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今朝は関東でも黄砂の飛散
04/18 06:04
関東では、昨日の夕方から黄砂が降り注いでいるので、今日も1日黄砂が飛散すると思われる。黄砂と聞くと、ただの黄色い砂と思うけれど、確かに大陸の砂漠から舞い上がるので砂に変わりはないが、中には金属も含まれているし、中国上空を飛んでくる間に大気汚染物質を吸着してくるため、吸い込めば健康上良いはずが無いのである。外出する場合、健康が気になるならマスク着用は必要だろう。


今日は、南岸を西から低気圧が移動してくる、大気中に浮遊している大量の黄砂を洗い流してくれるだろうから、明日は黄砂の影響は無くなるが、今日の雨に濡れることは避けよう。ただ雨降り予想は太平洋南岸なので、あまり期待できない。

今朝は、マスクを着けて外作業を少しやっただけで、目から黄砂だろうけどボロボロと出てくるから、一時間ほどで室内へ避難した。関東では、昼頃まで黄砂が降り続く予報なので、午前中は室内に籠ることにした。


昨夜であるが、豊後水道沖で地震が発生した。マグニチュードは6.4と推定されていて、局所的であり南海トラフ地震への影響は無視できると言うが、やはり気になるところである、地震は突然の発生が当たり前だからだ。


さて気になるのは最近の株式市場である、昨日値を下げて取引を終えた東京市場であるが、NYダウも半導体などが同様に値を下げて取引を終えている。当然のこと買いの取引より売りの取引が増えたことだが、米株式市場が下げてくると今日の東京市場も下げる可能性はある。ドル高円安の為替が、投資家の心理にどう影響与えるかが株価を左右するだろうから、一方的に株高を期待しすぎることはリスクが大きいかもしれない。
今朝の寄り付きは、やはり値を下げている、その後やや戻してはいるが37,000円台をうろうろするのではないだろうか、もし大量売りが出れば雪崩現象があってもおかしくは無い。海外投資家が買い越しているだろうから、米国の株価しだいでは手じまい売りもあり得ると考えておくことである。

ニュースにあるが、砂漠地帯のアブダビで16日だけで大雨が降り、年間降水量の2倍以上の降水があって、各地で浸水被害が発生しており、ドバイ国際空港もフライトに影響がでるほどだったようだ。こんな異常な天気が、これからは日本でも突然起こるのだろうか、原因の記載が無いのが残念だ。


突然だが、今年は、金を作って金がかかる年になる。新紙幣の1万円札:福沢諭吉→渋沢栄一、5000円札:樋口一葉→津田梅子、1000円札:野口英世→北里柴三郎、が発行されるからだ。もちろん旧紙幣は、そのまま使えるのだが、今は自動販売機の時代だ、店舗や鉄道などあらゆるところで券売機や自動販売機の更新が必要になってくる。券売機一台更新に100万円超もありそうなので、小売りの飲食店など悲鳴が上がるのではないだろうか、メニューの値上げもあるかもしれないので、庶民としてはますます節約生活にならざるを得なくなってくる。当然店じまいする店舗も増えてくるだろう、これではますます経済が回らなくなってくるような気がする。

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