密教の最高権威、ダライ・ラマ14世はシャンバラが実在すると断言する。たんなる象徴を超えて、リアルな世界として存在するというのだ。ここに密教の恐ろしさがある。

<チベット密教とカッバーラ>
・最終経典にシャンバラが説かれているように、シャンバラの存在を最初に説いたのは仏教の開祖、釈迦なのだ。釈迦は自ら、北の果てにシャンバラへの入り口があると説いた。なぜ釈迦はシャンバラの存在を知っていたのか。

<釈迦はセムメーソンだった!>
・神秘思想における樹木は、いうまでもなく「生命の樹」であり、カッバーラの奥義を示す象徴である。説いた教えがカッバーラの叡智と通底することを考えれば、釈迦がカッバーリストであり、預言者であったことは間違いない。神を信じ、神とまみえ、そして神の言葉を授かったフリーメーソンだったはずである。
 注意してほしいのは、ヤフェトメーソンではなく、セムメーソンだという点である。バラモン教はアーリア人の宗教であり、それを担ったのはヤフェトメーソンだが、釈迦はセムメーソンだった。

・モンゴロイドはアーリア系ではない。有色アジア系であり、ユダヤ人やアラブ人、そしてトルコ人と同じセム系なのである。したがって、釈迦がカッバーリストならば、民族的にセムメーソンだったと考えられるのだ。
 しかも、それだけではない、釈迦はシャンバラの住民と同じ血を引いていた可能性がある。鍵となるのは、釈迦族=サカ族を生みだしたスキタイにある。

<失われたイスラエル10士族はどこへ消えた?>
・ソロモンの死後、王国は分裂。紀元前925年、イスラエル10支族から成る北朝イスラエル王国が独立すると、残る2支族は南朝ユダ王国の樹立を宣言した。このうち、南朝ユダ王国の末裔が今日のユダヤ人である。
 問題は北朝である。北朝イスラエル王国は紀元前722年、メソポタミア地方に勢力を拡大してきたアッシリア帝国によって、あっけなく滅亡。国民は捕囚され、遠くユーフラテス河流域へ強制的に移住させられてしまう。それから約200年ほど、イスラエル10支族はメソポタミア地方に住んでいたのだが、先述したように、いつの間にか集団で姿を消してしまうのだ。

・さて、ここで思いだしてほしいのが釈迦族である。サカ族はスキタイ系騎馬民族の流れを汲みながらも、本流ではなかった。マガダ国の釈迦族はモンゴロイド、すなわちセム系だったことを考えると、何か見えてこないだろうか。
 そう、釈迦は失われたイスラエル10支族だったのだ。ガウタマ・シッダールタのガウタマが優れた牛を意味するように、釈迦は10支族のうち、雄牛のシンボルをもつガド族のイスラエル人だったのである。
 最終仏教であるチベット密教を奉じるチベット民族も、しかり。チベット人は、東に広がった失われたイスラエル10支族である。チベット系民族のチャン族やカレン族が、失われたイスラエル10支族であることは、今日、イスラエル共和国の情報機関「アミンシャーブ」の調査によって判明しているのだ。

<失われたイスラエル10支族の本隊がいる場所>
・スキタイによって連れ去られたイスラエル10支族とは別に、自主的に北へ向かった人々がいる。彼らこそ、実は失われたイスラエル10支族の本隊である。『旧約聖書』の外典には、こんな記述がある。
「彼らは、多くの異邦の民を離れて、人がまだ誰住んだことがないほかの地方に行こうと決心した。彼らはそれまで住んでいた地方では守ることのできなかった掟を、そこで守りたかったのである。彼らはユーフラテス川の狭い支流を通って入って行った。その時、いと高き方は彼らにしるしを行い、彼らが渡るまで、川のせきを止められた。その地方を通りすぎる道のりは長く、1年半に及んだ。その地方はアルザルと呼ばれている」(エズラ紀(ラテン語))第13章41〜45説)

・失われた10支族は、ユーフラテス河を遡行した。方角でいえば北である。北に向かって1年半、歩いた。真っ直ぐ行けば、行き着くのは北極である。極寒の北極圏にいたって、彼らは約束の地「アルザル」を見出した。そこで失われたイスラエル10支族は、神の教えを守り、大いに繁栄しているという。これに対応するかのように、『旧約聖書』には失われたイスラエル10支族に関する、こんな預言がある。
「見よ、わたしは彼らを北の国から連れ戻し地の果てから呼び集める」(「エレミヤ書」第30節8節)

・何か変だと思わないだろうか。アルザルの記述は、まるでシャンバラのようである。理想郷であるといい、地上のどこにもない点といい、入り口は北の果てであるという話まで、シャンバラそっくり。いや、文字通りシャンバラなのだ。はっきり断言しよう。アルザルとは、まさにシャンバラのことなのだ。
 失われたイスラエル10支族の本隊は現在、シャンバラに住んでいる。同じ失われたイスラエル10支族の血を引く釈迦は、その事実を知っていた。北の果てに楽園への入り口があり、失われたイスラエル10支族は、そこからシャンバラに入った。釈迦はすべてを見通していたからこそ、弟子に語り、その言葉は最終経典として残された。

<地球内天体アルザル>
・シャンバラは神秘主義者によって、しばしば地球空洞論と結びつけられてきた。地球の内部は伽藍堂のようになっており、内側には地上と同じような環境が広がっており、そこには人が住んでいる。彼らは理想社会を実現しており、ときどき地上に現れて人類を教化、指導しているという。

・では、シャンバラはどういう形で存在するのか。これを現行科学で理解するには少しむずかしい。まだ一般に認められていない現象を前提とするからだ。その未知なる現象とはプラズマ・トンネルである。
 プラズマとは気体、液体、固体に続く物質第4の状態で、原子を構成する電子と原子核がバラバラになった高エネルギー状態を意味する。プラズマの研究は現在、核融合をはじめさまざまな分野で進められているが、まだまだわからないことが多い。ちょっとした条件変化によって、プラズマが消滅したり、生物のような振舞いをしたりする。

<秘密組織フリーメーソン>
・詳細は既刊に譲るが、結果として、人類はノアの大洪水を生き延びることができた。箱舟がアララト山に漂着し、そこから出てきた4人の男、すなわちノアと3つ子の兄弟ヤフェト、セム、ハムは、ともに神聖なる預言の鍵を手にしていた。いわば預言者である。
 預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。もっとも、アングラの偽フリーメーソンも多々ある。最近ではマフィアのフリーメーソンもあり、儀式や秘密の文言を共有し、それだけ見て判断する限り、承認されたフリーメーソンと見分けがつかない組織も多くある。

・だが、そうした近代フリーメーソンとは別に、本物のフリーメーソンがある。近代フリーメーソンが成立する以前にもフリーメーソンは存在したが、それとも違う。預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密議宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行き着く。
 もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまたアダムメーソンだ。
 ノアに至った段階で、アダムメーソンに大きな変革が起こる。「生命の樹」の象徴に応じて、預言者の奥義が3つの流れに分かれた。すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

・ヤフェトからは主に白人、アーリア系民族、コーカソイドが、セムからは主に黄色人種とユダヤ、アラブ系、モンゴロイドが。ハムからは主に黒人が派生していく。とくに、セムメーソンはカッバーラの重要な鍵を継承した。
 そして、セムの子孫からはアブラハムが生まれ、ヘブライ人が誕生した。セムメーソンは「ヘブルメーソン」となって、『旧約聖書』の預言者を輩出することとなり、『新約聖書』の時代にあってはバプテスマのヨハネはもちろん、イエス・キリストや12使徒らがカッバーラを継承し、今日に至っている。

<古代エジプトのカッバーラと三大ピラミッド>
・冥界の王オシリスは、姿を現さない至高の神エル・エルヨーンであり、慈悲の母神イシスは救世主、イエス・キリストを示し、隼の頭をもつホルスは、鳩という鳥の象徴で示される精霊ハールとなる。これを念頭に三大ピラミッドの神殿を対応させる、こうなる。

第一ピラミッド:慈悲の柱:御子:ヤハウェ=イエス・キリスト:イシス
第二ピラミッド:均衡の柱:御父:エル・エルヨーン=エロヒム:オシリス
第三ピラミッド:峻厳の柱:聖霊:コクマー=ルーハ:ホルス

おわかりのように、大ピラミッドはイシスの神殿となる。実際、大ピラミッドには「イシス神殿」が付随している。これは大ピラミッドそのものがイシスの神殿であるという認識が、古代エジプト人口にあった証拠なのだ。



『宇宙人がくれた21世紀の聖書』
接触者(コンタクティ)ビリー・マイヤは何を観たか
大高良哉   徳間書店   1989/3



<マイヤを訪ねて日本人のルーツ太陽系を知る>
・我々は1987年4月、スイスにマイヤを訪ねた。マイヤの本を読み、マイヤやスイスのFIGU・SSSC活動を見たいという男性7名、女性7名の一行だった。

・マイヤは、我々の「日本人のルーツを知りたい」という希望に応えて、直接プター(セムヤーゼの父で宇宙母船の最高司令官)にテレパシーで尋ねてくれた。そのため、プターはわざわざ「過去旅行」のために宇宙船を飛ばして、地球の500〜600万年前まで遡り、その当時すでに日本人が地球に生活していたことを確認し、日本人発祥の惑星を探し出してくれた。

・それによると日本人の発祥の太陽系はテーラ(Teera)といい、かってはそこに三つの人種が存在していた。そこから、二つの人種が、日本人、中国人の祖先として、何らかの理由によって地球に入植したという。そして、日本人のルーツはさらに遡れば、リラ星にあるとのことであった。

・そして、我々がセンターを訪問する数ヶ月前に、プターおよび日本人、中国人のルーツ、テーラ太陽系の住人、タリーダという女性がセンターを訪問したことを聞かされた。
いつものように宇宙人に直接会うことができるのは、マイヤだけだった。センターに居住するメンバーの人々は、はっきりと宇宙人の存在をセンター内部に感じることができたという。そして、タリーダが立ち去ったのち、広いセンターの中いっぱいに、なぜか3ヶ月間ほどもレモンの香りが漂いつづけていたと話してくれた。



『人類を操る異次元の暗黒宇宙人』  宇宙人最後の真実
浜田政彦   徳間書店  2009/11/11



<再び現れた黒服の男たち(メンインブラック)>
・黒服の男たちの特徴は、ほぼ共通していて、一見すると東洋人風だが、アジアのどの国の人間にも似ておらず、正体はまるで見当がつかない。肌は恐ろしく浅黒く、歳は30〜40代くらいで、黒々とした瞳は不気味な冷たさを漂わせており、その目に見つめられると、異常なまでに意識がボンヤリとして、正常な判断力を失ってしまうのだ。
 男たちの雰囲気は尋常ではなく、血の通った生きものの暖かさは微塵もなく、まるで死人のような気配を前に、遭遇者たちは、「まるで幽霊にでもあったかのようにゾッとした!!」と、口を揃えて捲くしたてるのだった。
 
男たちは風貌も印象も格好も、とにかく何もかもが黒っぽかった。服装はもちろんのこと、靴や靴下、それにネクタイ、帽子に至るまで真っ黒で、おまけに乗りつけてくる車も、これまた黒だった。しかもどれもこれも、たった今おろしたばかりの新品のように新しく、着こなしもちぐはぐで、まるで身に馴染んでいなかった。たまに普通の服を着て、違う色の車に乗っていたりするが、それでも何か徹底的にどす黒い印象が、遭遇者の脳裏には焼きつくのである。
 
男たちは、被害者の前に現れると、「UFOの話をしたら命はない・・・」と脅迫するのだが、登場の仕方は普通ではなく、真夜中の寝室に壁を突き抜けて、まるで幽霊のように現れたかと思えば、被害者の頭の中の言葉を読み取ってみせ、さらに次の瞬間には、目の前で煙のように掻き消えてしまうなど、まるで映画『エクソシスト』か騒霊事件(ポルターガイスト)を思わせる心霊的な現象を引き起こしていた。


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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■


(2024/11/16)


・著者の秋山眞人氏は、若い時に「カシオペア座方面の異星」に行ったという体験で、当時のマスコミで有名になった人だそうです。戦後半世紀以上経ちましたので、書籍やYou Tubeの動画等において、豊富なエイリアンやUFO情報が流れていますので、秋山さんのような第2世代のコンタクティにとっては、昔と比較すると夢のような「天国」のような情報公開の状況になっているようです。秋山さんは、精神世界関連の103冊の書籍を出しています。
ところで、UFO研究の第1世代は、現在は亡くなっています。「10年ひと昔」といわれますが、異星人は人類に6000年、2万年、5万年、それ以上に進化しており、エイリアンのテクノロジーは想像を絶します。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

・しかしながら、国家の総力を挙げてエイリアンの超科学・超技術を研究したアメリカは、UFOのリバース・エンジニアリング(逆工学)はほぼ完了しているといわれます。UFO情報が政府によって『超極秘』とされ、固く秘守されてきた最大の理由の一つが、今回の『重力制御テクノロジーの完成』といわれます。
エイリアンのリバース・エンジニアリング(逆工学)でアメリカ産業界は莫大な利益を得るといわれます。
リバース・エンジニアリング(逆工学)によってアメリカは「発展段階の初期段階にある」と指摘されています。
「DARPA(ダーパ:国防高等研究計画局)の大半の人たちは地球のマントルに人類よりもはるかに知的な異次元の生命体が存在していると信じている」といいます。
「DARPA(国防高等研究設計局)は6000件という秘密特許(軍事パテント)を抱え込んでいるとされる」といわれます。
インタ―ネットがカルトの支配する米国防高等研究計画局(DARPA)で開発されたとは、おどろきだと指摘されています。


・私自身もYou Tubeの非常に豊富なエイリアンやUFOの動画を時々、見ています。「山窩(さんか)」のYou Tubeを昨日、見ましたが、非常に興味深いものです。
日本でも「サンカがアガルタの住民の末裔」という奇説もあったそうです。ところで「天孫族=山窩=イハレ彦=応神天皇ということです」という「知る人ぞ知る」事情通の話もありますので、私たち一般人は、想像を絶します。
サンカが、宇宙人「異人」オリオン星人との末裔との結びつきがあった可能性もあるようです。そして秘密結社的なつながりもあったようです。あるいはサンカの一部は異世界との往来があったのかもしれません。You Tubeでは「謎の集団のサンカ」として描いてあります。

エイリアン・エンジニアリングのパソコンを毎日使いながら、「あなたは空飛ぶ円盤を信じますか?」という時代錯誤的な質問をしていた時代はYou Tubeの圧倒的な動画の量に情報洪水のようになっています。最近では、「巨人」の動画がSNSで目につくようになっています。

ネットの世界では「詐欺や犯罪」の手段に利用されているので注意が必要です。ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、フェイクニュースが跋扈し、ツイッターでは日夜デマが拡散されるといわれます。フェイクニュース・フェイク情報、誹謗中傷の真贋を見抜く能力が必要といわれます。

・ちなみにトランプ氏が大統領選挙に勝利しました。UFOマニアやUFO研究家にとっては好ましい話のようです。
「米当局の方針転換は、トランプ前大統領の強い意向を受けたものだった。トランプ氏は大統領選敗北を認めざるを得なくなっていた2020年12月、「UFOに関する報告書の開示」を政府機関に求める法案に署名した」と指摘されています。
「いざ就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」といわれます。
政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。
エイリアン情報やUFO情報、UAP(未確認航空現象)情報のディスクロージャーがどのようになるのか注目されます。トランプ氏も、大統領に就任すると軍部の「アバブ・トップシークレット」のルールに再び閉じ込められる可能性もあるといわれます。UFO問題は大統領や議会の権限外だといいます。

・いわゆる“陰謀論”によりますと「トランプ氏が闇の勢力(ディープ・ステイト)と戦う正義の戦士であるという噂が根強く出回っている」といわれます。しかしながら、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。フリーメイソンのような“陰謀論”を理解するためには、莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。アメリカの特権階級でフリーメイソンまたはイルミナティの秘密結社に入っていない人物を探し出すのは至難であるといわれます。

陰謀論の「トランプ氏が闇の勢力(ディープ・ステイト)と戦う正義の戦士である」という話は、パラレルワールドのシリウス体のダブルの話のことでしょうか。

・『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31、『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』(エレナ・ダナーン、ヒカルランド、2023/1/19)、『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)等の時代を変える本も続々出版されていますし、You Tubeの動画にも非常に画期的なものが多いようです。

『ソロンとカリン』龍神物語 先端技術研究機構  ヒカルランド   2021/6/3、『銀河史(上)』プレアデスの繁栄と衰退   先端技術研究機構   ヒカルランド   2023/4/11、『銀河史(下)』ベテルギウス民族とオリオン帝国  先端技術研究機構   ヒカルランド  2023/4/11
のような「1年に1冊、10年に1冊、1世紀に1冊出るか出ないかの本、いや、今までに出版された中でも最も重要な本と見なさなければならない」本も出てきております。
 日本の大手自動車メーカーも本田宗一郎氏の時代から「UFOのテクノロジー」を研究していた部門もあったという話もあるそうです。「UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」といいます。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。
 
・昔の『The Watchers 』(1990/6/1)、『The Watchers U』(1995/1/1)というUFO研究家レイモンド・E.ファウラー(RAYMOND E.FOWLER)
の著書をみても、10pくらいのグレイ種とか、人間の幽体離脱を可能とする機械とかのイラストが豊富に描かれており、2万冊以上もある米国の「洋書」を研究するだけで、エイリアンのテクノロジーの凄まじさが分かるといいます。著者は、「エイリアンのリーダーは自らクアズガと名乗った。アンドレアソン事件は複雑であるため、拉致事件の記録のなかでも重要度においては最大級の出来事である」と書いています。

・異星人のコンタクティの話でも、例えば「アシュター司令部は、数千の宇宙船と多くの文明からやってきた数百万もの人員で構成されています。また、現在地球で暮らしている者もいます」と指摘されています。しかしながら司令官たちは「私たちは神ではありません」と強調しています。
 異星人(の死後世界)と神や天使を結びつける情報は、これから蓄積されることでしょう。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。
「現況ではエイリアン、悪魔、神という3つの存在がひとつに融合している。バチカンはこの事実を完璧に把握しているのだ」といわれます。

「その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在している」といいます。
ところで、神々が市井の人となり普通の生活をしているので識別できないといわれます。
アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであるといわれます。




・「光明派」が常に目的としているのは(腐敗と不和によって)精神汚染を最大限広め、混乱と騒乱を引き起こすことであると指摘されています。
ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであるといいます。
ナチスがグレイやドラコと条約を締結していたことを考慮すると、すでに1930年頃から地球外テクノロジーは人類に提供されていたといいます。1941年8月に、南極のナチス・ドイツは、ドラコ・レプティリアンとの間に80年間有効な条約を結び、彼らから100エーカーの月の基地をもらっていたといいます。ナチは、地球外起源の謎のマスターたちを地下の“超人たち”と呼んだといいます。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。
「地球を支配する勢力、アヌンナキあるいはアトランティス人と異種交配した者たちの末裔は、あなた方に人類の真の起源についての物語を知らせまいとしています」と指摘されています。
また「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」と指摘しています。
異次元の邪悪な異星人(オリオン人)が地球の人間を生体実験のモルモットにしてきたといいます。
ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。
近年のネガティブな宇宙人の話では、奴隷売買、性奴隷、人肉食の異星人、生体実験、アブダクション、誘拐、アドレノクロム、小児性愛と不思議な単語が並びます。
そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となったといいます。
ネガティブな宇宙人がポジティブな宇宙人と人間とのコンタクトを妨害しているといわれます。
「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」といいます。
ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしていると指摘されています。
「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」といいます。
オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争は、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだったといいます。

ネガティブなシリウス人が異類混血をすすめているので、頻繁にスター・ウォーズが起こるのかもしれません。

『暗黒の勢力』は、自分たちの基地はオリオン大星雲にある、と私達に思いこませようとするが、彼らは、単にそこからやって来たにすぎないといいます。
オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ「人間化」させようとしたのかもしれません。
「ノーディック」が建造したオリオンシステムの宇宙船は、人間に売られたそうです。

ちなみに、月裏のグレイは10年前(2012年)までの750年間にわたって実際に配備されており、地上の人間工作に深く関わってきたといいます。月がすでに異星人とナチス離脱文明人の領土と化しているそうです。
地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船であると指摘されています。
「今の月の中心核にいる霊性の高い宇宙人は日本人によく似た黒髪に黒い瞳です。日本の古語を使っています。この宇宙人もあとから月に寄生した存在です」といいます。日本神話の「つきよみ‐の‐みこと【月読尊/月夜見尊】」については、詳細は不明のようですが、月の神として現代にも君臨しているのかもしれません。ツキヨミノミコトも謎の多い存在だそうです。



(2019/1/16)



・秋山眞人氏は、異星人のコンタクティとして、20数年前から、UFO関連の出版業界では知られていたといわれます。92冊の著作のあるコンタクティです。コンタクトしている異星人は、カシオペア方面の惑星の異星人だそうです。はるかに進化しており、天使や神々に近い宇宙人といえるのかもしれません。アストラル界やエーテル界などで、幽体や霊体を自由自在に操作できるのかもしれません。「プタハは太陽系の外からやって来て、トトの指示に従って世界、太陽、惑星、すべての生き物を造ったとされる。となると当然、彼はオシリス一家よりも古い神々のカテゴリーに属することになる」といわれます。このように造物主、神々クラスの異星人もいるといわれます。

・「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。「神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」といわれます。
進化した異星人の惑星には、太陽が2つあるという話は、少なくないといわれます。超太古に「天の磐船(空飛ぶ円盤)」に乗って飛来した、日本の神々にあたる異星人たちも全宇宙に展開して、進化していることでしょう。これからも多くのコンタクティやチャネラーの本が出版されることを期待したいものです。

・進化している宇宙人が、目に見えない大天使、天使、堕天使となって秘密工作をしているので、私たち一般人は、何も理解できません。進化の程度に応じて、非常に多種多様な異星人が存在しているようです。進化した異星人は、目にみえないアストラル界を自由自在に操作したり、往来できるようになっています。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」といわれます。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。マスター(長老)クラスの宇宙人も、さまざまな形態で人間の姿を装い、人間たちとコンタクトしているのでしょうか。人間の肉体や精神に自由に憑依したり離れたりする宇宙人は、誰も識別できないといわれます。日本に関係する神々や大天使、天使、堕天使の宇宙人との沈黙のコンタクティや沈黙のチャネラーも案外、多いのかもしれません?人は皆、記憶喪失の異星人だといわれます。テレコン(テレパシー・コンタクト)ができるほど宇宙人は想像を絶する程度に進化をしているようです。

・M氏と言うのは秋山眞人氏のことでしょう。Amazonに「秋山眞人」といれますと60冊以上の書籍がわかります。新しいものでは、『Lシフト』(2018/8/11)、『次元転換される超古代史 正統『竹内文書』の日本史「超」アンダーグラウンド』(2018/7/3)があります。「それと、日本人がいるんです。地球から連れられていって、向こうで生活している人たちです。かなり多かったですよ。日本語を話しているものですから、聞いてみたんです。そしたら生まれは日本だと言うんです」ということも事実なのでしょう。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるそうです。この本は、23年前に出版されていますが、内容は斬新なものです。また「筆者の体験によれば、異星人は世界中に沢山居住しているばかりか、日本国内にも相当数在住しているはずである」ということですから、実態はかなりの数字になるようです。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

・ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形態や、さまざまな形で、地球に浸透しているようです。目に見える形態か、目に見えない形態なのか、多様な形態があるようです。中には地球人と同じ進化のレベルですが、恒星間飛行技術を手に入れている宇宙人種族もいるそうです。天使のように目に見えない形態で、異星人はパラレル・ユニバース(並行宇宙)に存在しているといわれます。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。グレイのようなバイオ・ロボットを創れる超テクノロジーは、想像を絶します。宇宙人に関するさまざまな情報は、最先端の科学者でも理解不能の話のようです。宇宙人は、目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれます。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。前世の異星での記憶が蘇る人もいるといわれます。

・「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」もかなり進んでいますが、国立の「宇宙人研究所」を作ろうとする動きはないようです。「政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」といわれます。アメリカがそのような状態ですから、当然のことながら、日本的な対応で終始するようです。

・アメリカでも地上社会に宇宙人のネットワークがあるような映画がいくつもありました。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。しかしながら、宇宙人同士の争いからか、宇宙人やコンタクティ自身の命が狙われるという話もあったそうで、すべてアバブ・トップシークレットになったようです。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうと狙っている」といわれます。

・幽体の宇宙人は、おそらく食事も排泄も必要がないのでしょう。人間の死後の世界の「幽界」と宇宙人の住む「アストラル界」は似ているようです。幽界では、自分が死んだことを自覚しない人もいるそうです。またどうしても食事を忘れることのできない人には、「食事」という状態ができるようだといわれます。人間の死後世界も、分からないことが多すぎるようです。宇宙人とのセックスの話も実際はどうなのか分かりません。天使や堕天使の見えない世界は誰もよく分からないと指摘されています。

・『ムー UFO・異星人図鑑』(並木伸一郎)(2018/7/3)を見ると、オリオン大星雲を航行する超巨大葉巻型UFOも写真に写される時代です。このUFOは、地球の100倍以上の大きさのようです。昔のインドラ(帝釈天)や梵天(ブラフマンの神格化)の超巨大宇宙船かもしれません。そして神々とのコンタクティも世界中で増えているのかもしれません。インドラのような神々(進化した異星人)も無名の地上の精神体に人間に憑依したり、超巨大宇宙母船にいたり、何でも自由自在のようです。

・3次元の地球人社会と4次元の都市に住む金星人の社会では、単純に比較しても荒唐無稽な話が多く、理論的にも混乱するようです。肉体と幽体と霊体、この世のあの世では、常識が適用できず、矛盾が多いようです。幽体離脱やテレポーテーション、物質化、非物質化も科学者は理解不能だそうです。例えば、進化した異星人では、家庭という概念の場所で子供を養育するのではなく、社会共同体が子供をまとめて教育するという話もあります。グレイタイプの異星人の社会は、人間社会とは全く異質な世界だといわれます。Amazonの「洋書」に「UFO」といれますと10000冊以上の書籍が分かりますが、探せば、興味深い本が分かるのでしょう。しかし、私たち一般人は、読む時間がないので、理解できません。宇宙人に関する国立研究所の必要もないといわれます。そこで「日本はUFO後進国だ」ともいわれます。

・人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だと指摘されています。また人類に3万年進化しているリラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」という話もあります。さまざまな宇宙人種族が人類の創造に加わったようなのです。「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」と語られています。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。人間の精神をどのように創るのか誰も理解できません。ましてや人間の精神の中を自由に出入りできる宇宙人の進化の程度は、理解不能だそうです。また「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。

・次元間の移動が可能な宇宙人は、「神人」、「異人」として、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形をとったりして、地球人にまぎれこみ、観察をしたり社会生活をしているそうです。

・「神人」や「異人」がマスコミに取り上げられないのは、あまりにも普通の一般人と変わらないため、彼らを認識捕捉できないからのようです。また、彼ら自身、昔と違って、超能力も示して、人の耳目を集めることもしないそうです!?「宇宙人と会ったら全く一般人と変わらなかった」という話が多いといわれます。つまり昔と違って、異星人のコンタクトの仕方が、より巧妙になり「小人のグレイが登場した時」から60年以上も経っていますが、コンタクトが激増しているのに人間が気づかないことが非常に多いということでしょうか。しかし、それでも天使の声を聞いたり、天使の存在を感じる人たち(コンタクティ)が増えてきているといわれます。

・秋山眞人さんは、若い頃静岡市内で異星人とコンタクトを受けて、その後カシオペア方面の異星人の惑星に行ってきたという逸話の持ち主だといわれます。金髪碧眼のトールホワイトの惑星にいってきたのかもしれません。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政はコンタクトがあるといわれます。その体験は、数冊の本にもなっています。

・秋山眞人氏は、現代でも「UFO」の呼び出しのサークル等を指導しているようです。やはり、子どもの頃から「霊媒体質」だったようです。「霊媒体質」の人もいろいろと苦労するようです。異星人がコンタクトしてくる場合は、異星人のほうから相手を選んで来るといわれます。人間タイプの異星人は、コンタクティの過去の人生をよく知っている場合が多いようです。神や天使のような能力の異星人が、コンタクトしてくるようです。『シンクロニシティ「意味ある偶然」のパワー』(2017/1/20)という本があります。現在、スピリチュアルな世界で活躍中とのこと。

・著者の秋山眞人氏は日本でコンタクトした宇宙人に案内されてカシオペア座の方面にあるかなり進化した惑星に行ったと述べられます。当時テレビにも出演し有名になりました。当時、私も「へぇー」と思ったものです。秋山氏の行った惑星は、例の金髪碧眼の宇宙人の惑星のようです。ベクターの宇宙人でも、自分たちよりもはるかに進化して、どれほど進化しているのか分からない宇宙人種族がいるといっているそうです。異星人の顔立ちも美男美女でハーフのような印象だったと述べられます。

・また当時、空飛ぶ円盤のブームでもあり、岡山のコンタクティ(安井さん(仮名))も同じような金髪碧眼の宇宙人の異星に行ったという記録が残っており本も出版されています。トールホワイトの惑星に行ったのかもしれません。日本人も混じっていたそうです。背が高く白人に似た、通称“トールホワイト”と呼ばれる種族にいたっては、アメリカ、ネバダ州にある空軍基地で働いているのだそうです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。太陽が二つあり、都市型の円盤が重なっているような惑星だったといいます。金髪碧眼の異星人といえば、例の米国の金髪碧眼のノルディックを思い出しますが、金髪碧眼の異星人の話は世界中に記録が数多くあるようです。

・金髪碧眼の宇宙人といえば、米空軍のリークされた情報によれば「バイオロボットの小柄な宇宙人グレイが来て、その後に人間タイプの金髪碧眼のノルディックや髪の毛の赤いオレンジが来て、その後に東洋人タイプの異星人が来た」という話です。そして、地球はあまりにもレベルが低すぎるので宇宙連合には参加できないともいわれていました。

・この東洋人タイプの異星人には日本に関係する異星人(神々)が混じっていたのではないかと思うのですが。アメリカ・インディアンも昔から宇宙人と交流があるそうですので、黄色人種的な異星人として来るのかも知れません。また金髪碧眼のノルディックはグレイと比較して宇宙連合では地位が相当高いそうです。東洋人タイプの異星人もそれ以上に地位が高いのかもしれません。オリオン星人は、ピラミッド型の階級があり、統制色が強いともいわれていたそうです。

・昔は「金星蛇人と火星霊人」との対立・戦争といわれましたが、火星霊人の正体は分からないことが多いようです。東洋人タイプの異星人は「火星霊人」なのかもしれません。「要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在するのです」と指摘されています。

・戦後、米軍は異星連合とコンタクトしたようなのです。宇宙人は宇宙連合としてまとまって活動しているようなのです。異星人情報は核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』、「アバブ・トップシークレット」扱いで戦後60年も経ちますが、新聞にも載らないことなので私たち一般人は知らないほうがよいようです。一方では、小柄な宇宙人グレイの米国の映画にも見られるように、かなり一般社会にも浸透しており、米軍も異星に行っているとも言われております。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」といわれます。

・マスコミに騒がれるのは嫌だというコンタクティも日本では多いそうです。現在でも「UFOを信じるかどうか」という段階で「アバブ・トップシークレット」の浸透ぶりが窺われます。「日本はUFO後進国だ」といわれていますが、国家機関による異星人とのコンタクトを公開していく方向に進むべきでしょうか。どこの国でもエイリアンの超テクノロジーが欲しいと思いますが。

・宇宙人とのコンタクトは国家資金と科学者の総力をあげて、エイリアンの超テクノロジーを入手しようと各国は努力しているそうです。米国とイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んでいるとか、ロシアがタウ星人と通商協定を結んでいたかの話があるそうです。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうと狙っている」と述べられます。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っているといわれます。

・宇宙人はたいていタイム・トラベラーなので、異星人情報は貴重のようです。最近ではUFOに乗ってくるというよりも、はるかに進化した異星人たちはワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)の形で、人間の姿を装い地上に登場するようです。また人間の背後霊や守護霊も異星人が憑依したものかもしれません。

・「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですので、私たち一般人には識別ができないようです。ちなみに戦後、米軍に異星人が混じっていたという話もあったようです。

・秋山氏の行ったカシオペア座の方面の惑星は日本の神々の原郷と関係するような、はるかに進化した惑星、金髪碧眼の異星人のようです。国家資金と科学者を動員してコンタクトするように努力をして、国立研究所を設立すれば、「日本はUFO後進国だ」とは評価されなくなるといわれます。

・しかし、あまりにエイリアンの超テクノロジーが進化しすぎて現代の科学者では訳が分からないのかもしれません。米国ではエリア51のような秘密基地でエイリアンの超テクノロジーをかなり研究し導入しているようです。プレアデス星人が6000年進化しおり、「実験室で人間を創ったという」サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人が3万年、パラレル・ユニバース(並行宇宙)に住むシリウス星人は数百万年以上(注;正確には分かりません)ほど人類に進化しているそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。

・「宇宙人の世紀末予測」の内容ですが、「東北・北海道、1997年の夏ごろから自然現象の変化が激しくなる。そのほかはあまり変化がない。」ということですが、東日本大震災は「自然現象の変化が激しくなった結果」ということでしょうか。

・一時期マスコミでも活躍していた秋山氏は、カシオペア座の付近の惑星に行って来たと述べています。同氏は、著書も多く、当時テレビに出演してマスコミでは有名人でしたし、その後の話が続いていないのが残念です。が、金髪の宇宙人の正体とは、白人タイプの金髪碧眼のノルディックのことでしょうか。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。

・同氏は、『私は宇宙人と出会った』(ゴマブックス)(秋山眞人)など50冊くらいの本を出版している人ですが、メイジャーな情報になりきれないところに限界があるようです。

・国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを入手している米国の「一人勝ち」の状況が向こう100年間以上、予想されるそうです。国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上位の情報『厳秘(アバブ・トップ・シークレット)』扱いの宇宙人情報はほぼ完全に守られているそうです。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。

・エイリアンは、日本でも評判を呼んだテレビ映画『Xファイル』の中でも見られたように米国の市民社会に溶け込んでいるので、あなたは何も知る必要はないといわれます。新聞などのマスコミも追いかけないようです。日本に河童(グレイに近い宇宙人種族、バイオロボットともいわれている)とともに飛来したといわれる異人たちの末裔も社会に紛れ込んでいるのでしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔。源氏がオリオン星人の末裔」という話もあり、昔から異人の末裔が日本に広まっていたのかもしれません。宇宙人の地上のネットワークがあるようです。

・昔は金星人とか火星人とか言われましたが、現代では、金髪碧眼のノルディックがグレイの母船に同乗するオリオン星人ではないかといわれているようです。また、金髪碧眼のノルディックがプレアデス星人という説もあるようですが。とにかく金星とか火星とかの異次元に、人間の目に見えない高次元の壮大な宇宙人の都市文明があるそうです。人間の死後の幽界や霊界に似た世界のようです。アストラル界やエーテル界に宇宙人の都市があるそうです。

・宇宙人の“長衣”に関しては、1960年代後半にサンフランシスコを中心としたアメリカの若者の間で生まれたムーブメントで『ヒッピー』というのがありましたが、ヒッピーがよく着ていた“長衣”を思い出しました。何か契機があったのでしょうか。レプティリアンは、地球人がイメージする爬虫類人とは全く違うと理解しないと、デーヴィッド・アイクの説は理解できないそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類人(レプタリアン)も人間化しており知性的な顔をしている」そうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。またエルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・『トンデモ本』の範疇に入るとこの著作者(デーヴィッド・アイク)もよく批評されるようですが、実に特異な見解のようです。金髪碧眼、白い肌、レーザー光線のように輝く双眸のイメージは「GODS(神々)」の姿というよりもミカエルなどの天使のイメージでしょうか。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球だ」という説もあるそうです。また「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」という話もあるといわれます。

・金髪碧眼のノルディックと爬虫類人レプティリアンとグレイなどの間の関係も戦争状態になったり、休戦して平和になったり複雑怪奇のようです、アメリカの陸軍の情報員のリークに「グレイの後に金髪碧眼のノルディック、赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプが来た」そうです。

・とにかく、映画でイメージができたグレイのほかに、アバブ・トップ・シークレットのラージノーズグレイ、ノルディック、オレンジと言われる4種類の異星人が来ていたと米国の秘密公文書には載っているそうです。もちろん宇宙人は白人の西洋人タイプばかりでなく、東洋人タイプも黒人もいるようです。

・メン・イン・ブラック(黒服の男たち)にも異星人が混じっているという説もあるそうです。「メン・イン・ブラックはオリオン星人だ」という説もあるようです。

・「進化した異星人」だからテレポート(瞬間移動)もできるのでしょう。このテレポート(瞬間移動)を人間が理解できず、「奇跡」は秘密にしようとするパワーがはたらくようです。しかし、テレポート(瞬間移動)の超テクノロジーは、宇宙人にとって比較的難しくないテクノロジーだそうです。人間の肉体や精神体に自由に憑依する遥かに進化した異星人は誰も認識できないようです。

・グレイの巨大母船に同乗する金髪碧眼のノルディックはレプタイル・アーリアン白人種ということなのでしょうか。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。「異星人の情報」も多くの人たちの情報公開法やリークとインターネットの普及で、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』の状況がくずれてきつつあるともいえましょうか。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」そうです。

・秋山氏は30年ごろ前にはテレビなどにも出演して「異星に行った人」として紹介されていたそうです。カシオペア座方面の異星人は、かなり進化した宇宙人のようで、異次元に進化しているようです。一般的に宇宙人の報告によると、2つの太陽を持つ惑星から進化した異星人は飛来してきているようです。

・異星人情報は、米国では国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、なかなかメディアでもまともな扱いをうけないそうです。日本でもプレアデス星人とのコンタクティがおりコンタクトがあるそうですが、公になりません。異星人は昔から諜報機関と馴染みがあるそうです。

・プレアデス語でも学者が勉強して、人類に7000年進化している超科学を導入すればよいと思いますが、そのあたりは、アバブ・トップシークレットでかつタブーとなっているようです。タブーには触れないことが安全であるという日本的な状況が続くようです。恒星間飛行技術を入手できるのはいつのことでしょうか。「誰にも知らせるな」ということでしょうか。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング」は米国の一人勝ちでしょうか。

・一方、米軍では秘密基地エリア51などで異星人とともに超科学の研究が進められているという話もあり、ハリウッド映画にもなっています。また米軍は空飛ぶ円盤で異星に向かっているものと思われます。昔から天使的な宇宙人が米軍内に混じっていたという話は多いそうです。
「神々は憑依などで市井の人となり普通の生活をしているので誰も認識できない」という話もありますが、どうなのでしょうか。

・以下は私のブログでよく引用するカシオペア座方面のはるかに進化した異星人、タイム・トラベラーの未来予測です。深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、対外核戦争に打って出る可能性が高いという事でしょうか。すでにサイバー戦争では米中戦争が始まっているといわれます。大量の餓死者が出ているということにでもなれば中国共産党でもみっともないからなのでしょうか。

・「幽界がなくなる」という説もあったそうです。死後の霊界と高等知性体が存在すると言われている異次元世界が、相似して、結合されてきているようです。女性に関心の高い結婚に関する「赤い糸」に関してもチャネラーにより、色々な説明がなされているようです。

・著者の秋山眞人氏は、カシオペア座のある惑星に行ったとして30年ほど前に有名だった人だそうです。30年前は、秋山氏もテレビなどに出演していたといわれます。



(2021/10/15)

・伊勢白山道の著者紹介によりますと、「日々のアクセス数は、現在30万件以上。数多くある精神世界サイトの中で、ブログランキング圧倒的な第1位を数年間以上にわたり継続中である」と記載されています。
著者は、「今の月の中心核にいる霊性の高い宇宙人は、日本人によく似た黒髪に黒い瞳です。日本の古語を使っています。この宇宙人もあとから月に寄生した存在です」、「月は、大いなる存在により超太古に鋳造された、人工知能を持った完璧な永久機関の機械です。超巨大な真円を鍛造(金属加工の方法)した、超古代の叡智には圧倒されます」と主張しています。また「月には善悪両方の宇宙人が訪れていますが、それらの宇宙人が存在する以前の、はるか太古から、月は存在するのです。銀河系宇宙に生命が誕生する以前からあります」と語っています。

・全宇宙のスター・ウォーズも詳しくは分かりませんし、進化した異星人の神族同士の争いも私たち一般人は、理解できません。
「ルシファー一派の動物タイプの異星人連合」と「神の人間タイプの異星人連合」がスター・ウォーズをするシナリオなのかもしれません。
「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。

・「電気生命体との戦争」については、「プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである」と指摘されています。
「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、超太古の火星霊人と金星蛇人の対立・戦争ともいわれています。
また「北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をする」といいます。
神々(進化した異星人)の世界や神々と人間との関わり合いについても不明です。「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだ」そうです。神や仏が人の姿に身をやつし現れる影向(ようこう)という事象もあるといわれます。「神々」と人間の異種交配は、当然ながら、昔から秘密だったようです。

50億 年前、天の川銀河に入って来た天使存在(半霊半物質のこと座人)を創造したより進化した異星人についても分かりません。人間の死後世界の精霊界や霊界から進化した霊体の宇宙人が来ているといわれます。
「物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった」そうですので、太古の日本は宇宙人で一杯だったようです。『竹内文書』によると超太古、日本は世界の中心だったという説もあります。『竹内文書』においてもスター・ウォーズについては詳しく分かりませんが、インド神話の現代的な解釈ですと「宇宙船同士のスター・ウォーズ」があったそうです。

・現代では「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来たとのべた」といわれます。
「この透明な連中は、エネルギーが高すぎて物理的な次元に実際には入ることが出来ません。彼らが姿を現すときは、“透明ガラスの外殻のように見える”」といわれます。
透明人は、遠い過去に旅をして戻り、ある品種を作り(これは爬虫類人のことだ)、人間をテストするために敵対させたと伝えたそうです。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来た。その後で東洋人タイプが来た」といわれます。東洋人タイプに日本と関係する進化した異星人がいたのかもしれません。当時のアイゼンハワー大統領は、エイリアンの超科学に驚愕してアバブ・トップシークレットにしたと指摘されています。
「月界は「もろもろの穢(けがれ)の往留る」根の国、底の国に当たる。そのため、神仙から月球人にいたるまで、全て地球より「遥かに卑しく劣る」そうで、かぐや姫のようなロマンチックな世界ではないらしい」という奇説もあるようです。
在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。

・月については、謎が非常に多くて現代の科学者も理解不能のようです。「地球には衛星(月)が二つあるのだが、一つは地球のエーテルがないので見えないのである。見えない月の大きさは、見える月の1.3倍くらいである」、「古代伝説によれば、プロセレネ人は「天空に月が現れる前から」住んでいたとして、アルカディアに対する権利を主張した」といわれます。また「地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である」と指摘されています。
日本神話でも「月読命」については詳しいことは分かりません。歴史研究者でも分からないそうです。『古事記』や『日本書紀』についても名前は載っているのですが、詳しいことは分からない神々もおり、意図的に伏せられたのか、重要でないから伏せられたのか分からないそうです。

ウィキペディアWikipediaによりますと、
「ツクヨミ、またはツキヨミは、日本神話に登場する神」

『古事記』は月読命、『日本書紀』は月読尊と表記する。一般的にツクヨミと言われるが、伊勢神宮・月読神社ではツキヨミと表記される。

後世では一般に男神と考えられているが、記紀では性別の記述はない。

(神話での記述)
記紀(古事記と日本書紀)において、ツクヨミは伊邪那岐命(伊弉諾尊・いざなぎ)によって生み出されたとされる。月を神格化した、夜を統べる神であると考えられているが、異説もある。長女天照大御神(天照大神・あまてらす)の弟神にあたり、建速須佐之男命(素戔鳴尊・たけはやすさのお)の兄神にあたる。

ツクヨミは、月の神とされている。しかしその神格については文献によって相違がある。古事記では伊邪那岐命が黄泉国から逃げ帰って禊ぎをした時に右目から生まれたとされ、もう片方の目から生まれた天照大御神、鼻から生まれた須佐之男命とともに重大な三神(三柱の貴子)を成す。一方、日本書紀ではイザナギと伊弉冉尊(伊耶那美・イザナミ)の間に生まれたという話、右手に持った白銅鏡から成り出でたとする話もある。また、彼らの支配領域も天や海など一定しない。

この、太陽、月とその弟ないし妹という組み合わせは比較神話学の分野では、他国の神話にも見られると指摘されている。

日本神話において、ツクヨミは古事記・日本書紀の神話にはあまり登場せず、全般的に活躍に乏しい。わずかに日本書紀・第五段第十一の一書で、穀物の起源として語られるぐらいである。これはアマテラスとスサノオという対照的な性格を持った神の間に静かなる存在を置くことでバランスをとっているとする説がある」と記載されています。

・「多次元同時存在の法則によればスサノオ命はギリシア神話のポセイドンである」という怪説もあるといわれます。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。また西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。そのようにスサノオ命は、多くの書物で取り上げられていますが、“月読命”の活動は不明です。「神々(宇宙人)は時空を超えているので神々(宇宙人)といわれる」そうで、現代でも秘密裏に何か活動をしているのかもしれませんが。

・米国の成功法で人気のある手法にアファメーションやビジュアリゼーションというものがあり、「思考は現実化する」というものですが、現代は幽界が消滅しつつある時代なので、あまり有効でないそうです。
「太陽=天照太御神と、地球=国常立太神の間で、自分のオリジナルな磁気を大切にして生き切りましょう」ということですが、この両方の神様は、精神世界の本によくでてくる神様で、それほど強力ということでしょうか。
アリゾナ州のセドナは日本の女性にも人気のある観光地、パワースポットとなっており、米国のニューヨークの芸術家たちの憧れの地だそうです。またUFO目撃多発地帯としても知られているようです。

(2018/12/13)

・スメラミコトはシリウスからやってきたといわれます。神々はシリウス星人とオリオン星人の系列にあったのかもしれません。諏訪神社はまた『神道集』の「諏訪縁起」で説かれている「甲賀三郎」の伝承で知られています。甲賀三郎が最後に行った地底の国々の維縵国が「天国」という説もあるようです。最近の米国のチャネラーによると見えないニルヴァーナ(涅槃・天国)も月と地球の間にあるといわれます。しかしながら、天国は、場所をよく移動するといわれます。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるそうです。甲賀三郎も遥かに進化した宇宙人の末裔だったのかもしれません。「平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いだった」と指摘されています。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。この説から様々な、歴史の謎が分かるともいわれます。

・「甲賀三郎は近江国の鎮守である兵主大明神に導かれて三笠山に行き、春日姫と再会した。 二人は天早船で震旦国の南の平城国へ渡り、早那起梨の天子から神道の法を授かって神通力を会得した」とも伝えられています。
「天早船」という宇宙船、空飛ぶ円盤もでてきて、異次元のアガルタ・ネットワークの異星人の世界の物語のようです。『竹内文書』によると超太古、日本は世界の中心だったという説もあります。つまり、日本の超太古の歴史で、世界中のほとんどの神々や異星人の話のごく一部が分かるというのです。

・「アガルタ・ネットワークは地下にある120の光の都市で構成されていて、そのほとんどをハイパーボーリア人が占めています」と語られています。甲賀三郎もアガルタ・ネットワークの地下の国々を旅したようです。現代でも毎年、非常に少数の地球人が宇宙旅行に招かれているといわれます。この地下にある維縵国はパラレル・ユニバース(並行宇宙)にあるいわゆる当時の「天国」の一種だったのかもしれません。昔からの天国のイメージと大きく変わった所もあるのかもしれません。「神」を研究している人は、世界的に多いようですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。甲賀三郎は、地上から異界である地底国を訪れた人物であり,地底の人々からみると、地上からやってきた異人とみなされているといわれます。「そこは地底の一番奥の国で、好美翁(こうびおう)という翁が支配しており、鹿狩りを日課としていた」というのですから、当時のパラレル・ユニバース(並行宇宙)だったようです。好美翁も神で時空を超えているのでしょうか。好美翁も造物主に近い神なのか、どんな神様なのか分かりません。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しています」とも伝えられています。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといわれます。

・神々については、私たち一般人は、よく分かりません。「神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」といわれます。『古事記』の神々も時空を超えているのでしょう。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」ともいわれています。「神々(宇宙人)は時空を超えているので神々(宇宙人)といわれる」のだそうです。

・「日本の歴史を振り返ると、言うことは簡単ですけれども、言っちゃいけないことのほうが多いんです」といわれます。「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面だった」という怪説もあります。
スサノオ命については、高天ヶ原の乱暴者で、高天ヶ原から追放されたといわれていますが、天界から追放された堕天使ルシファーを連想させます。
しかしながら様々な奇説もあるようです。「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」といわれます。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。「多次元同時存在の法則によればスサノオ命はギリシア神話のポセイドンである」という怪説もあるといわれます。

・「かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいる」といわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」といわれます。
シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。
サナンダはヤマトタケルでもあったという説もあるといわれます。神々はさまざまな歴史的な人物に変身すると指摘されています。

・日本人とユダヤ人を結びつける話は、非常に多いようです。顔形からみてると、ユダヤ人と日本人を結びつける人はいないようです。しかしながら、何千年前の歴史を振り返ると、遺伝子の形態や、儀式の名残りや、伝承、異星人の系列を検討すると繋がりが窺えるそうです。ですが、少数説の扱いのようです。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展したといわれます。エロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。日ユ同祖論(日猶同祖論)は、日本人(大和民族)の祖先が2700年前にアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする説ですが、異星人の知識からみると何か根拠があるのかもしれません。「「火の無い所に煙は立たない」といわれます。
 amazonに「ユダヤ人」といれますと1000件以上も分かります。膨大な量で、研究者も世界的に多いのでしょうか。最近ではトランプ大統領の親族の繋がりが指摘されています。

・「要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在する」と語られています。
「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」とも伝えられています。「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来た」といわれます。
「透明人は、遠い過去に旅をして戻り、ある品種を作り(これは爬虫類人のことだ)、人間をテストするために敵対させたと伝えた」といわれます。
「レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」と指摘されています。
「アリは、古代ヘブライ語でもライオンを意味する。シリウスA星系を統治するオハル評議会で作ったのがアリである」といわれます。ライオン人間のことでしょうか?
ヘブライ人は、血の儀式と人間の生贄を習慣としていたシュメール人交配人種の子孫である現地の民族と混合したといわれます。
「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である。つまりシリウス星人はオハル星人に創作された」そうです。
「シリウスA人自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。シリウスA人は、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている」と指摘されています。

・甲賀三郎伝説は色々なパターンの伝承があるようです。そして、後世に話が書き換えられることも多いようです。地上から異界に入るというストーリーは、天狗に連れられて異界に入るというストーリーと似ています。甲賀三郎伝説も『ガリヴァー旅行記』のように、一種の宇宙旅行記の話と解釈もできるようです。さまざまな異星を移動したようです。「大きな人穴を見つけ、その先を進むと日本にそっくりの国に出た」という話はパラレル・ユニバース(並行宇宙)のことでしょうか。「天早舟」、「天早車」というのは、「空飛ぶ円盤」のことでしょうか。神々や天使のような「かなり進化した宇宙人」は、この世の「時穴」や「人穴」を通してあの世に自由自在にテレポート(瞬間移動)できたのかもしれません。また宇宙人は人間には想像できない長寿の者が多いようです。この世の「人穴」や「ドア」「戸口」を通って、“異世界”に入るというストーリーはファンタジー物語に多いようです。
 「宇宙を3歩で歩くというインドの神々」の神話は、異次元移動を容易にできる宇宙人の話なのかもしれません。また、人間も異世界に行くとそこで変容し、超能力を持つともいわれます。現代でも宇宙人がテレポート(瞬間移動)できる現象は、人間にとっては奇跡の現象のようです。しかし、テレポート(瞬間移動)は異星人にとって「それほど難しいテクノロジーではない」そうです。

・したがって、宇宙人情報は、アバブ・トップシークレットのようです。米国が宇宙人情報を厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いにしたのも、宇宙人の超テクノロジーがあまりにも凄まじかったのが原因だそうです。あの小柄なグレイがアイゼンハワー大統領の前で「空中浮揚」をしたそうです。そして「空飛ぶ円盤」の物質化・非物質化を見せたそうです。米国政府と秘密協定を結んだラージノーズグレイというオリオン星人は、人類に5万年進化しており、「人間の魂の交換」ができるそうです。ちなみに3万年進化しているリラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。

・現代でも宇宙連合などや異星人に案内されて少数の者が宇宙旅行をしているともいわれます。また、オリオン星人と秘密協定を結んでいる米軍は、当然ながら異星に向っており、膨大な情報が蓄積されていると思われます。そして「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって、テクノロジーの面で断然、優位に立っているそうです。

・異星人は、コンタクティの過去を詳しく知っていることが多く、あの世でコンタクティを選んで、この世でコンタクトするようなのです。もちろん、他の事例として、グレイなどの小柄な宇宙人と偶然に遭遇することも多かったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。日本には太古から多くの異星人が飛来して、混血がすすんでいたようです。日本人には太古から多くの異星人の遺伝子が混じっているようです。「中世のドイツの領主はほとんどが異人の末裔だった」ともいわれています。宇宙人と人間の関わり合いは太古からあったようです。

・「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」がシリウス星人だということです。商業国家といえば、「ユダヤの商人」を連想させるほど、『宇宙の商人』というのは、重要なキーワードのようです。異星間の交易が活発化しているようです。宇宙間の交易の中心地がシリウスにあるともいわれます。
 太古のユダヤ人と日本人のつながりに言及する話や書籍は多くあります。昔から「ユダヤ人は頭脳が良い」といわれているそうですが、異星人とのコンタクトに関する日本の「遅れ」は、「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の「遅れ」になるといわれます。それにしても「日本はUFO後進国だ」そうです。

・六百万人のユダヤ人を虐殺したのが、ナチスだったのですが、ナチスが崇拝したゲルマンの神々、アーリア人種が、戦後、米国に小柄なバイオ・ロボットといわれているグレイとともに飛来した宇宙人の金髪碧眼のノルディックというプレアデス星人だったそうです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人は、こと座文明の再創造を支援していると指摘されています。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。

・第一次世界大戦後からナチスと金髪碧眼のノルディックといわれているプレアデス星人とのコンタクトがあったのでしょう。ユダヤ人大量虐殺と金髪碧眼のノルディックのプレアデス星人とが、直接関係があったとするなら、驚くべき事実のようです。異次元の地下世界の実在は、多くの書籍により指摘されていますが、霊界のような非物質的な世界は、私たち一般人にとっては、非常識の世界のようです。
 神々の現在の住まいは、シンボリックに古代名称を用いてシャンバラと呼ばれていると語られています。現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助しているといわれます。

・「ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである」といわれます。「物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった」そうです。藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏 のオリオン信仰はアガルタ信仰となるといわれます。セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきたそうです。我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰といわれます。天の磐船(宇宙船)に乗って日本に降臨した宇宙人の種族の末裔の氏族が、勢力争いをして、日本の歴史を形成していったようです。宇宙人の出身により、それぞれの一族に分かれていったといわれます。権力を握った藤原氏は、神と天皇を繋ぐ役割であったといわれます。宇宙人は多くがタイム・トラベラーであるといわれます。

・ニギハヤヒとニニギの記述に異説があるようです。
<ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると>
ニギハヤヒ(ニギハヤヒノミコト)は、日本神話に登場する神。『日本書紀』では饒速日命、『古事記』では邇藝速日命と表記する。別名、櫛玉命(くしたまのみこと)。天照国照彦火明櫛玉饒速日命ともされる。物部氏、穂積氏、熊野国造らの祖神と伝わる。
『古事記』では、神武天皇の神武東征において大和地方の豪族であるナガスネヒコが奉じる神として登場する。

また「ニニギ」は「天照大御神の命令を受けた建御雷神と天鳥船神が大国主から国譲りを受けて葦原中国の統治権を確保する。 その後に天照大御神の命により、ニニギノミコトは葦原中国を統治するため高天原から地上に降りたという。これを天孫降臨と呼ぶ。

・シリウスの二連星システムは、決してこと座文明に吸収されたことも、こと座の植民地にもなったこともないと語られています。イスラエル政府と契約の「宇宙の商人」が シリウス星人だそうです。「彼らもシフト制でやっている。彼らがこの任務に就く前は、普段はシリウスからの大きな一機の宇宙船が近くにいて、頻繁に天国に立ち寄っている」と述べられます。
爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させていると述べられます。

・「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人と述べられます。『竹内文書』の内容で特筆すべきは天皇家の先祖が、宇宙の彼方、シリウスから飛来したと記されていることであるといわれます。
「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。
 シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあったと指摘されています。
「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」といわれます。

・スメラミコト(太古の天皇)はシリウスからやってきたといわれます。日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開したといわれます。「平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争い」といわれます。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔と語られています。「源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる」そうです。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。日本民族の原郷はプレアデスにあるという説も有力でした。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。

・amazonに「物部氏」と打ち込みますと931件の書籍が分かります。歴史研究家にとっては「物部氏」は面白い研究対象のようです。私たち一般人は、歴史研究家ではないので「物部氏」については知りません。が、さまざまな興味ある点があるようです。「進化した宇宙人」、その眷属と末裔と考えますと理解が進むのかもしれません。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」そうです。
 人間を創った異星人が、当初、人間に農作物の作り方や生活の仕方を教えたようです。最古のシュメール文明も宇宙人が指導したそうです。人間タイプの異星人は識別できませんが、神や天使が文明を起こして、異類異形の異星人は絵画や像に残っている場合もあるようです。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。

・現代でもアマチュアの天文マニアが、月の表面を望遠鏡でビデオ撮影していたら、月の表面を高速で移動する大型のUFOを撮影したそうです。月については、人類が着陸して、人工衛星からの写真も豊富なようですが、謎が多い衛星のようです。活発な異星人の活動もアバブ・トップシークレットのため、何も私たち一般人は、知らされないそうです。物部氏は宇宙人の末裔で、日本人に経済活動を教えていたようなのです。古代の経済活動といいましょうか、その物々交換から始まった経済活動を教えた太古の日本のフリーメーソンだったのかもしれないそうです。物部氏は時空を超えた宇宙人の末裔だったのかもしれません。

・シャンバラは都市規模の超大型宇宙船で、そこにはパスカルやソクラテスのような世界の偉人が生きているといわれています。死んだ人間が「生きている」と言う概念は、人間の死後の幽界や霊界で、はっきりと自分で自覚するそうです。しかし、幽界で自分が死んだことを認識しない人々もいるそうです。幽界では親に会えるそうです。小柄なリラ星人のコンタクティ、フランスのクロード・ボリロン・ラエルによると、エロヒムの「不死の惑星」で、キリストやブッダ、マホメットのような聖人と会った、と手記に書いているようです。キリストはアプ星人ですから、アプ星人のキリストと会ったということでしょうか。

・異星人は4次元以上の高次元の世界、アストラル界やエーテル界に都市文明を創り活動しているといわれます。異次元世界は人間の夢の中の世界のようです。異界に行ってきて、気付いたら夢だったという話が多いのもそのためのようです。人間死後の世界と似た異次元世界では、永遠の生命を持っているそうです。3万年人類に進化しているリラ星人は、遺伝子操作で「不死の人間」を創るそうです。
 昔から幽界に、生きている人間を誘う者には、神、山人、天狗の三種があったといわれます。江戸時代に天狗少年の寅吉を幽界に誘った杉山僧正と言う大天狗は、オリオン星人だったのかもしれません。また『遠野物語』の異人はオリオン星人の可能性があります。オリオン星人はかなり階級意識の強い種族だそうです。

・「天磐船」は、宇宙船、空飛ぶ円盤のことでしょう。ニギハヤヒも高天ヶ原、都市型の超巨大宇宙母船から発進してきたようです。また日本神話の原郷、高天ヶ原は都市型の巨大宇宙船だったようです。日本民族の原郷はプレアデス星団のとある惑星にあるという説もありますが、惑星から都市型の超巨大宇宙母船を経由してきたようです。プレアデス星人のコンタクティ、スイス人のビリー・マイヤーによると日本民族の原郷となった惑星から宇宙人が今も飛来しているそうです。日本でもプレアデス星人とのコンタクティがいるそうです。
 蓬莱(ほうらい)とは、「古代中国で東の海上(海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の一つ。道教の流れを汲む神仙思想のなかで説かれるものである」とのこと。また蓬莱山は、仙人が住むといわれていた五神山の一つともいわれます。この蓬莱は、図絵などをみても虚空に浮かぶ「都市型の超巨大宇宙母船」だったようです。さまざまな宇宙の色々な惑星から「都市型の超巨大宇宙母船」を経由して異星人が地球に来ていたようなのです。

・都市規模の超巨大宇宙船は、近年ではカナダと日本のコンタクティが見ているそうです。オスカー・マゴッチも都市規模の超巨大宇宙船を目撃しています。「このクリスタル宇宙船の現在『地上の平和』号と命名されている太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦」に乗船する種族の正体とは神々や天使クラスの宇宙人なのでしょうか。はたして、それは、キリスト教の伝説の“天上のエルサレム”なのでしょうか。
 異次元にも多くの異星人が存在するということは、米国の大著「ウランティア」に詳しいといわれているようです。また「浮遊都市の航行」については、さまざまな異星人のコンタクティからの報告があるようです。キリストがアプ星人だったといわれていますが、アプ星人も「浮遊都市」で航行しているそうです。アプ星人は戦後の国際連合の設立に協力したそうです。

・戦後最大の奇書といわれる『家畜人ヤプー』(沼正三)は、1956年から『奇譚クラブ』に連載され、その後断続的に多誌に発表された沼正三の長編SF/SM小説ですが、グロテスクな描写を含むことで知られていました。ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると沼正三は、覆面作家として活動し、その正体には諸説あるとのこと。「沼正三は文壇とは一切関係ない人物で、1974年時点で40代、東京大学法学部出身で某官庁の高級官僚であるとの人物像の一端を明かしていた」とのこと。また、別の説では「沼正三は検事だった」という説もあるそうです。
 SF/SM小説で内容が荒唐無稽だという評判でしたが、当時としては珍しくシリウスの「飛行島」について書かれてありました。「飛行島の全部が人間の工作物に違いない」とありますが、「人間」とは、「超人」か「神人」「人間タイプの高度に進化した異星人」の部類に属するということでしょうか。神々=見えない異星人は現在も活発に活動しているそうですが、アバブ・トップシークレットのため誰も分からないそうです。

・葉巻型の巨大な宇宙母船がよく知られていますし、フットボール球場3個分の巨大宇宙母船も低い高度で視認されたこともあるそうです。プレアデス星人のコンタクティによると宇宙母船は次第に巨大になり、移民用に直径100キロメートルの宇宙母船もあったという話です。また太古のインドの神話、『マハーバーラタ』には、1000キロメートルの「宇宙都市」もあるそうです。そして、現代では土星の輪の中に超巨大な宇宙母船が観測されているそうです。しかし、「異星人界」や「異星文明」「異星文化」「異星文字」などの実際の情報は、ほとんど皆無といえましょうか。現代では、「グレイ」という宇宙人のイメージが、ハリウッド映画により一般化しているといえましょう。

・この「家畜人ヤプー」という小説の「飛行島」とシャンバラのような「都市型の超巨大宇宙船」とは、何かイメージとしても相関があるのでしょうか。シャンバラも異次元に突入した「都市型の超巨大宇宙母船」ともいわれております。米国の図書には、宇宙都市のシャンバラの絵図もあるといわれます。「家畜人ヤプー」は、SMの書とも言われましたが、SM・SFの書にしては、奇想天外の物語でしょう。日本民族の原郷「高天原(たかまがはら)」は、都市型の超巨大宇宙船なのでしょうか。神々は、オリオン星座から飛来し、また現代においても飛来しつつあるのでしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれています。天狗もオリオン星人だったようです。

・都市型の超巨大宇宙船の規模が、次第に拡大し100キロ以上、1000キロ以上と想像を超えているスケールもあるようです。しかも、現代でも土星の輪の中に超巨大宇宙船、葉巻型母船が存在するという話があります。雑誌『ムー』やインターネット情報によると「『土星のリングの中に3機の超巨大なUFOが発見されている』とのこと。
 「土星のリングの中に、それぞれ長さ、(1)1万266キロメートル(2)2万5338キロメートル、(3)5万667キロメートルの円筒形UFOが存在することが確認されているそうです。これらのUFOの直径は、それぞれ、974キロメートル、1949キロメートル、3898キロメートルという信じられないほどの巨大さだ」そうです。この事実は、ハッブル宇宙望遠鏡で確認され、「サイエンス・ニュース」誌で発表されているそうです。プレアデス星人の話では、恒星間移民用の直径100キロの都市型の宇宙母船があるようです。太古のインド神話の「帝釈天の宇宙母船」の規模もそのようでした。

・日本民族の神話の 原郷「 高天原」もシャンバラのように「エーテル界に突入した都市型の超巨大宇宙母船である」という説もあるそうです。ハッブル望遠鏡で見ると土星の輪の中に、とんでもない大きさの超巨大宇宙母船が数隻、滞空しているという話もあるようで驚きです。
 「広さは東京都のおよそ2倍にもなる、天上の都市」、「ニュー・エルサレム」が動くという話も「都市型の超巨大宇宙母船」と考えれば、理解できることになるのでしょうか。多くの聖書の伝承にある「ニュー・エルサレム」には神々や天使などのはるかに進化した異星人がいるようです。キリストはアプ星人だったということで、アプ星人の「浮遊都市」「ニュー・エルサレム」が現代も航行しているそうです。巨大宇宙母船の話は、宇宙人のコンタクティの話からも多いそうです。まるで、ガリバー旅行記の空飛ぶ島「ラピュタ」の物語のようなファンタジーです。しかし、『ガリバー旅行記』は、火星の衛星の正確な描写から実は宇宙旅行記だという説もあったそうです。

・スイス人のコンタクティ、“ビリー・マイヤー”の“その後”はどうなったのでしょうか。最近では書籍が出てないようですが。「世にも不思議な物語」ですが、その宇宙人の存在に気づいている人は、確実に増えているそうです。「明治時代の日本の流浪の民サンカがアガルタの住人の末裔だ」とか、日本にも昔からフリーメーソン組織に似たものがあったということは、少数説ですが、根強いようです。
 「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」ということですので、不死の超人達や異人たちが日本に昔から飛来してネットワークを作っていたということも実際あったようなのです。

・「街中の超人たち」の現代の神話もあるようですが、「神人か異人のネットワーク」か、「ノアの末裔のネットワーク」か「地上に出てきた天使か異星人のネットワーク」、「コンタクティのネットワーク」なのか分かりませんが、昔からの現代でも語り続けられているオカルト界の最大の謎かもしれません。フリーメーソンの主神はグノーシスのデミウルゴス(悪の創造主)であるという説もあるといわれます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであると指摘されています。

・ジャーナリストで有名なベンジャミン・フルフォードは、次のように述べているそうです。<八咫烏(やたがらす)と裏の天皇が動き出した>
「日本で一番秘密とされている結社『八咫烏』が動き出した。この結社は元々天皇を守るために少なくとも3000年前から存在する。現在のメンバーは出生時に戸籍を入れていないため、どのデータベースにも存在しない。彼らは、明治時代まで日本の天皇を守っていた。その後は裏の天皇を守ってきた。必要があれば日本の殆んどの神社やお寺を動員できる。他にも様々な影響力を持っており、黒龍会と同盟関係も結んでいる。私も以前、彼らのところに招かれ、とても不思議で良識的な儀式を受けたことがある」。
 現代の「日本主神」や「日本の神々」について知る、コンタクティやチャネラーが少なくないようです。が、ベンジャミン・フルフォード氏には、神戸の山口組本部に、「自分を殺すな」と自ら抗議に行ったそうですが、「語れば殺される」ような不気味な雰囲気があったのでしょうか。Amazonに「ベンジャミン・フルフォード」といれますと282件の本が分かります。日本国籍を取っているジャーナリストですが、「闇の支配者」に関する本が多いそうです。最近では、『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術(未来編)』(2018/12/16)があります。

・核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いとは、そのようなものなのでしょうか。現に異星人情報をリークしたアメリカ海軍の情報将校が、警官隊との撃ち合いで殺されたようなのですが、「事実か詐欺かペテンかイカサマなのか」不思議な物語です。ちなみに異星人情報の公開に関与したとしてケネディ大統領が、サイレンス・グループにより暗殺されたという話もあったそうです。
 「陰謀論」もサブ・カルチャーですが「知る人そ知る」世界のようです。荒唐無稽な話が多く、理解不能な内容に感じられ、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。しかし、執拗に商業ベースにはのらないのに、陰謀ハンターも棲息しているようです。現代は「映像の時代」ですので、「目から入る膨大な情報」が人々の常識や行動を変えていくのかもしれません。「謎の集団、八咫烏」についても真偽のほどは分かりませんが、異人のように、歴史の裏側に潜む未知の集団なのかもしれません。異人のネットワークがあるのかもしれません。

・「学研」社の本は、興味深いものが多いようです。オカルト雑誌『ムー』の出版社だからでしょうか。実際は真偽のほども分からないものも多いそうです。この面の知識も、私たち一般人は、当然詳しくはありません。遥かに進化した異星人、高等知性体(神々や天使)が、あの世からこの世に影響力を行使していることは、私たち一般人は、分かりません。世界中の神々は、「進化した異星人という共通性」があるそうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。つまり、世界の神々は、多くの名前を持っており、同一の神が世界中で別々の名前で呼ばれているそうです。「進化した宇宙人(神々や天使)は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」そうです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」ともいわれます。
 「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という“異人”はオリオン星人だったともいわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。

・[you tube].については膨大な情報量で、私たち一般人は、当然詳しくは把握できません。「将来は、テレビを見るよりは“you tube”などのインターネットの動画を見て過ごす時間が長くなる」ともいわれています。例えば、「giant」とか「Nephilim」、「alien 」、「UFO」とかの単語を入れてみますと米国の不思議で奇妙な動画を豊富に見ることができます。「Nephilim」の動画が豊富にあるので、驚きです!本物と偽物の区別も分からなくなります。映像テクノロジーが発達したからでしょうか。これらの「映像」をよく見ているマニアも多くいることでしょう。昔のUFO写真にも明らかにニセモノの写真が、混じっていて、コンタクティが「詐欺師」よばわりされたものです。実は誰かが、後で偽物の写真を混入させたという説もあるようですが。

・真偽のほどは分かりませんが、動画にも、かなりのニセモノも混じっているそうです。米国の動画は時代を先取りしているものが多いようです。現代は「映像の時代」ともいわれます。「映像」が社会に溢れていますし、スマートフォンのカメラ機能で素人でも容易に撮影ができる時代です。映像は、私たち一般人の記憶に強烈に作用する時代になっています。“「本物・偽物」そんなレベルではない動画”が増えてきているそうです。CGの発達で、真偽の分からない動画がふえています。You tubeが人々の常識を変えていくのかもしれません。文字情報よりも動画情報のほうが、理解がすすむようです。「百聞は一見にしかず」ということです。

・太古のハム族とセム族の争いは、理論的には混乱しているのかもしれません。陰謀論によりますと「太古のユダヤ人が根本的な話を逆にして、歴史の事実そのものを捏造し改竄して、混乱させている」という説もあります。私たち一般人は、理論的に混乱して荒唐無稽な話となり訳が分からなくなるそうです。歴史的な問題は何が真実であったのかも、後世の歴史研究家の解釈によって全く違ってくるようです。天動説と地動説のように科学的な常識も時代により変化してくるようです。異星人の存在を否定するのも「現代の天動説だ」ともいわれます。
 神と悪魔の争いが、太古の浅黒いハム族と金髪碧眼のセム族の争い、殺し合いとなり、現代のヨーロッパにおける人種的、宗教的な争い殺し合いの背景となっています。太古のスター・ウォーズは、影響が長い間、地上でも続いているようなのです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。人種的な問題は、一切タブーにして誰にも知らせないようにしています。が、近年の東欧の人種間・民族間の、すさまじい争い、殺し合い、内戦になったように、一気に爆発することもあるようです。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。争いや戦争を起こす首謀者がいるという陰謀論があります。

・「シリウス星人の地球支配があまりに巧妙なために戦争が頻繁に起こる」そうです。戦争とはつまり「殺し合い」のことです。超太古の二種類の宇宙人による争いや殺し合いは、二つの神の種族の争い、殺し合い、戦争となり神話に残っているようです。ちなみに、宇宙人が人間を作る時に、互いに殺し合うというDNA(さっこう)を人間の遺伝子にいれたそうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」という説もあるようです。「殺こうを本能に持つリラ星人は滅びる種族だ」とか「グレイも遺伝子的に滅びる種族だ」とかの奇説もあったそうです。グレイの種族もよく核戦争をしたようなのです。「遠い未来には長身の神人と小人に退化した人類の2種類の種族に分かれる」という説もあるようです。「小柄なグレイは未来の人類の姿だ」という奇説もあったようです。

・70年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)やアルデバランの宇宙人たちと第2次世界大戦の勃発との関係は、歴史書に書いてありません。ゲルマンの神々のアーリア人、アルデバランの宇宙人や金髪碧眼のプレアデス星人(ノルディック)がナチスとコンタクトしていたようなのです。かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのでしょうか。アルデバラン星人が、神の種族に近いのかもしれません。金髪碧眼のアルデバラン星人とプレアデス人の金髪碧眼のノルディックが、よく混同されるそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は現代でも「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。
 米軍情報のリークによると「小柄な宇宙人グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来て、その後に赤毛のオレンジという宇宙人が来た。その後で“東洋人タイプ”が来た」という話です。その“東洋人タイプ”には日本に関係する宇宙人、神々も混じっていたのかもしれません。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーによると「プレアデス星団に日本民族の原郷となった惑星があり、そこから異星人が来ている」そうです。金髪碧眼のプレアデス人が知られていますが、黒目黒髪のプレアデス人も存在するようです。しかしながら、天皇家の祖先のスメラミコトはシリウスからやってきたといわれます。

・金髪碧眼のノルディック、金髪碧眼のウンモ星人、金髪碧眼のアルデバラン星人、金髪碧眼のプレアデス星人と金髪碧眼の宇宙人は、神々や天使、異星人のイメージとして定着しています。もちろん、宇宙人は多種多様で金髪碧眼の宇宙人のみではありません。街中の雑踏に混じると誰も識別できない宇宙人が多いそうです。現代では、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)も多く、宇宙人と普通の人間を区別が出来ない時代のようです。神々や天使のような「目に見えない、進化した宇宙人」の時代です。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」そうです。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」とか、地球上には多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。

・天津教の聖典『竹内文書』には「超太古には世界には五色人(ごしきじん。黄人(きひと、日本人を含むアジア人)、赤人(あかひと、ネイティブ・アメリカンやユダヤ人等に少し見られる)、青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)、黒人(くろひと、インドの原住民族やアフリカ人等)、白人(しろひと、白い肌やプラチナ、ブロンドの髪をしたヨーロッパ人))が存在していた」とのこと。黒目黒髪の宇宙人や金髪碧眼の宇宙人も40年前には、日本人とコンタクトしていたそうです。とにかく、宇宙人に関わる人種や民族の問題は争いの原因となるのでタブーのようです。またアバブ・トップシークレットにもなっています。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)がスペインやフランスで話題になったそうです。ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。
 50年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が頻発しましたが、米国政府の公式調査はないようです。宇宙人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、現代では誰も問題にしないようです。

・歴史的な異変の裏にいるといわれる「金髪碧眼のノルディック」の正体もプレアデス星人ともいわれていますが、小柄なバイオ・ロボットのグレイを部下として使役しているともいわれます。そして、秘密基地エリア51などによる「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって「アメリカの時代」が長く続くそうです。金髪碧眼のノルディックがナチスの「ユダヤ人の虐殺」に関係しているという奇説もあるようです。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」が、エリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。

・ゲイ(LGBT等)の不思議な現象も世界中に拡大しているようです。カリフォルニアではゲイの宇宙人の話もあったそうです。ゲイは「異次元の宇宙人による人格転換だ」という説もあるそうです。ゲイのように異次元の宇宙人に人格転換を受けたチャネラーのヒトラー。ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺という『人類史上最大の犯罪』の一つが起こりました。が、『ハム族、セム族という神々(悪魔)の争い、殺しあい、戦争』が太古から続いていたという遠因があったという説もあるようです。人類史上、「戦争の時代が平和な時代よりも長かった」そうです。北欧神話を見てもゲルマンの神々の争いや殺し合い、戦争の話が多いようです。しかし、神々は不死で、時空を超えているので「神々」といわれているのですから不思議です。

・ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるそうです。浅黒いハム族が金髪碧眼のセム族を執拗に狙っているという陰謀説のようです。そこで、ハム族とセム族の話も理論的に混乱してくるそうです。現代ではタブーにして「何も知らせない」ようにしているようです。「失われた十支族」と小柄なモンゴロイド系の宇宙人の話も奇妙な話です。タブーに触れると職を失いますのでフリー・ライターはタブーを書かないそうです。ですから、私たち一般人は、メディアを見ても何も分からなくなります。つまり結果的にメディアにコントロールされてしまうということだそうです。「フリー・ライター」には実際には、何も自由がないのは実に皮肉な話です。

・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。宇宙人の情念や知能指数は人間の感覚の何万倍なのでしょうか。とてつもなく格差があるようなのです。とにかく人知では測れない程度のようです。宇宙人を人間と同じ感覚でとらえることに大きな誤りがあるそうです。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。

・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルというコンタクティで有名なサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれます。人間の精神体や魂をどのように創るのか、想像を絶するようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。一方、シリウス星人や神々は「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」のかもしれません。神々の思念はとてつもなく凄いようです。人類に5万年進化しているオリオン星人は、「人間の魂の交換」ができるそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」そうです。そして、オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。また米国に現れたメン・イン・ブラックの超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。
また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとするモンスターの生物を作ったので、神に嫌われたそうです。それらの生物は底層次元に今も存在するという奇説もあるそうです。イルミナティはサタン(リラ星人)にも関係しているグループなのでしょうか。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」そうです。

・30年ほど前は、エイリアンの生体実験やインプラントやアブダクション(誘拐)には、事件性がありマスコミが盛んに取り上げていました。現在ではメディアも政府のアバブ・トップシークレットに協力して、この方面の報道には、熱心でないようです。グレイの宇宙船に同乗する金髪碧眼のノルディックもナチスとかいわれたりして、インプラントなどの生体実験に関与していたようです。現在では、種々の理由から、あまりマスコミも騒がなくなったそうです。現在でも「広島地方にプレアデス星人が現われた」という話もありましたし、プレアデス星人とは関係の深い地域のようです。なお「東北地方にもプレアデス人のコンタクティがいる」そうです。

・SFとしてのタイム・トラベラーの本は多いのですが、異星人は本質的にはリアルのタイム・トラベラーであり、コンタクティの報告も多いようです。我々も「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、タイム・トラベラーの素質もあるということでしょうか。人類の未来が分かる異星人の情報は貴重です。ですからアバブ・トップシークレットなのでしょうか。
1970年代には、日本にも少数のコンタクティのグループなどがあり、活発に運動していたそうです。今も全国に色々とグループがあるそうですが、メディアがあまりとりあげないようです。私たち一般人も、忙しくて勉強する時間がないので詳しくは知りません。

・「マスター・クラスの長老などと宇宙船上で会った」という話もあり、当時は宇宙人も街中を徘徊していたそうです。伝説や民話では、昔から「異人」や「神人」が地上に現われて、活動していたようですが、現代でも同じようなことがあるのでしょうか。より進化した宇宙人は、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のように、円盤に乗ってくるよりも、人間に憑依したり転生してくるので、識別が難しいようです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。
「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、異星人と地球人との境界がぼやけてしまいます。「エーテルの見えないもう一つの月」についても言及が少なくないようです。見えない世界や宇宙人については、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。とにかく何も見えないのですから分かりません。

・「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない」という話も胡散臭い話です。しかし、天照大神クラスの異星人は、アプ星人のように、はるかに進化した宇宙人種族のようです。アプ星人は現代では南米にも飛来していると述べられます。金星人オーソンは、“真理”という意味、実は仏教では明星天子、キリスト教ではイエス・キリストであり、アダムスキー全集では“オーソン”といわれます。夢の中でアストラル・トリップしてクリスタル・シティでキリストに出会ったという欧米のチャネラーが多いそうです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。世界中に「自称イエス・キリスト」が数百人いるといわれます。キリストは新約聖書黙示録で輝く明けの明星(=金星人)であると述べ、またマタイによる福音書でも天雲(UFO)に乗って来るといわれます。青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村にキリストの墓があるというオカルト説が昔から言われております。キリストもアプ星人という宇宙人と理解すれば説明がつくといわれます。

・「あのバイオ・ロボットのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。想像を絶する超テクノロジーです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。進化した異星人は、容易に幽体離脱ができアストラル界で「幽体」や「霊体」でみえない世界で活動できると述べられます。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」といわれます。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「彼らは、シャンバラのアストラル界における天使団の代表者なのです」といわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。細かい粒子の世界のアストラル界も現代の科学では解明されていません。

・世界の神々は、宇宙人種族として共通性があるといわれます。わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたります。観音がプレアデス星人、菩薩がリラ星人、如来がシリウス星人に対応するのかもしれません。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるといわれます。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。プレアデス星座には6時間で行けるといわれます。最近では、もっと短時間でいけるのでしょうか?プレアデスは日本人の原郷でもあり、金髪碧眼のプレアデス人もいます。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。火星霊人が、雌雄同体の人間から、男女の人間を創ったという説もあるそうです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。恐ろしい話のようです。アシュターコマンドというのは金星の人で、イエス・キリストやお釈迦様で構成される12人のカウンシル(評議員)のうちのひとりといわれます。またここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。サナトクマラは、シャンバラと金星を行ったり来たりしているマスターで、彼は、百戦錬磨の戦士だといわれます。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。この“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られるといわれます。

・スイスのプレアデス人のコンタクティ、ビリー・マイヤーは世界的に有名で、日本でもFIGU日本という協会があり20冊以上の書籍が翻訳されていますが、この話も「異次元」の観念がないと理解ができないようです。
プレアデス星人は日本にも飛来してきており、コンタクトした人がたびたび現れてマスコミが取り上げています。日本に関係する宇宙人(神々)が活動しているといっても私たち一般人には理解不能の事実のようです。スイスのビリー・マイヤーのコンタクティの話は、記録が膨大なので30年前に世界的に注目されたそうです。

・日本のテレビでもハリウッド映画『MIB(メン・イン・ブラック)』が放映されましたが、邪悪な宇宙人を取り締まる「宇宙警察」のイメージでした。コンタクティの報告では、殺人もしかねない恐ろしい「黒服の男たち」ですが、ハリウッド映画では、正義の味方の捜査官でした。まさに映画「スター・ウォーズ」では分からない謎と同じく、映画「メン・イン・ブラック(MIB)」では分からない謎でしょうか。
映画を使ったCIAの手法とも言われていますが、「黒服の男たち」は、コンタクティーによるとオリオン星人だったそうです。小柄な宇宙人グレイも壁を透き通るようにして、部屋に進入してくるそうで、よく異人のテレポートも報告されています。異次元移動は、UFOばかりでなく、肉体といえるものでもできるようです。「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」と述べられます。

・人間には奇跡に思える「テレポート(瞬間移動)」も、宇宙人によれば、テレポートはそれほど難しくないテクノロジーだそうです。そこに人類と大きな格差があるようです。霊界を管理しているシリウス異星人もいるわけですから、天使的な宇宙人とは、誰でも死後、彼らと遭遇できるということになります。
オリオン星人についても、断片的な情報しか入手できませんが、人類は太古から宇宙連合の高等知性体(神々)とコンタクトしていたと理解すればよいでしょう。未来では、テレビ映画ばかりでなくテレポートする宇宙人の話は、当たり前の普通の話になる可能性もあるそうです。




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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
(日本は津波による大きな被害をうけるだろう)
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
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「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」
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