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五右衛門の世相に喝「かあぁぁぁつ」
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民主党の発言封じに喝「かぁあぁっつっ」
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02/27 21:28
民主党、反執行部の発言封じか.
ライブドアニュース(共同通信提供)
民主党執行部が所属全議員に対し、テレビやラジオに出演する際、番組名やテーマをあらかじめ届け出るよう求めた上で「野党を利するような発言には注意を」とくぎを刺す文書を配布していたことが27日、分かった。菅直人首相や執行部に批判的な言動をけん制する狙いとみられ、党内から「発言封じだ」との批判が出ている。小沢一郎元代表支持派との対立激化で、党内統制に手を焼く執行部の神経過敏ぶりが浮き彫りになった。
http://news.livedoor.com/article/detail/5374651/
小沢氏の政権運営が強権的であると従来は批判されたことが多い。しかしながらいまの民主党は、極めて「非民主主義」である。
その一例を示すものに、上記ニュースのごとく、
民主党執行部が所属全議員に対し、テレビやラジオに出演する際、番組名やテーマをあらかじめ届け出るよう求めた上で「野党を利するような発言には注意を
と釘を刺していることもあげられよう。
今の民主党の執行部のやり方は、会議の結論を先に想定し小沢氏支持の人を差し替えて会議を進行するなど露骨なやり方をおこなっている。この醜態を国民の前にあからさまに露呈している。このような、「非民主主義手法」は、民主党の政権運営に影を落とすことは明らかである。
いわば、今の民主党は、問題をすべて小沢氏のせいにする「無責任内閣」である。
各地において、地方から民主党に対する批判の波が起こっているし、今後それはさらに大きなうねりになるであろうと予測される。
その時に、マスコミや現政権が強行しようとしている、TPPの加入や消費税の増税等が争点になると思われる。
いくら菅氏が小泉氏の真似をして6月に解散をうとうとしても、このような「非民主主義的手法」で導かれた結論に対して有権者は、必ず一歩引いて考えるのではなかろうか。
今の政権の「非民主主義的運営」に国民の多くは気付き始めていると思うのである。柳の下に泥鰌は二匹はいないと思うのである。
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