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テクノポップ
[音楽]
2018年8月24日 11時18分の記事

シンセサイザー、シンセベースなどを多用したSF的なサウンドが特徴。

電子楽器のテクノロジーを多用した最も初期のヒットは、1972年のホットバターとポップコーン・メイカーズの競作となった『ポップコーン』である。同曲はビルボード・チャートで第9位まで上昇する大ヒットとなり、日本でもスマッシュ・ヒットした。またジョルジオ・モロダーが制作したチッコリー(欧米ではチッコリー・ティップ)の1972年のヒット『恋の玉手箱』(Son of My Father)も最新の電子楽器を使用していた。ほかに、後に大きな存在となるクラフトワークが1974年に『アウトバーン (アルバム)』を発表した。この時期にはまだ「テクノポップ」という語は使われなかった。

英米では日本のテクノポップに似たスタイルのポピュラー・ミュージックは、シンセポップ(Synthpop)、エレクトロ・ポップと呼ばれていた。コンピュータやMIDI機器を用いて制作した音楽は特に「コンピュ・ミュージック」と呼ばれた。来日したミュージシャンが、「テクノポップ」という言葉を知らなかったという例は多い。また、欧州においては、“TECHNO POP”は異なる意味で使われていた[3]ともいう。

日本では1978年後半からイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の大ブームが起こり、それを追うように「テクノ御三家」が登場し、テクノポップ・ムーブメントというべき状況が起こった。

1980年代後半から、世界的に流行したダンス・ミュージックのスタイルにテクノやハウスがある。アシッドハウス、デトロイト・テクノという一連の流れから生まれたものであり、日本のテクノポップと直接的なつながりはないとされる。

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