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| 大納会 ジーエス・ユアサ や楽天を注目 「本日のマーケット」 |
| 2008年12月30日 8時56分の記事 |
29日の米国株式市場は反落。 NYダウが前週末比31.62ドル安の8483.93ドル。 ナスダック総合指数が同19.92ポイント安の1510.32ポイント。 出来高概算はニューヨーク市場が8億7720万株、ナスダックが12億3336万株。 イスラエルがパレスチナ自治区ガザへの空爆を続け、紛争が深刻化する懸念からNY原油先物価格が一時1バレル=42ドル台まで急騰。クウェート政府がダウ・ケミカルとの合弁事業を断念したことで、同社株が売られた。世界経済の減速懸念も強まった。 半面、エネルギー株は上昇。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆を受けて米原油先物 が6%値上がりしたことが材料となった。 ダウ・ケミカルは19%急落。一時は1991年以来の安値をつけた。クウェート政府が、石油化学製品の販売低迷や世界的な金融危機を理由に同国国営石油会社とダウ・ケミカルとの間の174億ドル規模の合弁計画を撤回したことが嫌気された。合弁撤回を受け、ダウ・ケミカルによる同業ローム&ハース <ROH.N> 買収の完了を疑問視する見方が浮上し、ローム&ハースは一時25%急落。16.1%安で取引を終えた。 ナスダックはリサーチ・イン・モーション(RIM) <RIMM.O> やシスコシステムズ <CSCO.O> など大型ハイテク株の下げに圧迫された。RIMは5%安、シスコは1.6%安。一方、エネルギー株は、シェブロン <CVX.N> が1.7%、エクソンモービル<XOM.N> は1.1%、それぞれ上昇。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザの空爆を受けて原油供給をめぐる懸念が高まり、原油相場が上昇した。 昨日(29日)の日経平均株価は前週末比7円高の8,747円。 TOPIXは同8ポイント高の854ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,181銘柄、値下がり383銘柄、変わらず124銘柄。 東証1部売買代金は7412億円と低調。 大納会を明日に控えて見送りムードが強い。8700円台の上値の重さからいったんは先物主導で下攻めの動きも出たが、薄商いのため追随が乏しく売り切れない。投信設定にからむ買いも出て、日経平均は切り返した。主力株に動意が乏しいなかを、個人投資家などが材料株を個別に物色する展開。クリスマス休暇を終えた海外勢も動きは鈍く、大納会を明日に控えて国内機関投資家はポジションを動かしにくい。 三井住友海上グループホールディングス <8725.T> 、あいおい損害保険 <8761.T> 、ニッセイ同和損害保険 <8759.T> の3社が経営統合する方向で調整に入ったことで業界再編への期待が広がり、損保セクターが全般に堅調。 29日の東証1部売買代金トップはジーエス・ユアサ コーポレーション <6674.T> 。環境がテーマとなるなか、車用リチウムイオン電池を切り口に買い上げられた。一方でインフルエンザ関連で買われたダイワボウ <3107.T> が売られ、材料株のなかでの循環物色の展開。年末休暇入りでのデイトレーディングの盛り上がりはないが、限られた参加者の買いでそれなりに材料株の回転している。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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