<西洋社会の本体、秘密結社> @ 爬虫類人的異星人 A 人間の恰好をした異星人(異星人と地球人の混血、つまり、異星人の血統の地球人) B 異星人の血は入っていないけれども、その抑圧下にあるエリート人間 C シープ・ドッグ。羊を監視する犬の役割を果たす人類の5%(人類) D 羊の大群としての一般人、地球人の95%(人類)
・アイクが本書そして前著『大いなる秘密』によって開示した地球の支配構造は左のごとくである。 西洋社会の本体は秘密結社である、と言われる。つまり、西洋の中枢部分は、ブラックボックスである。 @ 項の爬虫類人的異星人は、その上、またはその奥、アイクの表現では、下層第四次元の世界に棲む。 つまり、彼らの奴隷または家畜人間としての地球原住民には見えない。ただし、英国諜報機関の有力なエージェントとしてのSF作家アーサー・クラークの古典的な作品『幼年期の終り』には、地球人の上に君臨するオーバーロード(上帝、天帝)が、あるとき、姿を現すことになっている。そしてそれは実に、地球原人が長い間「悪魔」としてきたもの、そのものの姿であった、と言う。 A 項、すなわち、一応人間らしくは見える、異星人と地球人の混血人間は、必要に応じてシェイプ・シフト(変身)すると言う。つまり、人間から爬虫類人的異星人に変わるわけである。