国債と日本の現状2-大本営発表 | |
[政治・経済] | |
2010年8月13日 0時39分の記事 | |
日本という国は、つくづく、道徳的で、「恥」と「隠す」文化の国だと感じています。 麦子は以下の認識に立っています。 1.日本の政治に関する情報ソースからでは、「国債と日本経済の現状」に関しては、真実を知る事は出来ない。 2.アメリカ、ロシア、イギリス、フランスなどの海外の諜報機関は、かなりの情報および、あらゆるシミュレーション情報を持っていると推測する。 3.上記シミュレーションには、但し、いくつかの制約条件が存在すると考える。つまり、日本国内のトップシークレットに関する情報はさすがに、正確には、把握は出来ていないと考える。 4.日銀内部では、真実に関するシミュレーション予測に関する情報は情報朗詠ご法度と考える。 5.日本の社会保障制度は貧弱であり、最悪の事態には適切に反応できるレベルではないと考える。つまり、リスク・マネジメントが適切に考慮されていない。 6.日本の現状は、ある意味、太平洋戦争の時代に酷似していると考える。すでに、経済戦争で日本は負け組と考える。これは、日本経済を国家ではなく、私的見地からみての話である。つまり個々の私的企業は健全な大企業が存在している。 7.日本の政治家から、真実を聞くことは出来ない、政府が事実を公開することはないと考える。 以上、まるで「大本営発表」と同じだと思います、財務省の公開資料は・・・・。 気になる記事は以下のアメリカの経済ジャーナリストのレビューです。 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100724/mca1007240506010-n1.htm にほんブログ村 にほんブログ村 | |
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