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くる天
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どうする中国の横暴
 
2014年6月1日 9時13分の記事

先月中国の艦船がベトナムの船舶に体当たりを行いベトナムの船を沈没させるなどの暴力を行っている中国


参考;ベトナム漁船沈没記事
http://nihonseine.exblog.jp/19856357/


今後良識のある国に求められる対応について考えてみる

日本の海保の警備艇に体当たりして来たあの映像を思い出す

映像・中国警備艇のベトナム漁船への体当たり攻撃
http://www.youtube.com/watch?v=rGhAZLTbqSY
2014/05/08 に公開
ベトナムの沿岸警備当局は七日、中国の大型監視船が南シナ海で、ベトナムの警備艇を攻­撃し乗員が負傷、警備艇にも被害があったことを明らかにした。AP通信などが伝えた。­中国側はベトナム政府に対し、南シナ海での石油の掘削作業を一方的に通知し、ベトナム­側が排他的経済水域(EEZ)とする海域で活動を開始。反発するベトナムとの間で領有­権をめぐる争いが激化する恐れが高まっている。     中国海事局が三日、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島周辺で、海底資源の掘削作業­を始めるとベトナム側に伝えた後、両国は非難の応酬を続けている。     中国側は国有の大手石油企業が掘削に当たり、海警局の監視船が掘削船を護衛し、ベトナ­ムは武装した警備艇など約三十隻を現場海域に派遣。中国の監視船は体当たりしたり、高­圧放水銃を発射したという。     ベトナムの沿岸警備当局によれば、衝突は三日と四日にも起きたが、七日の衝突が最大規­模とみられる。     ベトナムの沿岸警備当局者は七日、「忍耐には限りがある。中国側がこうした行動を取り­続けるなら、自衛的手段を取らざるを得なくなる」と警告。中国外務省は七日、「中国企­業が中国領海内で実施する活動を妨害しないよう求める」とベトナム側を批判した。     両国が領有権を争う西沙諸島付近では、ベトナム漁船と中国船をめぐるトラブルが頻発。­ベトナムは、南シナ海問題の平和的解決をうたった「行動宣言」を尊重するよう中国側に­求めてきた。     オバマ米大統領が先月末にアジア各国を訪問し、南シナ海の領有権争いに一定の歯止めが­かかると期待されていた。しかし、南シナ海では中国とベトナムが早くもにらみ合いを始­めたほか、フィリピン沿岸警備隊は六日、違法操業の中国漁船の船員十一人を拘束するな­ど緊張が高まっている。

ソース
東京新聞「中国・ベトナム船衝突 南シナ海石油掘削争い」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/wor...
↓映像転載元
http://youtu.be/9eTljlkBmII



「中国が地域を不安定化」、アジア安保会議で米国防長官が批判


2014年 06月 1日 08:18 JST
[シンガポール 31日 ロイター] - ヘーゲル米国防長官は31日、シンガポールで開催されているアジア安全保障会議で演説し、南シナ海で領有権を主張する中国に対し、地域を不安定化させる行動を控えるよう警告した。
ヘーゲル長官は演説で、米国が軍事・外交の軸足をアジア太平洋に移す「リバランス(再均衡)」政策に注力しているとし、国際秩序の根本的原理が脅かされることになれば、「見て見ぬふりはしない」と強調した。

同長官は「ここ数カ月の間、中国は南シナ海での領有権を主張し、地域を不安定化させる一方的な行動を取ってきた」と批判。「威嚇や軍事力を通じた領有権の主張には断固として反対する」と述べた。

安倍晋三首相は同会議で30日、中国と対立するベトナムなどASEAN(東南アジア諸国連合)の沿岸警備能力構築を全面支援する方針を発表。また、集団的自衛権をはじめ、安全保障の法整備見直しに向けた議論が日本国内で進んでいることを説明した。

ヘーゲル長官はこれを受け、平和な地域秩序の構築のための、日本による集団的自衛権の行使容認に向けた新たな取り組みを支持する、と述べた。

一方、中国国営の新華社によると、習近平国家主席は、南シナ海で中国側から混乱を起こすことは決してないが、他国による「挑発行為があれば、必要な対応策を取る」と述べた。訪中したマレーシアのナジブ首相と30日に会談した際に語ったという。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0EB0Y920140531

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中国の横暴をどうやって食い止めるか?

他国と紛争になっている領土や資源を暴力で強引に奪い取ろとする中国をどうやって押さえ込むかいくつか考えてみた。


他国が連帯組織を作り話し合いの場を作る
日本が仲裁に入り話し合いの場を作る
米国が仲裁に入り話し合いの場を作る
国連軍のような第三国連帯国軍を作り警備船舶を出し中国等が武力攻撃しないように威圧する



上で参照した記事にあるヘーゲル長官の発言で
>ヘーゲル長官は演説で、米国が軍事・外交の軸足をアジア太平洋に移す「リバランス(再均衡)」政策に注力しているとし、国際秩序の根本的原理が脅かされることになれば、「見て見ぬふりはしない」と強調した。

とあるならば、口だけで無くぜひとも実行してほしいものだ。

力のあるある一国が武力を背景に領土を強引に占領するのであればクエートからイラク軍を追い払ったように世界が立ち上がる行為が必要だと考える。国連には中国がいるので国連軍では無理なので中国を除いた新しい連帯組織が必要なのではないか。




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