JTF ほんやく検定 | |
[留学の資格] | |
2008年4月21日 19時16分の記事 | |
<p>(社)日本翻訳連盟が主催する資格試験。</p> <p>「JTFほんやく検定」は、実践的な実務翻訳の技能を測る試験で、「商品として通用する翻訳」であるかどうかを重視しています。厳格な採点基準で客観的に評価し認定する検定試験です。実際に仕事をしている環境で、一定時間内にいかに早く、的確に翻訳できるかが合否の分かれ目となります。「ほんやく検定」を受験することで、自分の翻訳力を客観的に測ることができます。</p> <p>実用レベルと基礎レベルの試験があり、実用レベルは、政経・社会、科学技術、金融・証券、医学・薬学、情報処理、特許の6分野から1分野を選ぶ。</p> <p>基礎レベル</p> <p>基礎レベルは、4級と5級があります。それぞれに課題があり、基礎語学能力および「翻訳のセンス」の有無を判定します。 </p> <p>【5級】 英日翻訳3題 【判定基準】 ・英文読解能力(文章構造の完全な把握) ・日本語表現能力(正しい日本語の記述) </p> <p>【4級】 英日翻訳2題および日英翻訳1題 【判定基準】 ・原文読解能力(文脈および背景情報の理解) ・英語および日本語の表現能力(母国語水準に近い自然な英語表現および、こなれた日本語表現) </p> <p>実用レベル</p> <p>実用レベルは、各級共通で6分野あり・・・</p> <p>この記事の続きは、ビジネス英文・文例と英語の資格検定の勉強で御覧ください。</p>
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