知って得する金買取

全世界を混乱に陥れたリーマンショック。その
07/29 05:48

全世界を混乱に陥れたリーマンショック。


その時から現在までの数年間で、ゆっくりとではありますが、金を買取に出す際の買取価格が高くなってきました。


また世界の金融を巡る動きとしては最近、ギリシャ国内では、経済危機が限界に達したため、預金の引き出し制限も発動されました。


リーマンショックと同様、ギリシャのこの事態も、金の市場価格を引き上げる起爆剤だったと考えられます。


初めての金買取。


お店選びで最初は迷うものですよね。


どうせ手放すのなら、少しでも高い金額で買い取ってもらいたいのは誰だって考えることですよね。


お店選びの最もわかりやすい基準は、「利用者からの人気」が第一です。


口コミでの人気が高ければ、トラブルと無縁のちゃんとした店であると言えます。


初めて利用する際にはそういうお店を選ぶといいですよ。


金買取がブームですね。


古いネックレスの売却を望む方は、金の純度を示す刻印を見てください。


金製品にはほぼ必ず、「K18」や「K24」などの文字が入っており、これを刻印と呼んでいます。


Kはカラットの略で、この数値は金の純度を表しています。


「K○」は24分の○が金という意味、つまりK18なら金は75パーセントだという意味です。


純度が高いか低いかにより、専門店に売却する際の価格も全く違ったものになります。


貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかまで把握している人はあまり居ないように思います。


ここのところ金の価格も追いついてきましたが、元々高かったのはプラチナです。


その理由には、金の20分の1とも言われる、産出量の少なさが挙げられます。


ちなみに金の年間生産量約2500トンに対し、プラチナは約200トンしかありません。


プラチナも金も、錆びたり腐ったりせず何百年でも安定した価値を保ち続けるので、国際情勢に関係なく世界中で需要の高い物質ですが、あまりの希少性の高さが、その価値を形作っているというわけですね。


身につけなくなって久しいアクセサリーや腕時計といった金製品を持て余している人は案外多いようです。


そんなときは買取ショップで換金しましょう。


貴金属買取のお店はたくさんありますが、サイトやチラシで買取額を調べ、どの店で買取してもらうのが一番得になるか、色々と見て比べてみるといいでしょう。


買取価格の他にも、様々な手数料を取る店と取らない店があるので、情報は隅々まで目を通しましょう。



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