平成12年行政書士試験過去問 問37 行政法(行政総論) | |
[平成12年行政書士試験過去問] | |
2011年5月16日 10時15分の記事 | |
下記の三つの文章中のワク内に、行政法の専門用語を入れて完成しなさい。次に、A・B・Cに相当する漢字各1字を、後記の解答用語欄の当該部分に入れ、未記入部分を推測して、法学上の専門用語を完成させなさい。 1.国民に一定の行為をしてはならない義務を課す命令的処分を[A□]という。 2.処分の名宛人ではない第三者が、処分が適正に行われることによって受ける利益は、[B□□□□]であり、法が直接に保護する利益ではないとされてきた。 3.申請に対し、形式上の要件を審査するだけで、有効な国民の行為として認める行政庁の処分を[□C]という。 解答用語欄 AB□の法C <合格する人はこう考える>
今の行政書士試験では、こうしたタイプの問題は出されないが、記述対策の一種だと思ってやってみるといいだろう。 正解:禁反言の法理 (文 朝日久義) | |
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