新生日本情報局

お花見は春の5K、寒暖差・花粉・強風・乾燥・黄砂にご用心
04/10 00:00
あなたは、3Kというと、きつい、汚い、危険、などの職場を思い浮かべるでしょう。

いわゆる2024年問題等もありますから、それらの早急な改善が求められます。

一方、今の時季のお花見に、春の5K、というものがあります。
筆者も先月の3月、初めて知りました。

寒暖差・花粉・強風・乾燥・黄砂。
確かに、これらは本当に貴方も貴女も、そして皆様にとっても、脅威そのものですね!!


3月27日17時38分に日本気象協会tenki.jpが「東北は春の5K(寒暖差・花粉・強風・乾燥・黄砂)に要注意 来週は桜開花へ」の題で次のように注意警戒を呼び掛けました。

『(前略)

環境省によると、黄砂は目や鼻、皮膚などのアレルギー症状との関連があり、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことがあると報告されています。
また、アレルギー症状の他にも循環器疾患・呼吸器疾患との関連も報告されています。

呼吸器や循環器に疾患のある方、小さなお子様、高齢者の方は、体調に応じて慎重に行動することが大切です。
黄砂が飛来しているときは不要不急の外出を控えたり、マスクを着用することで、黄砂を吸い込んでしまう量を減らすことが期待できます。
また外から家に入るときは、手洗いうがいをしっかりしましょう。
(以下略)』


また、3月26日に同協会が「【動画あり】黄砂の飛来メカニズムから影響まで徹底解説!花粉や普通の砂との違いは?」の題で黄砂の危険性を次のように解説しています。

『(前略)

黄砂には、アルミニウム・カルシウム・鉄といった金属成分が含まれています。そのため洗濯物に付着すると、汚れや黄ばみの原因になることがあります。

また黄砂に含まれる金属化合物や有害物質が洗濯物に付くと、異臭につながることがあります。ニオイが発生した場合、洗濯をしてもなかなか消すことができません。
黄砂が飛来しているときは、洗濯物はできるだけ部屋干しするのがオススメです。

また、洗濯物に黄砂がついてしまったときは、乾いた状態でたたいて払い落としてから再度洗い直しましょう。
黄砂は水に溶けないため、まずはしっかり乾かしてから黄砂を落とすことがポイントです。

車に付着してしまった場合は、早めに汚れを落とすことが大切です。放っておいて雨が降ったりすると、黄砂が固まってしまいシミになってしまうこともあります。
(以下略)』



記事でご紹介した黄砂の悪影響。
多くの金属成分や有害物資が含まれています。

また、黄砂以外にも更に呼吸器やお肌に直接悪影響を与えるPM2.5、PM0.5などの微粒子も日本に飛来しています。

春の5Kである寒暖差・花粉・強風・乾燥の4つを併せた以上の脅威が、黄砂やPM2.5、PM0.5などの微粒子なのです!!
更に、それらの発生源はアジア大陸側のロシア、中国、南北朝鮮である事も忘れてはなりません!!

筆者もこれらの微粒子のせいで、只ですら春は寒暖差・花粉・強風・乾燥への対応に加え、防護対策で日々、せき、くしゃみ、鼻水、目の充血、そしてマスクやメガネを付けて目薬やのど薬の使用の日々ですよ(TT)。


お花見は春の5K、寒暖差・花粉・強風・乾燥・黄砂にご用心




画像1を見る

4月5日、日本気象協会tenki.jpが配信した記事「東北南部 土・日の日中はお花見日和 一日の寒暖差に要注意」で紹介された、仙台市中心部で開花した桜の様子


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