ピュア・インスピレーション

貴方が最初に出会う超自然的存在(シャーマン)は、貴方のハイヤーマインドである!
11/16 22:23

「とバシャールは話します。
何故かと言うとハイヤーマインドは貴方にとって一番近しい存在であり、貴方独特の波動接点を、他のどの存在よりも多く持っているからなのです。
ヒトは、”親近感”を感じるものに寄って行く傾向があり、その反対の”慣れない”ものには怖がって遠ざかる傾向があります。
ですから、他の高次的文明とチャネリングする前に、貴方はハイヤーマインドと繋がり、ある程度慣れてから次の段階へと進んでゆくプロセスが必要となるのです。」との「バシャール:親近感」より。



「詰まり、貴方のハイヤーマインドは貴方の波動を調節し、徐々に他の高次元的存在との接点を造り上げてくれています。
もっと簡単に言うと、徐々に”親近感”を増進してくれているというわけなのです。

一方、”親近感”を感じるものが全てポジティブな波動というわけでは無い、という事を今一度理解して欲しい、とバシャールは話しています。
例えば、ずっとネガティブな波動にいる貴方にとって、”親近感”を感じる波動は分離の波動です。
よって例えポジティブな波動が現れたとしても、"慣れない”波動として判断して怖がってそこから遠ざかってしまいます。

ポジティブな統合の波動に出来るだけ”親近感”を持てるよう、訓練してゆきましょうと、バシャールは話します。
それにはまず、ポジティブな波動の存在に”気がつく”事。
そして、その波動の中に出来るだけ居る事です。
上級者になると、ネガティブな波動を”慣れない”波動へとシフトさせる事が出来ますが、それは考えないでも良いでしょうと、バシャールは話しています。
何故かと言うと、ポジティブな波動に対して”親近感”が増せば、自然に片側の波動であるネガティブな波動は書き換えられてゆくからなのです。」




とのことです。




私は、私たちは多次元意識体であると思っています。
その多次元意識体の中の一番低い波動の意識体が、私たちのこの意識です。
そして、私たちのこの意識が制限を解き自らこの意識を解放することにより、この意識の波動が上がり、私たちの高次元意識と同調し繋がり始めます。
私はこのように考えています。

ですから、時たま「ささやき」があったりするその存在は、自分の高次元意識体からであると思っています。
自分のガイドやハイアーセルフからであると思っています。
「スピリチュアル」な体験をされている方で、このような「ささやき」の存在を天使であったり他の高等な次元の存在であると思っている方がいますが、バシャールさんが伝えているように、その存在は自分のハイヤーマインドであり、自分の高次元意識体であると思って間違いが無いと思っています。

そして、私たちのこの意識の波動が充分に上がって何時でも自分の高次元意識体と繋がれるようになって初めて他の高次元意識体とも繋がることが出来るようになるものと思われます。
そして、そうなれるように私たちのガイドやハイアーセルフがその道から外れないように何時もサポートしてくれていると思っています。

ですから、まず、自分の高次元意識体、ガイド、ハイアーセルフと繋がることが肝心です。
その認識を得る前に、他の天使や他の高次元の存在と繋がったという場合は、注意が必要なのではと思っています。
それは、大きな勘違いになる可能性もあります。
私たちのこの意識で認識し得る存在が必ずしも自分の高次元意識体であるとは限らないからです。

ですから、この意識で感じる「ささやき」が自分の高次元意識体、ガイドやハイアーセルフ以外のものであると伝えている場合は、あまり信用しない方が良いのではと思っています。
「バシャール」さんが伝えているように、私たちのこの意識の波動が上がって繋がる存在は、まず、私たち自身の高次元意識体であり、そのようになることが自然で妥当な流れであると思って間違いないと思います。

また、そうでなければ、私たちが多次元意識体であることに意味が無いことなります。
そして、この宇宙も多次元宇宙の一つでない可能性が出てきますし、意識の波動や次元の存在などにも疑問を生じることになります。

ですから、この多次元という仕組み、その意味や道理が成り立たなくなってくる可能性を含んでいるということになりますから。
宇宙が多次元であり、私たちの意識も多次元であると確信している私にとっては、あり得ないことであると思っています。
極まれに、いきなり、自分の高次元意識とは異なる高次元の存在からアクセスされることもあり得るのかもしれませんが・・・
そのようなケースは十中八九無いと思っていた方が賢明であると思います。

ですから、もし、あなたが「ささやき」を感じたなら、一度、その「ささやき」を自分のこの意識で冷静に判断してください。
その最初の「ささやき」は多分日常の平易なアドバイスから始まると思います。
突拍子もない飛躍したメッセージである場合は、いちど冷静に自問自答する必要があると思います。
もし、あなたが誰かにアドバイスするとしたら、そのような飛躍した突拍子もないことをいきなり伝えるでしょうか?
最初は、身近なたとえ話でやさしくアドバイスするのではないでしょうか。

この道理は高次元意識体であればあるほど認識していることなのではないでしょうか。
何故なら、より高い次元の意識体ほど、全てのものを活かす「愛」のエネルギーに溢れていると思われるからです。
また、そうでなければ、多次元宇宙も私たちの多次元意識体の存在も成り立たないものであると思います。





参考記事




「the PLANET from NEBULA」

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12096067575.html


バシャール:親近感

2015-11-16 06:56:11NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ




以下、本文と同じ。




転載終了


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